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ステロイド吸入について(>_<)
皆さん、はじめまして。m(_ _*)m 私は今中3なんですが、4歳のときから喘息持ちです。 昨日、喘息の定期的な診察で病院へ行ったんですが、 初めてお医者さんにステロイド(フルタイド)吸入 というのを処方してもらいました。 私には難しくてよく分からないところもあったんですが、 (だから間違って覚えているところもあるかも^^;) 今飲んでいる薬をこのまま将来も飲みつづけると 妊娠したときに赤ちゃんに悪いとかそういうことがあるらしくて、 だからステロイド吸入をして今飲んでいる薬をきっていこうって、 たしかそういう感じのことだったと思います。 でも、やっぱり“ステロイド”と聞くと副作用が怖いんです…(。´Д⊂) 私の母も、別の病気でステロイドを飲んでいたことがあったんですが、 顔はまんまるだったし、手も足もぷくぷく膨らんでたし、 髪の毛もかなり抜け落ちてました。。 だから、お医者さんに「うがいをちゃんとすれば絶対に大丈夫だから」と断言されているものの、 もしものときを考えるとなんか不安でまだ吸えず、 インターネットで色々と調べまくっているところなんです。 そこでステロイド吸入をされている方に聞きたいのですが、 副作用は本当に無いんですか?? また、あるとしたらどのようなものですか?? 教えてください!! 本当に悩んでいます。。
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- ukikochan
- ベストアンサー率16% (1/6)
美肌水と言うものが有ります。検索サイトで「美肌水」と検索してみて下さい。かなりヒットするはずです。現在の所かなり有効です。費用もほとんどかかりません。ステロイド剤はわずかでも使用すると依存症になってしまい、最後にはステロイド皮膚炎に成ってしまいます。 幼いころには副腎皮質はまだ未発達で、そこから出ているホルモンが代謝機能を維持して居るのですが、外部から農薬等の影響により、上手く動作せず、ホルモン分泌を阻害されます。その為外部からのアレルゲンの影響を受けたり、ぜんそくやアテノイドを引き起こしていきます。 そこに外部からステロイド(人工副腎皮質ホルモン)を与えると、身体の副腎がホルモンを作らなくなるのです。その上ステロイドの害がもろに作用して行きます。 美肌水は対症療法ですが、これを使用し、副腎がホルモンを出してくるのを待たなければなりません。 さらには、温泉などに入り、身体内部の重金属(農薬)を汗と一緒に体外排出するのも有効です。 ステロイドは絶対に止めて下さい。
- YASUO_nz
- ベストアンサー率28% (15/52)
気管支喘息。つまり呼吸困難。苦しいですよね。私は30歳の男性なんですが、1歳の頃に発病(遺伝)し、つい2年前までの約28年間悩まされてきました。かつては吸入ステロイド(メプチン・エア-)やテオド-ル,フルタイドなどを常用しておりましたが、ある治療を受けてからというもの、これまで苦しめられてきた呪縛のごとき病いから解放されたのです。 その方法とは東洋医学の真髄、「鍼灸」と「漢方薬」の併用でした。 体験談となりますが、3年前、赤信号で停車中に真後ろから、それも同じ時期に2度も追突され、私は重度のムチウチ症になってしまいました。 毎日、整形外科での電気療法を続けておりましたが、効果が感じられず、知人の紹介で鍼灸に通うことにしたのです。身体に針をプスプス刺して、「こんなもので治るのか?」と思っていたら、しばらく通っているうちに、みるみるうちに痛みがなくなってきて、完治してしまったのです! 素直に驚いたねぇ~!それで喘息も、もしかしたらある程度効果があるのかと思ってわくわくしながら先生に尋ねたら、ぼそっと「治るよ」の一言…。28年来の持病が、ナント!!1ヶ月弱で完治したのです!!これには私も家族もビックリでしたね! これまで私が受けてきた内科医,呼吸器科医による診察はなんだったのか?とマジで思ったね! 