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屋外鋼製扉の錆びた鍵の取替えについて
- 屋外通路の鋼製扉の錆びた鍵の取替えについてのご相談です。
- 鍵のノブとラッチが錆びて動かなくなっており、再設置を考えています。
- 写真の状況で、ラッチを除去して新しい鍵を再設置できるか、切断の方法と他の位置への設置の可否を教えてください。
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同じメーカー、または互換が有れば出来ます 取り外しは、左の写真のカバーの下にマイナスのドライバーを差せる隙間が有るか、なければ、そのカバーを左に回します、扉とカバーの接点にあるペンキを削ってください 外れれば中に相手側とはさんでいるネジと、もしかすると扉に固定してあるネジも有るかもしれません。 ネジ頭が無かったら、反対側を空けます。 他の上下位置を変える方が大変です、既存穴を加工する方が楽です。溶接加工で済むと思います、受け側の穴も溶接加工。 原状回復でいけそうな気がします、右のラッチにカバーが有りますが、そのペンキを削り落とすと社名と型が書いて有ると思います。無ければノブの方の部品に書かれています。 その型番と扉の厚みを調べて、ホームセンターか鍵屋さんかネットで注文、直接現物を見て購入された方が無駄が無いと思います。 また、ドアラッチは問題なければそのままで、強風にあおられます。 ドアノブだけで済むかも知れないので鍵本体は、店に行くとき外しても壊さない様に。 MIWAロック
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- etopitika
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No.1さんの手法によって挑戦することになるかと思いますが、先決問題は、錠前のペンキ除去でしょう。 次が錆です。 ペンキは溶剤で根気よく溶かして除去しますが、その前に大まかに-ドライがを45度ほどの角度で当てて、金づちなどを使ってドライバーの頭をたたき、コツコツ少しずつはがします。 一つ目はラッチボルトのカバーを止める二個のねじを緩められること。 次が小さめの-ドライバーで、ラッチボルトカバーのプレートと、もともとノブを外してあるので、ぴったり重なっているラッチが収納されている錠ケースが抜けてくると思います。 ペンキさえはがせば、ラッチボルトカバーにメイカー名や型式が刻印されているので、新しい錠前の購入は簡単にできます。 しかし、二番目の問題はノブカバーを外すことです。これは一気に破戒的な外し方で構わないかと思います。 この錠前はもう使うことはないでしょうから(もちろん外したノブと、鍵をしっかりと保管してあれば別ですが、どちらもないとなれば新しいものが必要になるので)ノブカバーやねじが外れればよいのですが、そうでなければデスクグラインダーなどで、処理することになると思います。 見たところペンキさえはがせばKURE55などを塗布して、何とか緩むような気もしますが。
お礼
etopitika 様 大変詳しくご回答いただき、ありがとうございます。 ご回答いただいた点に気をつけて、作業をするようにします。
お礼
yuki_n_y 様 大変詳しくご回答いただき、ありがとうございます。 外れるかどうか、やってみます。