• 締切済み

ゲームの世界においてのインサイダー

いまは格闘や戦略などのゲームで世界大会もあって、日本人も活躍していると思います。 自分はゲーマーではないのですが、あの世界にも金融でいうところのインサイダーみたいなものはあるのでしょうか? たとえば、株や為替は金融機関に勤務している人は取引できないのと同様に。 ゲームは結局は人が作ったものだと思いますので、制作した当該ゲーム会社のプログラマーであれば、「あの技にはこう対応すれば勝てる」とか、すべて分かっていると思うのです。 つまり、プログラマーの人が参戦しちゃったら身もふたもないのでしょうか? それとも、反射神経や複雑な対応なんかは、プログラミングを超越しちゃってて、 ゲームが強い人っていうのはやっぱり別物なんでしょうか? あるいは、ゲーム業界の人は選手としては参戦しない、っていう暗黙の了解みたいなものがあるのでしょうか? 興味を持ったので、現役のゲームプログラマーさんなどからのご意見を聞いてみたいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • i-q
  • ベストアンサー率28% (982/3450)
回答No.3

プログラマーじゃないですが、 >すべて分かっていると思うのです。 分からないでしょ・・ 技1つ1つは理解して、かつこの組み合わせは強力!見たいなことまでは見当つくと思いますが、 しかし無数のパターンから真に強い、組合せまでは製作者といえど、 把握するのは難しいのではないかと、思います。 あとは、予期しない動作が生じてしまったり・・ マリオカートDSの直ドリとか、そんな感じだと思われます。

noname#228046
noname#228046
回答No.2

アマチュアプログラマーの意見です。 プログラマーは仕様通りに部分を作るのが仕事なので一応別として、 仕様を細部まで設計した人がかなり有利にはなるでしょうけれど、 設計が単純すぎて創意工夫の余地が無いゲームは全く流行りません。 プレイヤーとして何が面白くて何がつまらないか ちゃんと知っている人でないと自己満足で雑なゲーム設計になるので 設計者がかなり強い存在になる事は多いでしょうけれど、 シンプルでありながら奥深いゲームバランスの作品が人気になりやすく、 そうしたゲームは大抵、設計者の予期しない攻略法が発見され、 バランスが悪過ぎれば禁止や削除、面白ければ調整し存続などされます。 世界大会になるほど丁寧に設計されたゲームは 大勢の人が創意工夫できる余地があり組み合わせ爆発を起こすので 頂点レベルでは設計者の想像や想定を超える事が必ず起こって来ますし、 設計として熟知していても操作ミス率や心理戦の影響、 1/30秒を確実に狙える化け物染みた人が強かったり、 化け物染みた手さばきと動体視力で情報収集し対応できる人が強かったり などがあるので、ゲーム設計者の有利はあまり大きくならないと思います。 皆が楽しんで遊べる遊び場を設計するのがとても上手な人と、 その遊び場で新しい遊び方を探し見つけ極めるのが上手な人は やはり才能や能力の方向性がかなり違いますから。

回答No.1

  「あの技にはこう対応すれば勝てる」 こんなのはソフト開発会社が攻略本を出してるでしょ 方法が判ってもその様に操作できない、タイミングが取れない、のが普通じゃないでしょうか