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日本女子体育大か桜美林大かで迷っています!
日本女子体育大学と桜美林大学で迷っています。学部は日本女子体育大の幼児発達と、桜美林大のビジネスマネジメントです。 どちらもセンター利用で取れていると思うので、受かるか受からないかに関しては問題ないです。また、ほとんどの大学の出願期間も終わっているので、他の大学は考えていません。 学部も違うので、比較するのは難しいと思うのですが皆様の意見をお聞かせください。 志望動機としては、 日本女子体育大:将来的に児童にスポーツを教えるような仕事がしたいと考えている 桜美林大:経営学に興味があり、私の学力でセンター利用を確実にとれる大学の中では就職率も高い 日本女子体育大の方が志望動機は明確です。しかし体育大学に行くと就職先が限られてきますし、学べることもそれに特化したものとなる気がします。それならば桜美林大に行き、経営学など様々な事を学ぶのもいいかなと思っています。 皆様の意見をお聞かせください。
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- moritaroh
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>体育大学に行くと就職先が限られてきます そんなことはないですよ笑 体育大学に行き、体育教員やスポーツトレーナーといった、体育に関わる仕事と限れば選択肢は狭まりますが、就職は学部や専門性を問わず「4年制大学卒業以上」というのが大抵の条件です。体育大学出身で、たとえばアパレルメーカーに就職する人もいると思います。 逆に言えば、大学側の出す就職率というのを信用しない方がいいです。 就職したか否かは、学生の自己申告でもあるので、それをほぼ強制的に申告させれば、就職率は必然的に上がります。 体育大学で、体育教員やスポーツメーカーへの就職などであれば、学生も自信を持って就職先を知らせることができますが、そういった希望が叶わず、地元の飲食業や水産会社などにやむをえず就職した場合はどうでしょうか?そういった学生は就職先をあまり名言しないことが多々あります。 逆に、経営学であれば、どのような職種であってもビジネスであることには変わりなく、経営学は就職率しか売りになるものがないので、学生の就職は全面的にサポートすると思いますが、かわりにすべての学生に就職先を申告させるでしょう。 つまり、大学側の公表する就職率は、単純な就職率の場合と、学生本人が希望する分野にちゃんと就職できたかどうかの「就職希望実現率」とがあり、大学によってどちらを公表しているかで見た目の数字の持つ意味が変わってくるのです。 また、専門性の高い大学になればなるほど、大学は就職斡旋所ではなく「研究機関だ」という自負が強くなるので、就職率を自慢するようなことをしなくなったりもします。 私の意見としては、浅く広く様々な事を学ぶのは、大学を出て社会人になってからでもいくらでもできます。特に経営学なんて、大学で教えている経営学は現場の後追いでしかないので、あなたが就職する頃には、あなたが学んだ経営学はもう古いものになってしまっているでしょう。せっかくの4年間ですので、ある特定の分野に特化したことを学び専門性を持っていた方が、自分の立ち位置が明確になるので、先々の転職などでも有利になるでしょう。 まあ、見た目の就職率や偏差値といった数字に惑わされることなく、目的や動機が明確な方を選ぶのが正解だと思います。もしもその選択を後悔した時には、むしろその選択を生かせる別の分野へとシフトすればいいだけの話で、大学選びで将来のすべてが決まってしまうとは思い込まない方がいいですよ。
- maiko0333
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そういう質問は大変困るのです、 どちらがいいと言って結果、よかったらいいですが、 悪かったら100倍恨まれますから。 それはそうと、就職業種はまだ決めておられないのでしょうか? そろそろはっきり決められてその方向を目指すのがいいとは思いますが。