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どうすれば前を向けるようになるでしょうか
大学一年生の19歳女です。 少し一人で考える事に行き詰まっているので質問させて頂きます。 私は今でこそ幸せな学生生活を送れているのですが、中学不登校から高校中退を経て大学生になった経歴があります。大学に入るまでは沢山辛いことがありました。 中学時に親から、心苦しいのですが虐待に近いものを受けており、同様に学校生活のストレスからどうにもならなくなり不登校に。 高校には一日も行かないまま留年を重ね、母親と一緒にかかっていたお医者様から施設入所を勧められるほどでした。(情緒障害児短期治療施設…という名称のものです) しかし、父親の精神的な障害への偏見もあり、施設入所はできず、17歳で地元を離れ他県で一人暮らしをしながら受験勉強をして今の大学に入学しました。 大学自体は偏差値BFの大学です。それでもとても嬉しかったです。 大学に入ってから有難いことに友人も出来て幸せなのですが、今までの友人達の思い出話や家族の話を聞くと愕然というか、別世界のように感じることが多々あります。 もちろん、私自身ここまで来れて、大学生にもなれているので幸せな人間の方に分類されると分かっています。それでも辛く死にたい思いばかりで生きていたので、どうしても羨む気持ちや、当然のように親の手料理を食べれている友達に対する憎い気持ちが湧き出てきます。 もう過去の事なので、こんなにマイナスな気持ちに振り回されずに笑い飛ばせるような人間になりたいです。 両親とは距離をおいているので、地元に帰ることもほぼありませんが、経済的な面では出してくれているので感謝しています。 喝をよろしくお願いします。
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- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11204/34805)
おかしなことをいっちゃあいけない。どの方向に向いていようとも、君が向いている方向が前だ。
- ryokagura
- ベストアンサー率10% (30/295)
あなたが前を向く気がなく、 悲観してたいようなので、無理です。
”後ろ”は、この先である”前”とは関係がないのだけれども、影響を受けようと思えば受け続けることは出来ます。そういう意味では、まったく影響しないわけではないと言えます。 しかし、実際あったかなかったかで言えば、ただ言えることは、いまでないことになります。 いまではないというだけのは、いままでの(過去)ことではない、という意味のことです。未だに起こってはいないこと、のことです。 友人知人との関係、関係が良いに越したことはありませんよね。誰でもわかることです。人生も同じで、人生には前しかありません。人生には後ろというものがないんです。だから後ろを悔やむことを人生の先に持って来ることはできないんです。持っていくことは出来ますよ。それは今と同じで、この先もずっとできます。でも、あえて言えば、それがあるから、昔が不幸せだからこそ現在を幸せだと認識できるんです。相対性ってやつです。
そんなもんさ(笑) 悩みは尽きないの。だから楽しい(笑) 東大に入ってやる→入学→嬉しいのも一瞬→多分悩む 金持ちになってやる→なる→何だろうこの虚しさは→多分悩む あなたが金持ちになりカッコいい理想的な人と結婚出来てもまた新たな悩みが出てくるよ(笑) 私から見るとあなたはすっごく羨ましい 憎たらしい程嫉妬してしまう マジです。 あなたが羨ましいと見えている友人も、心の中ではあなたを憎たらしいほど羨ましいと思っている、そんなもんさ(笑) 隣の芝生は青いのさ 一つ言葉をプレゼントしよう 過去は変えられない しかし過去の捉え方は変えることが出来る あなたが今ココにいるのは素晴らしい過去のお陰です。いまのあなたにはわからないかも知れませんが、そういう過去があったから奇跡的に今のあなたが出来たわけです。それが因果応報
- nekosuke16
- ベストアンサー率24% (903/3668)
「喝」ですか? 貴女に「喝」は必要ないですね。 不遇な環境にありながら、回り道しながらも、ほぼ自力で立ち上ってきた実績がありますからね。 だからこそ、友人の家族の話や親の手料理などの話にも、疎外感を感じたり、嫉妬や憎悪に似た感情が浮かび上がるのも無理からぬことかもしれません。 これまで、本来ならば必要のなかった環境、試練、葛藤の中で、一人闘ってきた疲れが、今、少し出てきているような気がします。 実家で落ち着けないことが最大のストレスだと思いますが、今は大学生です。 少しお金は掛かりますが、小旅行にでも行って違う空気を吸ってくるのも、気持ちを切り替える切っ掛けになるのではないですか。 自分などは山好きですから、山頂から眼下に見渡す大自然の絶景の彼方に、小さく浮かぶ街の光景に「人間など、ちっぽけなもの」という感慨を、いつも改めて呼び起こします。 