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結婚後の働き方について
現在契約社員として働いており、去年の年収は250万くらいでした。 もうすぐ結婚をしますが旦那の扶養に入るか、このまま働き方を変えず働くか迷っています。 正社員のままだとシフト制なので朝の6時から22時までのシフト、お休みも1ヶ月に5~6回という状況です。 なのでなるべく夜は家にいて家事をしたいというのが理想です。 自分にとっても旦那にとっても損しない働き方を教えてほしいです。 103万の壁130万の壁などよく分からなくて…。
みんなの回答
- ohkinu1972
- ベストアンサー率44% (458/1028)
いわゆる扶養には税法、社会保険(健康保険、年金)、家族手当等に分かれておりそれぞれ別々です。 一般的にサラリーマンの配偶者の扶養では社会保険の130万円の壁が大きく、 それを超える場合は年収150~160円程度稼がないと手取りが減ることになります。 年収250万円であれば働き損にはならないと言えますので、あとは共働きで世帯年収を多くして、家庭のことはお互い協力してやっていくか、世帯年収は少なくとも専業主婦や主婦パートで夫を支えていくかの考え方次第と言えます。 ご主人となる方の年収も残業も多いのであれば、専業主婦や主婦パートもありかと思いますが、年収や残業が少ないのであれば共働きで頑張るというのがいいと思います。 ちなみに、パートは一般的に正社員よりは時給が低いので長時間のパートは家庭とのバランス上はあまり得とは言えないと思います。
・103万円の壁:妻の稼ぎが給与収入103万円以下だと、旦那の税金が安くなる ここでいう103万円は「妻の稼ぎが給与だけの場合」の話で、税金の話なので1月1日~12月31日の期間のこと。 ・130万円の壁:扶養しようとした時点以降、年収130万円を超えない【見込み】だと、旦那の健康保険に被扶養者としてタダで入れてもらえる。また、夫婦間に限っては国民年金もタダで入っていることにしてもらえる。 ※妻が勤務時間等で自身で健康保険に入っていれば、収入が上記以内でも被扶養者にはなれない。 このほかにも、旦那の会社の「扶養手当」などもある。 個人的には、その働き方のまま正社員でいることが夫婦関係をよほど悪くすると今の時点で予想されているのでなければ、そのまま働いてみたうえでその後どうするかを考えたほうがいいと思います。 正社員してきた人が専業主婦になって家にこもると世の中と隔絶された感が強いでしょうし、パートも楽ってわけじゃないですから。 まあ、いまの仕事が結構ブラックで見切りをつけてもいいとか、失業保険が待期期間なしでもらえる状況(転居等でやむを得ず退職とか)なら、失業保険をもらいつつ次の仕事をのんびり探すのもアリっちゃアリかもしれませんけどね。
- Macpapa10
- ベストアンサー率9% (127/1288)
30%は離婚する時代ですから、子供が出来るまで共稼ぎした方が良いと思います。 寿退社して離婚したら後の人生かなりつらくなると思います。 結婚すれば分かりますが、男女って元々合わない生き物なんですよ。
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
年収(手取りでなく税込み)150万円を越えたら働くほうが得です 年収250万なら扶養に入るより100万円以上収入が増えて、税金や保険で20万円取られる、約80万円の得になります