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喘息治療薬のステロイドは筋肉増強ステロイドと同じでしょうか?
気管支喘息の発作予防のため、吸入式のステロイド薬フルタイドを使用いています。 少し前ですが、元キックボクサーの大江真さんが、花粉症予防のためにステロイド注射(抗アレルギー剤?)を打った後、筋トレをすると筋肉増強に効果があるようだと発言していました。 喘息予防用のステロイド剤も筋肉増強の効果があるのでしょうか? また、そう言った薬を運動選手が使用した場合ドーピング 検査ではどうなるのでしょうか?
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noname#211914
回答No.2
ダイレクトな回答ではありませんが、以下の参考URLは参考になりますでしょうか? 「ドーピング 禁止薬」 ◎http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se22/se2290700.html (フルタイド) ◎http://www.kyudai-derm.org/atopy/fuhyo_3.html (ステロイド外用剤) これは皮膚科のものですが、ステロイドの強度分類の参考に。 ご参考まで。
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noname#4429
回答No.1
こんにちは。 ステロイド、といっても種類はいろいろです。 喘息などに使用されるコルチゾンは副腎皮質ホルモンで、 主に代謝を整えたり、炎症を抑える働きがあります。 一方、オリンピックなどで問題になる筋肉ステロイドは 主に男性ホルモン、テストステロン系のステロイドを さらに強力にしたものであり、喘息薬をいくら使っても ムキムキになることはありません。 ステロイドは非常に強力なものと、比較的作用が おだやかなものがあり、 ドーピングレベルのものは「超強力」であると 考えてください。 URLもご参照ください。 ↓