残念ですが「完全復興」と言える日はこないと思います。 東北地震災害に至っては、もともと過疎化地域、高齢者比率高、第一次産業、第三次観光で行政運営をしていた場所(地域)がマイナススタートでプラスに転じるなんて有り得ないでしょう。 また、そうする必要性があるのでしょうか?
震災被害の有無に関わらず、、、例えば、小中学は地元、高校に至っては地元市町村外、更に進学すれば県外。(一時的な感情で友達を一緒に居たい!等の要望に応える必要が無い。) 65歳定年を迎えている対象者が今から年金生活をするというのに、地元にしがみ付く等、いつ施設や病院に入らなければいけないか分らないのに、持っての他だと思います。
ひとりでも住み着けば、行政施設、道路環境整備、医療関係が付いてまわります。 昔の市町村区別単位で3万人居ても商業が成り立たない時代に、勢いや情熱だけで再建を考えるのは地元市民にとっても不幸なことだと思います。
お礼
わかりました。