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「『この世界の片隅に』は反戦映画だ」と言えなかった

この前、映画「この世界の片隅に」を観て、朝ドラ風反戦映画だと思ったのですが、人に言うときは、これを「『この世界の片隅に』は反戦映画だ」と言ったら自分が危ない気がして言えませんでした。「癒し系のアニメでした」と言いました。 自分の気持ちを整理できないので、もしよかったら、みなさんがどのように伝えているか教えてください。

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noname#255857
noname#255857
回答No.1

どのように伝えるか、は面白かった、感動した、とかでしょうね。 人に伝えるときに、映画を見たときに、「反戦」と言う単語をそもそも 思い浮かべません。それが大多数にとっての普通かと。 反戦とかそういうの、どうでもいいです。 今の自由で抑圧されていない日本においての主戦派は、 子どもの駄々みたいなものですし、どうせ自分や家族が徴兵されて死んだら 手のひらを返す程度の輩なので、反戦大いに結構じゃないですか。ね。

dottimiti
質問者

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ご回答ありがとうございます。 今整理すると「どこを切り取るにしても、丁寧に描くほど、それが壊れたときの酷いことが酷いとわかる」ので、丁寧に反戦になる。そういう作りになっているなと思って観てました。 普通に「かわいそうだった」と言ってもよかったかもしれないですね。でも、観ていて泣くっていうことはなかったんですよね。 「酷いことするなぁ」と怒ってしまいました。

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  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.2

 私も見てきました。  反戦の意味もあります。終戦を迎えてからのシーンに平和の良さが出ていますから。  ただ、この時代に生きてきた人の話。たぶんすずさんが泣いたときの気持ちが当時の人達の気持ちなんでしょうね。  こうの先生らしい作品だなぁとは思いましたけどね。  戦争が有った時代に生きた人の風景がある映画と言っているかなぁ。面白い部分もあるし。ただ昔からみている反戦の意味を込めた映画とは違った日常が描かれていて居たなと。

dottimiti
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 今整理すると「どこを切り取るにしても、丁寧に描くほど、それが壊れたときの酷いことが酷いとわかる」ので、丁寧に反戦になる。そういう作りになっているなと思って観てました。