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惚れっぽい人を好きになりました。
遠いところから凝視されたり、視界に入ってくる人がいて、私もその男性の仕事振りやリーダーシップがとれる所を、好きになり、毎日見つめあったりしてドキドキしてました。 でも、その人は、最近入った女性のこともすごい凝視して明らかに獲物を見るような態度をしており、なんだか衝撃的というかがっくりきてしまいました。 惚れっぽい人というのは、同時に複数の女性に好意を持つようになるんでしょうか。 私はその人が大好きすぎて、毎日苦しいし、その女性を、見るのも辛くなってきました。 どうか楽になる方法を教えて下さい。
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楽になりたいなら・・・ 大好きの「大」を外す事だよ。 頼まれてもいない「大」を外す事。 大って一体誰の為の大か? 今の貴方は病んでいる。 その時点で、 大好きの「大」は活かされていない。 もし大好きが有効活用されているなら・・・ そこまで「大」きく思わせて貰っているからこそ、 私はどんな彼であっても受け止めていきたい。 何より、 こうして思わせて貰っている事、 それ自体が私の日々を明るく照らしてくれて、 毎日に張り合いを感じさせてくれているのだから。 貴方は、 彼に対してとても謙虚になれる筈なんだよ。 今の貴方は、 大好きの「大」の分、 悩む世界もまた「大」きくしてしまっている。 限られた接点(視線ゲーム、見つめ合い) そこに好意の線路をビッチリと敷いてしまった貴方。 その時点で、 自分と彼との間にしか線路が無い前提になっている。 そこに、 他の連結部分を見つけてしまう衝撃。 私との間以外にも、 別の線路があり、停車駅があるなんて・・・ 一本道として捉えていた分、 貴方は彼側の現実が受け止められない。 貴方には貴方用の対応をしている彼。 貴方には貴方用があるなら、 別の異性にもまた、別の異性用の対応が。 彼の心が、 私だけへの単線では無くて、 複線である事を知った(感じた) その時点で貴方はハッと我に返った。 視野の狭い、幼い視線ゲームから離れて、 少し彼を客観的に捉えてみると・・・ 彼は、 別に私「だけ」に囚われている訳では無かった。 寧ろ大好きモードの私の方が、 必死に彼「だけ」を見ようとしていただけだった。 それに気付いた時の衝撃と虚しさ。 まさに貴方が書いている通りだよね? 狭く深くの時は・・・ 良い意味で周りが見えていなかった貴方。 見つめあうとか、凝視云々とか、 その狭く深い部分「だけ」に彼を感じていた時は、 貴方は文字通り彼「だけ」を見れていた。 でも、 今の貴方にはもうそれが出来なくなっている。 理由は、 彼の余所見を知ってしまったから。 知ってしまった時点で、 もう都合良く彼の視線ゲームなんて出来なくなる。 それこそ、 彼に「視線」には別の「支線」もある。 ⇒別の異性に対する、別の目線。 それを知ってしまった時点で、 貴方は濃密な感覚も得られなくなってしまった。 気付いたら、 勝手に「大」好きにまで育ててしまっていた思い。 その分、 その「大」が成り立たなくなると、 今の貴方のように不安定になるんだよ。 しかも、 貴方の傾向(特徴)もある。 余り自分をアピールしたり、 自分の中の新陳代謝が上手くない貴方。 アピールや自分を見せる事が出来ない「分」、 内側ではマグマのように思いが強く募る。 募れば募る程、 そういう自分を出すのが怖くなる。 出せないストレスが、 余計に内側のマグマをより強く熱くさせる。 気付いたら、 思いを「重い」にしてしまいやすい。 好きになればなるほど、 その相手に自分を出せなくなる事が多い。 そんな貴方故の今の状態なんだと思う。 いずれにせよ、 誰も貴方を苦しめてはいない。 誰も貴方を追い込んではいない。 その当たり前の事実を、 改めて誠実に再確認してみる事。 受け止める相手あってこそ活きた思い。 思いは相手「と」育んでこそ。 だからこそ、 勝手に「大」好きに育てる事は出来ないんだよ。 仮に大好きを選ぶとしても、 受け手が心地良い「大」であってこそ。 思いの受け手「と」育んだ「大」きさであってこそ。 一人作業はいとも容易い。 思いを増やすのは容易い。 でも、 一旦増やした思いを畳んだり、整えたり。 それはとても人間力が要る。 思えば思う程世界が良くなるなら、誰も悩まない。 受け手が必要。 受け手が必要だからこそ、 貴方もどんどん独りよがりにならない事。 気付いたら、 自らの(お互いの間柄の)適量を越えてしまわない事。 好きは好きで良いけれど、 そのサイズはあくまで抱えやすいサイズで。 持て余したり、 苦しくなるような適量オーバーの状態は、 貴方にとっても、相手にとっても「益」が無い。 こうして書き込んでみたからこそ、 落ち着いて自分自身と向き合ってみる事。 大切にしてみて☆
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一度目の拝読で、惚れっぽい同士ならではの場面だなと、二度目に拝読して好きな部分しかなく、衝撃とまでは思わなくてもがっくりしたのに大好き過ぎると、自分の気持ちを過大評価してしまったのかと、三度目に拝読して、苦しさや辛さはその気持ちの過大評価から生じて、辛さの方向も見誤ってしまったんだなと。 さて、> 惚れっぽい人というのは、同時に複数の女性に好意を持つようになるんでしょうか。に回答すれば、> 遠いところから凝視されたり、視界に入ってくる人が いれば好意を寄せているのではなく、ただ釣れるかどうかという興味(下心と言ってもいいかもしれません)から、> すごい凝視して明らかに獲物を見るような態度 が出てしまうのでしょう。その獲物が、貴女から最近は言った女性になっただけで、惚れているとか惚れっぽいのではなく、ただ仕事ぶりが良くリーダーシップが取れるのに、女性に対しては礼儀が無い人なのだと伺われます。 > どうか楽になる方法を教えて下さい。 冷静になって、その惚れっぽい人のその言動をよくよく見直してみれば、自分の勘違いがが明確になってがっかりが確信できるでしょうから、その男性の仕事ぶりとリーダーシップがとれる部分だけ好きでそれを見習えばいい。その女性も貴女と同じでただの興味の獲物扱いしかされていないことに気付けば、楽になるだけではなく一段階成長できるおまけも付くと思うけど。 新たな都市が始まりました。新たに成長した自分と新たに培った男性を見る目で新たな好きを探そう!
お礼
よく分析して頂き、ありがとうございます。 その男性は、情に厚く、面倒見の良い方です。他の女性に見つ めるようになってからも私のことも、いつも見つめてくれます。目を見れば相手の想いってわかるんですよね。。 私が見つめると、優しく見つめ返してくれます。 多分色んな人に愛情を注げる人なんだろなと思います。 ご回答ありがとうございました。
お礼
blazinさんより、アドバイス頂けて光栄です。 年末でじっと家で考えてしまい確かに私、病んでます。。 頂いたお返事は、私の思考そのまま代弁してもらった感じです。 ちょっと泣いてしまいました。 興味ないものに対しては、全く興味ないのに一度興味を持つと執着してしまう性格で本当に厄介だなと思います。 確かに彼に出会えたことで、本当に毎日楽しかったし張り合いを持てました。 でも想いは、相手と育むものなのですよね。。 だから、これからは大好きな彼からちょっと好きな彼に変えて自分本意な感情を持たないよう努力出来たらと思います。 親身なアドバイス、本当に感謝します。 今年最後の日にblazinさんとお話し出来てとても嬉しかったです。 それでは良いお年を!