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ニコン一眼レフD7200はなぜバリアングルしない
DXOMARKでキヤノンの数字が低いという人がいます 画質の差は87ポイントと79ポイントの差です しかし液晶可動の可否も機能です バリアングルが出来るのと液晶固定とでは 50ポイントと0点ぐらい違います ニコン5000番はバリアングル機能があってタッチパネルにも対応しているから 無い方が優れているといったニコンの美学で対応しないわけではないと思います 何でD7200は非対応なんでしょう?おかしくないですか?
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>何でD7200は非対応なんでしょう?おかしくないですか? なぜなのかはニコンに聞かないと正確な答えはわかりませんが、下位機種に搭載されていて、上位機種に搭載されていないという現状をみたら、「おかしくないですか?」と思われるお気持ちは理解できます。 ちょっと話が逸れますが、ニコンのDXシリーズにおける現行の最上位機種はD500ですが、この機種には、下位機種(D3400・D5600・D7200)に搭載されている内蔵ストロボがありません。 「下位機種に搭載されていて上位機種に搭載されていない」という点では、バリアングルと同様に「内蔵ストロボがないなんて、おかしくないですか?」と言いたくなってしまいそうですよね。 話を戻し、私の場合、液晶画面を使って撮影するのは、マクロレンズをつけてマニュアルフォーカスで撮影するときくらいですね。 接写になると、オートフォーカスがきかないことがあり、このような場合はマニュアルフォーカスになります。 正確なピント位置の確認のために、ライブビューでピント位置にしたい物を拡大してフォーカスを合わせることがありますが、それ以外では使いませんね。 他の回答者様と同様に、撮影自体はファインダーが中心です。 このため、バリアングル自体は必須とは思っておりません。 確かに、上位機種もバリアングルになっていれば便利ではあると思いますが、ほとんど使わない人にとっては「宝の持ち腐れ」みたいな状態になるかもしれません。 そうなると、「そんな機能はいらないから省いてしまい、そのぶん本体を安くして!」という意見が出てきそうです。 個人的には、No.2の回答者様がおっしゃる「製品のコンセプトとして、撮影したものの質よりも利便性を重視するユーザ層をターゲットとしていないからでしょう。」なのかなと思います。 なお、D7200を使用するユーザー層の多くが、バリアングルを求めるようになったら、さすがにこれは搭載しないわけにはいきませんので、そういう状況になった時は、後継機種で搭載するようになるのではないでしょうか。
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- eroero4649
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他の方も指摘していますが、D7200はファインダー視野率が100%のカメラです。そしてファインダー視野率100%に拘るユーザーというのは、私もその右代表ですが液晶画面を見ながらのライブビュー撮影を「邪道」と考えるのです・笑。 「写真というのはなあ、ファインダーを覗いて被写体を生で見て撮影するものなんだよォ。液晶なんてのは確認するためのものであって、それを見ながら撮影すんのは邪道なんだよォ」って考えているのです。だから、ファインダー視野率100%に拘るのです。 最新型のプロ&ハイアマチュア向けのAPS-CハイエンドモデルであるD500も、バリアングルではなく上下に動くだけのティルト・シフト液晶です。 あれがバリアングルになると場所もとりますし、バリアングルのために液晶の左側にボタンが配置することが不可能になります。 そうすると、D7200とかD500なんかを使う人は「新規でNikonユーザーになった」というより「旧モデルからの買い替え」という人が非常に多いですから、「ボタン配置が違う!使い勝手が悪い!キーッ!!」って怒るんです。 私ももし液晶画面左側のボタン類がなくなっていてバリアングルモニターになってたら「モニターなんて動かなくていいからそこにボタンがないと不便やろ!」って思うのです。 D300、D7000、D750と使ってきた私からするとD5000番台はファインダー視野率100%云々より、後部のボタンがないのが不便極まりないですね。カメラを使いこなす人は、撮影途中で設定を頻繁に変えますからね。 質問者さんにとっては、D7200は「バリアングルモニターがついてなくて使いにくい」のでしょうが、私にとってはD5000番台は「モニターが邪魔で必要なボタンがついてなくて使いにくい」なんですよ。ティルト・シフトモニターは便利だからいいけれど、バリアングルは要らないなあ。
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- USS-Enterprise
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製品のコンセプトとして、撮影したものの質よりも利便性を重視するユーザ層をターゲットとしていないからでしょう。 バリアングル液晶を使って楽に撮影するよりも、 ・視野率100% ・倍率も低くない ・明るい ・ハイアイポイント ・視度調節範囲が広い という良質なファインダーを覗いてしっかり撮影することを選ぶユーザ層を相手にした製品。こういうユーザにとっては、実際に自分の目で覗かないバリアングル液晶の優先度は低いのです。 私のDxxxもファインダー視野率100%でバリアングルではありません。かと言ってその構造を完全否定するものではありません。バリアングル液晶が必要な撮影場面では別のカメラ(比較的大きめのコンデジ)を使います。 ターゲットするユーザ層が違えば求める物も違います。それによって商品ラインナップ・製品のコンセプトを変えるのは至って普通のことだと思います。 勿論、あれもこれも付いていた方が良い と考えるユーザ層もいるでしょうが、少数派でしょう。使わない物が付いて、大きく・重く・高くなるのではユーザにそっぽを向かれます。より多数が求める製品を開発・販売する方向になるのはやむを得ません。
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ありがとうございました
- okok456
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D7000のシリーズにはバリアングル機能は付けない方針のようですね。 バリアングル機能、タッチパネルの要望に応えたのか昨年春に発売になった D500にはタッチパネル・チルト機構採用していますね。 昨年春発売のD5がタッチパネルを採用していますから今後採用する機種は増えそうですね。 D7000 2010年10月発売 D7100 2013年3月発売 D7200 2015年3月発売 D7300が今年3月に発売になるかも???
お礼
ありがとうございました
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