古いwordは入れただけで危険？

質問

昔のワードはセキュリティ的に使わない方が良いのは知っていますが、疑問があります。

ワードでファイルを開いたり閉じたりしなくても危険ですか？
校正に使えたらいいなと思っています。

たとえば
・手元にあるword2003などをインストール
・普段は使わず、校正したいときだけ起動して、そこに文章をペーストして校正ツールを実行

これだけでも危ないのでしょうか？
パソコンはインターネットにつないだ状態です。

回答No.6

s-uzen · ベストアンサー

セキュリティリスクといわれる内容は多くの種類があります。
OSやOfficeのサポートは、最初の5年間は機能的な修正の他に、外部からの攻撃の侵入を防ぐセキュリティホールの修正を含むセキュリティ更新が実施され、その後5年間は延長サポートでセキュリティ更新が行われています。
サポートが完全に終了すると、セキュリティ更新が無くなるため、リスクが高くなるといわれるのはこのためです。
セキュリティホールを突いて侵入するものは、外面上は殆ど変化が無いものが多いのでなかなか気が付かないことと、Office ソフトの起動、停止には関係しません。
侵入して情報を盗み取ったりするもの、ウィルスなどを拡散するPCとして利用をするものなど様々です。
メールや添付ファイルなどに紛れ込ませたり、なりすましたりして侵入しようとする標的型のものは、開いたり実行をしなければ感染することは少なくなりますが、セキュリティ対策ソフトを使用していても、新種のものは事後対策になってしまうので安全とは言えません。
ネットワークのアクセスを監視して怪しい現象を検出し、解析・調査してみないと見つけるのは困難な場合もあります。

サポート終了に伴うリスクに関しての一般的な情報は、以下の情報などが参考になると思います。

マイクロソフトおよび情報処理推進機構の注意喚起
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/lifecycle/xp_eos.aspx
https://www.ipa.go.jp/about/press/20140129.html

お礼

起動しなくても危険なんですね。
ありがとうございました。

回答No.5

ithi

Pikopontan さん、こんばんは。

危険です。２０１３の更新プログラムなんて入ってきていたらなおさら危険です。

お礼

ありがとうございます。

回答No.4

bunjii

>厳密にいうと、既存ファイルを開かず、新規ファイルを作成して、そこにペーストです。
ペーストのもとになる文字列はどのようなソフトで作成したものですか？
ペーストの前にコピーコマンドでクリップボードへ記憶する必要があります。
構成する文字列のソースの出どこを提示してください。

>校正ツールとはいわないのかな。
「メニュー」バーにある「ツール」の「文章校正」コマンドのことですよね？
Word 2003の機能を正しく表現しないと誤りの回答になることも起こります。

お礼

分かりました。ありがとうございました。

回答No.3

bunjii

>ワードでファイルを開いたり閉じたりしなくても危険ですか？
>校正に使えたらいいなと思っています。
「構成に使う」と言うことは「ワードでファイルを開く」ことになりませんか？

>・普段は使わず、校正したいときだけ起動して、そこに文章をペーストして校正ツールを実行
「構成ツール」とは具体的に何ですか？

>パソコンはインターネットにつないだ状態です。
ネットワークを無効にしてあれば危険性は少なくなりますが、インターネットへ接続しているのはお勧めできません。
セキュリティを問題にしているのに危機管理が不十分です。
あなたの安易な考え方が最大の危機になります。

お礼

ありがとうございます。
厳密にいうと、既存ファイルを開かず、新規ファイルを作成して、そこにペーストです。
校正ツールは、ワードに搭載されている校正機能のことです。
校正ツールとはいわないのかな。
この使い方でいつ感染するのかよく分からないんですよね。

回答No.2

Safe_Mode

無理してWord2003を使うより無料で使えるOffice Online のWordを使ってみてはどうですか？
Microsoft アカウントがあれば使えます。
https://products.office.com/ja-jp/office-online/documents-spreadsheets-presentations-office-online

お礼

校正機能もあるのかな。
ありがとうございます。調べてみますね。

回答No.1

OKWavex

危険があるものなら動かさなくても入れただけで危険

お礼

ありがとうございます。