結論は、問題発言のように思われてしまうかもしれないが、西洋医学はその場しのぎの、いわば「表面的治療」であり、東洋医学こそ「根本的治療」ではないか、と。 鍼(針)は確かに刺す場所によっては痛いときもあった。お灸は大体は針の頭に刺しての、熱伝道式の方法だったから、さほど熱くはなかったが、それでもやはり時々は肌の上に直に置くお灸(超アチィ~!)もあった。 しかし根気良く通ったおかげで、以前はどこへ行くにも手放す事が出来なかった吸入器が、今や埃(ホコリ)をかぶっている。 さて、S-A-Sさん。貴女もモノは試しで、鍼灸師の先生に相談だけでもされてみては如何かな?鍼灸は確かに人によっては効きずらいという事もあれば、私のように合う人もいる。 絶対とは言い切れないが、これから先、一生を喘息と共存していくか、それとも永遠におさらばするか? 私の場合、喘息の治療をしたというよりも、先生いわく、「気脈の流れを変えた」とか。チョット俗世間の我々には理解しがたい、こいつ仙人か?と思ってしまった先生ではあったが、今ではとても感謝していますよ。o(^-^)oだって、腕の脈をとり、肌に触れずにス-ッと全身を手かざしして、ポイントを定めて針をうつ。今思えば気功師でもあるのかと思ったさ。 長くなってしまったが、そしてクドイようだが、「モノは試し」で行かれてみてはいかがかな? いつか貴女も私のように呪縛から解き放たれますよう、心よりお祈り申し上げます。
S-A-Sさん、今晩は。私も喘息持ちで、フルタイド使用しています。私の場合は自分でステロイドを使いたいと、医師に申し出ました。使用し出して2年以上なります。風邪をこじらせ一時は1日800μ以上使用していましたが、その位では特に何も起こりませんでしたよ。 私は訳あって、ステロイドの内服をしていた事もあります。喘息のせいではなく、別の理由ですが、投与された量も多くて、あっと言う間に満月様顔貌(ムーンフェイスといいますが)やめまいがする程の異常な食欲、ハイ状態と不眠などが現れました。 飲み薬に比べると、フルタイドの量はとーっても少ない量です。単位がμ(マイクロ)ですよ、フルタイドの表面に一回分の量が書かれてるでしょう? 喘息は、気管の粘膜に慢性的な炎症があることによって起こることは、ご存知だと思います。この炎症は発作が起きていなくてもあります。この気管の炎症にダイレクトに効くのがステロイドの吸入です。もちろん、他の方がおっしゃっているように、うがいが不十分な状況では口のなかにカビ(真菌といいますが)におかされる事もありますが、主治医の先生もおっしゃっているように、うがいをきちんとすれば心配ありません。 心配ならば、主治医の先生にきちんと聞きましょう。自分がどんな状況にあって、どうすると良いのか、その治療にはどんなメリットとデメリットがあるのか、もう立派な大人だと思いますから、自分で聞きましょう。決して親まかせにしてはいけません。なぜなら、親の病気でなく、あなたの病気だからです。これからも長い付き合いになるのですから、当然です。質問したい事はメモしておいてから受診しましょう。パンフレットも要求してかまいません。お医者さんにかかるのは薬をもらうため、と思っている人が大人でも結構いますが、それはあくまでも結果の話であって、お医者さんの本当の仕事は患者さんの病気を診断するのはもちろん、病気や治療方針についてお話をわかりやすくする、アドバイザーです。決めるのは患者さん本人です。疑問があればお話を聞くだけに受診してもかまわないんですよ。(もちろんお話するのが仕事なので、お金はいります。ここら辺も勘違いして、話だけで何で金が要るんだ、などと言う大人も結構います。) それから、これは事実なのであえて書きますが、病気がどんなものか自覚がない患者さんほど、病気のコントロールが悪く慢性疾患を悪化させがちです。喘息の患者さんはいっぱいいますので、本もいっぱいあります。ご自分で勉強されてはいかかでしょうか。人間、知らないってだけで、嫌いになったり、怖がったりするもんですよ。どうなるか知っていれば、不必要に恐れることはなくなるはずです。 頑張って下さいね。あなたならきっとできます!