こうして、質問する貴女の文章からは、過去の苦労に翻弄され続けた現実と比較して、現実に向かい合う友達が、あまりにも羨ましい思いがあることから、友達に対するあらゆる感情の芽生えと同時に、そうした自分を戒める言葉をも求めるだけの芯の太さも感じることができます。 家庭環境やこれまでの経験を踏まえても、貴女は周囲の友達よりも、遥かに大人であり、自分自身を見つめるだけの厳しさも兼ね備えているようですから、もっと、自信を持っていいのだと思いますよ。 ただ、心の疲労回復には、環境の変化が一番ですから、少し、旅の計画でも立ててみては如何ですか? 自分の内部にだけ目を向けることは、精神が委縮し矮小化することにもなりかねませんが、外界という別世界には、貴女の想像を遥かに超えた新鮮でカラフルな、ともすれば、人生観をも変えてしまうほどの衝撃があることさえあります。 そして、友達への感情などではなく、ゆっくりと貴女自身の未来という新しい世界に向けて、今できることに全力を傾けてみては如何でしょうか? 「喝」というより、「ほっと一息」が必要なのだと思いますよ。
- flyflysmile
- ベストアンサー率0% (0/0)
24歳の社会人男です。私も質問書様と多少似ていると思いますが、中学時代はストレスや人間関係で病んで2年弱の不登校でした。フリースクールに通う事もできないくらいだったので、精神科に入院しながら養護学校中学部、高等部を卒業しています。その後、BFの大学を一人暮らしで卒業後、今現在は一念発起して公務員(正規職員の一般枠採用)として奨学金を返済しながら一人暮らしをして働いています。小2で両親が離婚し、中学、高等部時代に家にいる時は父子家庭で暴力をよく受けていました。ここでは具体的に伏せますが、父は愛情が持てない人です。警察沙汰は何度かありましたね。大学時代は回りと生きてきた環境が違い過ぎて世界観に戸惑いました。そりゃあもう、思い出すだけで涙が出るくらい苦労しました。近くの国立大学の人と話しがあっても通っていたBF大学の人とは話しが合わなかったので…何度退学したいと思ったことか汗。でも今は、ちゃんと自律して働き、良い人間関係や素敵な出会いもあって、割と幸せです。仕事は辛い事が多いですが、お金を頂いているので頑張れます。いわゆる普通の中学、普通の高校のルートの青春を辿ることはできませんでしたが、今となっては死ぬ時はきっと後悔しないでしょう。嘘ではなく、こんな人も本当にいます。どうかあなたも、今まで苦労しながら乗り越えてきた事を誇りに思って下さい。引け目に感じる事は決してないですよ。 家庭の料理は恋しいと思いますが、それは当然です。自分もそうでしたから。今後も様々なギャップに苦しんだり、大きな壁にぶつかる事もあると思いますが、時に信頼できる人に頼ったり、逃げたり、立ち向かったり、時に悩み過ぎたり…何でも自分の糧になるはずなので。多いに今の自分を楽しんで下さい。期待しています。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1159/9192)
今できることを丁寧にやっていくほかありません。
- yuki51877
- ベストアンサー率61% (16/26)
こんにちは。 本当にお辛い生活を送ってこられたのですね。 それでも一生懸命生きてこられ、マイナスな気持ちを持つ自分と決別したいと思い、向上心をもっている質問者様は本当に立派な方だと思います。 しかも必死に勉強して大学にまで入られたとのこと。本当に頑張りましたね。 確かに他の人と比べると、どうしても思うところがでてきてしまいますよね。 それは仕方のないことだと思います。 もしそれから脱却したいなぁと思うのであれば、自分の中で自信となるスキルをつけていくことが大事なのではないかと思います。 どうしても今はご自分に「ない」ものに注視してしまいがちですので、自由になった今だからこそ、少しずつでも資格や、語学、体験を積み重ねていけばどうでしょうか。 そうすれば他人と比較したときにご自分に「ある」ものを心の支え、自信にして生きていくことができると思います。 ところで、そう思えるのはまだ先かとは思いますが、どんな出来事も、その意味は後から決まるといいます。 今まで大変辛い思いをされてきて、今も苦しんでいらっしゃること、今はマイナスの意味しか見出せないことだと思います。そんなにお辛い目にあったなら当然ですよね。 それが将来の出来事によってプラスの意味を持つこともある、ということです。 たとえば、同じ境遇の子供の気持ちを本当に分かってあげられ、寄り添って、助けてあげることができるのは、同じ境遇を味わった人だけです。 このサイトで同じような境遇の人がいたときに、質問者さまがかけてあげる言葉は、他の人とは説得力が違うでしょう。 そのように、ご自分が将来進む道によっては、むしろその経験が誰も勝てない武器になることもあるのだと思います。そんな意味でも、どのような道がこれからのご自分にあるのかを知る意味で、さまざまな体験をし、勉強をすることで、視野を広げることはとても意味のあることかもしれません。 何も知らない私なんかが偉そうに長々とごめんなさい。 一生懸命生きてらっしゃる質問者さまのお力に少しでもなれたら嬉しいです。 一日も早く、質問者さまの気持ちが安らぎますように!