※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高度傷害保険を解約すべきかどうかの質問)
高度傷害保険の解約は賢明か?
このQ&Aのポイント
派遣の仕事で収入が少なく、高度障害保険に加入している質問者。
保険の条件が厳しく、リスクが低いトライアスロンをしているため、保険の必要性に疑問がある。
知り合いのトライアスリートからは、傷害保険や入院保険のほうが適しているとアドバイスを受けた。
保険について質問させてください。
現在、ジ○ラルタ生命の、高度障害保険に加入しています。
この保険を続けるべきかどうか、ご意見をいただきたいと思います。
できれば、回答者様の実際の経験等を一緒にお聞かせ願えればと思います。
まず、質問者の背景を説明させていただきます。
現在、派遣の仕事についており、収入はスズメの涙、市県民税にすら四苦八苦している状況です。
他方、趣味として仲間とマラソンやトライアスロンに出場することを楽しみとしております。
そんな中、職場に来た保険勧誘員の人に、「トライアスロンとか危ないスポーツで怪我をしたら大変ですよ」といわれ、保険に加入しました。
その後、レース中でも練習中でもないのですが、不注意から鎖骨を粉砕骨折し、ボルトで固定するため全身麻酔の手術入院となってしまいました。(その後、ボルトを抜くためにも全身麻酔入院がもう一度ありました)
そのとき初めて知ったのですが、骨折程度は保険適用外との事でした。まあ、これは私が約款をきちんと読んでいなかったので自業自得です。
しかし、もう少し調べてみると、そもそも保険会社のいう「高度障害」の条件がやたら厳しく、片目失明や片手麻痺程度では保険が降りないことが多いとのこと。
要は、日常生活が完全に不可能なレベルの障害を負わないと、適用しないということのようです。
こうなると、自身の「高度障害」リスクがどれだけあるかということですが、正直疑問符がつきます。
そもそもトライアスロンは服装や装備の要件が厳しく、練習でもヘルメット着用、ウェットスーツ着用、左走行、一時停止、等は当然の義務と考えております。
普段の練習も、人通り・車通りの少ない川土手の車道を、左回りで常時車道を左側通行するなど、飽きるけど安全なコースでの練習をメインにしております。
そのため、きちんとルールに則って活動していれば、転倒での骨折等の怪我はしょうがないですが、高度障害までいくかというと、リスクが高いとは思えません。(例えば、ノーヘル自転車で買い物に出かけて車にはねられる方がよほど高リスクだと思います)
知り合いのトライアスリートに聞いても、「高度障害保険」よりも「傷害保険」や「入院保険」のほうがいいんじゃないかといわれました。
実際、知っているトライアスリートの中で、セミプロで下り坂をバイクでガンガン攻めるような人以外で、後遺症の残るような怪我をした人を知りません。(骨折は時々見ます)
前述の通り、なるべく出費を抑えたい状況でほとんど可能性のない(と思う)高度傷害保険を続けるべきかどうか、ご意見をください。
ちなみに、「自動車の自賠責保険」「東京海上の生命保険」には加入しています。傷害保険はまだ加入していません。
よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございます。やはり、解約して別の保険契約にしようと思います。 個人賠償責任保障特約、初めて知りましたが、たぶん家族の誰も加入していないので、検討したいと思います。