生理で学校を休むことについて
私は生理痛が特別ひどいとかではないと思いますが、生理と学校がかぶると1~2日休むことがたまにあります。
ひどくない(と思う)とは言っても、頭や腰が痛くて動くのが本当につらい時もあるし、お腹が痛すぎて「こんなに痛いなら死んだ方がマシだ...」とトイレで脂汗かきながら思うこともよくあります。笑
量が多い日には夜用の大きめのナプキンをつけていても漏れることがあるので、「一時間も椅子に座っててもし椅子に血がついたらどうしよう」とか、「私服の時にズボンに血がついてるのに気づかず過ごしてたらどうしよう」などという不安があるのも一つの原因です。ちなみに両方経験があり、恥ずかしい思いをしました。
授業中とかだと、漏れていないか不安な時に確かめようにも、スカートに手を突っ込んでお尻のあたりをさわるなんてできないですし...。
こんな感じで生理の日はいろいろ面倒なので、家から出ずに横にでもなっときたいな、と思って休んでしまいます。
もちろん、世の中の女性はみんな「生理なんて面倒くさいな~」と思っているだろうし、私なんかとは比べものにならないくらいの生理痛に苦しんでいても 頑張って通勤通学している人はたくさんいる、ということはよくわかっています。
お母さんや学校の友達は生理痛で休むということはほぼありません。だから、私が生理で休むことをもしかしたら「ずるい」「みんなそれくらい我慢してるのに...」と思っているかもしれません。私も休むことに少し罪悪感を感じています。
また、痛みには個人差があるとは言いますが、正直私は自分に甘いところがあるので、本当は気持ちの問題なのかもしれません。
生理を理由に学校を休むのってダメですか?この先就職しても今のようにはいかないですよね...。