人気がないのに、打ち切りにならないライトノベル

質問

人気がない、シリーズもののライトノベルの場合、打ち切りになると思います。

しかし、初版から数年が経っても再版止まりのライトノベルの中には、なぜか打ち切りにならない作品もあります。
それは賞を取った作品ですが、たとえ読者の人数が少なくても、賞を取った作品の場合は打ち切りにならないのでしょうか？
もしもそうなら、意味は余りないと思うのですが、会社はどう思っている可能性があるのでしょうか？

回答No.2

mshr1962 · ベストアンサー

>たとえ読者の人数が少なくても、賞を取った作品の場合は打ち切りにならないのでしょうか？
あなたが、少ないと思っていても、出版社側が許容できる最低売上は維持できてるのでしょう。
そのうえで、出版社が作家の囲い込みをするかで判断してるのだと思います。

>初版から数年が経っても再版止まりのライトノベル
最近は、電子書籍化してる作品が多いので、本当に再販止まりなのか判断するのが難しいです。
印刷媒体での購入数が少なくても電子媒体での購入が多いケースもあると思いますよ。

お礼

ご回答をありがとうございます。

＞あなたが、少ないと思っていても、出版社側が許容できる最低売上は維持できてるのでしょう。
→そうかもしれないですね。本当に少ないなら、未だにシリーズとして出しているわけはないでしょう。それに、その作品は近々アニメ化までするそうですから、ある程度の読者がいなければ、有り得ない話ですね。

＞最近は、電子書籍化してる作品が多いので、本当に再販止まりなのか判断するのが難しいです。
印刷媒体での購入数が少なくても電子媒体での購入が多いケースもあると思いますよ。
→確かに、電子書籍化している作品は多いですね。印刷では少ないけど、電子のほうはそうではないような気がしました。少ないと思っていても、実際はそうでもないということはありそうですね。

回答No.1

ithi

rina_asahina さん、こんばんは。

出版社としては１０年以上前に賞を取っている作品をむやみに絶版にすると、会社の発行部数が軒並み半分になってしまったりするからじゃないですかね。それって、会社にとっては業績悪化ですから、ここは意地でも、１０年前の作品を巻数でつないで、維持するような経営方針がとられているみたいな感じでしょうか？ガンダムシリーズがバンダイのプラモデルとタイアップになっているのと同じみたいな感じで３０年続けているのと同じですよ。

補足

数年前に賞を取った作品の場合は、どうでしょうか？十年以上だけでなく、数年でも、会社に悪影響を与えてしまうのでしょうか？

いや、そもそもそんなに経つ前に打ち切りにはならないのでしょうか？ある程度経てば、発行部数はこれくらい、それ以上は余り伸びないとわかると思うのですが。