• ベストアンサー

よく解説者は

よく解説者は 野球投手で外人投手の投げる玉は重いとか日本投手の玉は軽いとか言う表現は何処から来るものですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.1

カテゴリーが違うので、回答がつかないと思いますので、変更なさった方がいいですよ。 ご質問の件ですが諸説あります。 解説者がいっているのは、感覚の問題で当たっても飛ばなさそうとか、差し込まれそう(打点が送れる)バットの芯に当たってもヒットになりにくそう。といった意味ですが、 日本人投手はバックスピンのきいたストレートを一番に習いますし、それが投げられる投手が一流とされてきました。一方、米国では握り方や手首の使い方よりも、速い球を投げるというそもそもの目的を達成するための教育がなされます。そのため、日本でいえば揺れたり多少の変化があるたまでも速球が投げられれば良しとされる環境にあります。 日本人のなげる速球は、空振りがとりやすい一方で、当たるとスピンがかかっている分余計に飛びますし、変化をしない分バットの芯でとらえやすく、微妙な打ち損じが少ないために、あたるとよく飛ぶ(軽い球)という印象を受けます。 一方外国人の投げる玉は微妙な変化、回転の不安定性などから、あたってもあまり飛ばないまたは心を外されるために手への振動が強いなど、重く感じる要素が多いため、外国人特有の重い球といった表現が古くからなされていました。現状では汚いストレートとか微妙に手元で変化するストレートといった形でも表現されます。 また、投手自信の体重が重要だという人もいます。 小柄の投手がなげるたまは、同じ急速でも体重が乗っていないために軽く、重量級の投手がなげると体重がかかるので思いと。 これは確かに直に横でみているとそう見えるのですが、理論的にはすこしおかしいので、あくまでも印象の範囲だと思います。

u59605960
質問者

お礼

早速の詳細なご説明有り難うございました。  成る程、何となく解りました。

関連するQ&A