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アダプターの発熱について
外付けハードディスクの電源をアダプタ-を介して電灯線からとっていますが、ハードディスクの電源を落としても、アダプターがコンセントに入っていると、アダプターが常に熱くなっています。なぜ、コンセントに差し込んでいるだけで、機器がoffなのに発熱するのでしょうか。エネルギーの無駄だと思いますが、技術的に発熱しないアダプターは作れないのでしょうか。何ワットぐらい消費しているのでしょうか。
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noname#30044
回答No.1
こんにちは これは電気、及び弱電の整流を少し勉強したひとなら わかると・・私は思います。 >ハードディスクの電源を落としても、・・アダプターが常に熱くなっています >>機器がoffなのに発熱するのでしょうか 装置、つまり外付けハードディスクの電源をきったとしても 元のHDDに電気を供給するアダプターは常に電気を送り続けています。 (機器によってびみょうにちがうけど) よって”アダプタ-”は熱をもち、熱くなるのです。 >何ワットぐらい消費しているのでしょうか これは、その機器によっていろいろなのでわかりません。 この考え方は、『待機電力』と呼ばれているものです。 うちでは、各コンセントにスイッチ付のアダプターを使い 元から、電気を切断しております。 以上、参考になれば幸いです。
お礼
どうもありがとうございました。カッセトラジオなどのアダプターは発熱しないのに、ハードディスクのアダプターが発熱するのは待機電力のせいだったのですね。そういえば外付けハードディスクはパソコン本体からの指令で動くようになっているので、常に待機状態にしておく必要があるのですね。実は私もスイッチつきコンセントを使用しています。