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日本の野球リーグがセリエAなどに学ぶこと

セリエAをみていると、南米やアフリカなど以外にスロヴェニアやクロアチアなどの選手もでてきました。 数は分からないですが、周辺の人口の少ない国のリーグより、マーケット資金力で大きなリーグに集まってきていると思います。 日本の野球はアジアの中で12の球団をもち、大きなマーケットと資金力がありますね。 しかし、更に大きなマーケットと資金力は30の球団のある大リーグにいくというものもあります。 日本の野球がセリエAなどに学ぶとすると何でしょうか?

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  • yama1998
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回答No.1

基本的に欧州のリーグの多くはEU加盟国の選手は外国人扱いにはなりません。早い話自国選手扱いのため、獲得数に制限はなく、EU以外の国の選手は概ね制限されています。極端に言えば、イタリアのチームにイタリア人が一人もいなくてもいいのです。 スロベニアもクロアチアもご存じと思いますが、最近独立した新興国のため、EU加盟は2000年代に入ってからで、EU加盟してから自国選手扱いになったので獲得しやすくなった背景があります。 対して日本の野球には日本人以外はほぼ外国人扱いで、国籍は関係ありません。しかも欧州は野球はさかんではないので、外国人選手は北米・中米や韓国などが中心となります。マーケットどうこうの話ではないでしょう。そもそも野球はペナントレースがあってポストシーズン、サッカーは1シーズン制、比較するのも難しい話で、あるとするなら地域密着、でもこれは多くの球団がやっています。ただ巨人などは全国区なので参考にはしないでしょうけど。 そもそもセリエAは2000年代以降、経営難が続出して破産したクラブが出たり、八百長などもあって、かつては世界最高峰と言われた面影がほとんどないほどの状況で、そういうリーグに日本がいま学ぶところはないでしょう。ちなみにJリーグの運営などはドイツを参考にしています。

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  • human21
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回答No.2

セリエAよりメジャーリーグから学ぶ事が、まだあると思います。 メジャーは球団数を増やす工夫をしているので、日本プロ野球も 2リーグ制から3リーグ制に変更し、4球団で1リーグを構成すれば、 新たな球団を受け入れやすくなると思います。 3リーグの優勝チームと最高勝率の2位チームでプレーオフも出来ます。 また、日本、韓国、台湾などでアジアリーグを創設するのも良い気がします。 航空機による移動も簡単になっているので、その気になれば 不可能ではないと思われます。 将来的にアジアリーグの優勝者がメジャーのプレーオフに参加できれば、 新たな夢も広がるのではないでしょうか。 現状に満足せず、様々な改革を考えてほしいです。

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