- GENESIS
- ベストアンサー率42% (1198/2796)
私は以前フルタイドを使用していました。最初はテオドールなどの気管支拡張剤と併用でしたが、テオドールの量を減らし、最終的にフルタイドのみになりました。今はそのフルタイドも必要ないでしょうと医師に言われ使っていません。 他の方も言われていますが、喘息のコントロールとしてのフルタイド療法は画期的なものと思います。私自身はこの薬の使用に関しては医師に勧められたのではなく自分で提案しました。なぜならステロイドではありますが最も安全なものであると判断したからです。その判断をするまでにはいろいろと調べましたが…。 一般のステロイドは口径が多く、一旦胃や腸で吸収され肝臓を経由して全身に回り患部へ到達します。従って副作用が全身に係わってきます。それに対しフルタイドは吸入により薬が直接気管支に届き効果を発します。肝臓へはその使い古し…いわゆる”カス”(言い方が変ですが)が行くので全身および肝臓への負担がありません。注意点は吸入後のうがいです。 私の経験からもこのフルタイドの安全性は保証しますし、効果も期待できます。ちなみに喫煙による炎症にも良いらしいです。とはいえ、やはりお使いになる方の体質や喘息の度合いもあるでしょうから、主治医とよく相談されるようにと思います。ネットで調べられているようですが、そこで疑問を生じたら主治医にその疑問をぶつけてみてはどうでしょう。長くつきあう薬ですから納得がいくことが必要ですからね。 なお、フルタイドはあくまでも予防治療。気管支の炎症を抑えて喘息が起こりにくくする薬です。発作が起きてしまった場合、その発作を押さえる…いわゆる気管支を拡張させる力はありませんので、その場合は医療機関へ行って気管支拡張の治療を受ける必要があります。 長くなって申し訳ありません。フルタイドは今までのステロイドのイメージのような怖さはありません。でもちゃんとご自身が納得して下さい。あ、それからフルタイドを使用されるのであればコントロールの一環としてピークフローメーターの使用も考慮してはと思います。
- kazu_kun1203
- ベストアンサー率34% (434/1248)
こんにちは。 マスコミの影響か「ステロイド」と聞くだけで拒絶する方もおられますが、不安なんですね。 いろいろ調べまくってるならステロイドの一般的な副作用は御存知だと思います。お母様に現れたような症状です。このような症状は内服薬、注射薬で主に起こります。直接体内に入りますから。塗り薬ではさらに吸収量は低下しますので一般的な使用で副作用が現れる可能性は低いです。さらに吸入剤ですが、フルタイドは一般的なステロイドと少し性質が異なり、体内に吸収されると分解してしまうお薬です。なので喘息のように気管支表面で起こっている炎症はよく抑えますがそこから吸収される過程で分解されます。なのでさらに副作用の可能性は低くなります。ほとんどないと考えていいレベルです。ただステロイドですので口の中に残っていると免疫力が低下して口腔カンジダになったり感染しやすくなったりするので”うがい”をしましょう。といわれるのです。洗い流せば問題ないですからね。
- rnai
- ベストアンサー率40% (139/347)
こんにちは。 僕も、喘息でステロイドの吸入を行っているものです。ステロイドの内服は、全身にステロイドが行くので、多量にステロイドを内服すると副作用がありますが、吸入ステロイドの量は、極少量で、しかも気管に吸入なので、全身に回るステロイドはほとんどありません。また、ステロイドは、自分の体でも副腎というところで作っておりますし、体にはなくてはならないものです。 つまり、少しのステロイドで、しかも吸入程度であれば、ほとんど副作用はないようです。 吸入ステロイドで副作用があるとすれば、口腔内のカビです。ステロイド吸入で、口腔内の免疫が弱まり、カビが生えやすいので、吸入後はうがいをした方がよいです。(自分は面倒でしていませんが) 僕は医師でもあるのですが、昔のような内服のステロイドであれば、薦めませんが、吸入ステロイドであれば、副作用の心配はほとんどなく、長期に安心して使うことができると思います。ステロイドの吸入をやめてしまえば、喘息のコントロールが難しくなり、かえって、喘息をひどくしてしまうことがあります。
- tonamoni
- ベストアンサー率20% (91/434)
ステロイドの副作用が顕著にでるのは吸入剤ではなく、頓服薬や点滴薬です。 頓服などの場合、前身にステロイドがいきわたるため、かなり多くの量が体内に入ります。そのために副作用が強いこともあります。 一方、吸入剤はごく微量をスプレーで摂取し、直接患部である気管支に作用します。このため摂取量もごく僅かですみ、副作用はほとんど問題になりません。 ただし、吸入の際に口内と咽喉にも残留しますが、これもうがいをすればほとんど問題ありません。 喘息にはステロイド吸入は画期的なコントロール方法です。あまり気にしすぎずに、ぜひ実施することをオススメします。 わたしも10年以上つづけていますが、副作用はありませんよ。