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【数学】「1から10万や奇数、偶数を簡単にたし算す

【数学】「1から10万や奇数、偶数を簡単にたし算する方法」で「Σ」を使えば簡単に出来るとインターネットに書かれていましたが読んでも理解出来ませんでした。 1+2+3+4+5+6+7+8+9+10をΣを使って簡単に解く方法を分かりやすく説明してください。 あと1+3+5+7+9の1つずつ飛ばし飛ばしの数字のたし算もΣなら簡単に解けるそうです。 解き方を簡単な説明で教えてください。 公式だけではなく解き方の説明もしてください。

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回答No.1

S=1+2+3+4+5+6+7+8+9+10 を逆に足しても答えは同じです。 S=10+9+8+7+6+5+4+3+2+1 これらを縦に対応するところを足すと 2S=11+11+11+11+11+11+11+11+11+11 になる。求めたい答えの2倍です。 これは11の10倍になっているから110です。 求める答えはこの半分で55ですね。 1+3+5+7+9から 9+7+5+3+1を考えて縦に足す。 10+10+10+10+10=50になるから答えはその半分の25

posttruth2017
質問者

お礼

みなさん回答ありがとうございます 天才すぎる

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回答No.2

ご参考。 http://manapedia.jp/text/2328 ここで重要なのは「1からnまでの整数をすべて足した数は、(1/2)×n(n+1)になる」と言う「公式」です。 「1~5の総和」の場合は ● ●● ●●● ●●●● ●●●●● を全部足した数です。 ●の山の上下を引っくり返して○にして、元の●の山に重ねてみます。 ●○○○○○ ●●○○○○ ●●●○○○ ●●●●○○ ●●●●●○ 縦は「5」で、横は「5+1」です。個数は「縦×横」で「掛け算」で計算できます。 そして、○と●で「元の2倍」になっています。 「縦×横」は「n(n+1)」です。この式で求まるのは「2倍」ですから「1/2」を掛けます。 すると「(1/2)×n(n+1)」と言う式になります。 「1から10までの数のうち、奇数だけを足した数」を求めてみます。 「奇数だけ足す」ってのは「上記の公式で求まる値から偶数だけの総和を引く」って事です。 「偶数だけの総和」ってのは「1からn/2までの総和の2倍」です。 つまり「2+4+6+8+10=2(1+2+3+4+5)」です。 「(1+2+3+4+5)」の部分は「(1/2)×n(n+1)」で求まります。 n=5で「(1/2)×n(n+1)」を求めると「(1/2)×5(5+1)=15」です。これを2倍するのですから「30」です。 つまり「1から10までの数の、偶数だけの和」は「30」です。 「1から10までの総和」は「1/2×10(10+1)」で求まりますから「55」です。 なので「1から10までの数のうち、奇数だけを足した数」は「55-30=25」になります。 実際に「1+3+5+7+9」を計算すると「25」になります。 こう考えると「1からnまでの総和」や「1からnまでの奇数の総和」や「1からnまでの偶数の総和」は「公式で簡単に計算可能」になります。 これが「Σを使えば簡単に出来る」と言う意味です。 正確には「Σの公式を使えば簡単に計算出来る」と言う意味です。