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燃えるごみ・燃えないごみ・資源ごみ(紙類・衣類)な

燃えるごみ・燃えないごみ・資源ごみ(紙類・衣類)などのごみの分別がありますが、回収された後は、それぞれどうなるのでしょう? リサイクル recycle などと言いますが、本当にリサイクルされているのでしょうか。色々分けさせておいて、結局は全部燃やしている、とかはありませんよね?

質問者が選んだベストアンサー

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  • nakayan33
  • ベストアンサー率19% (5/26)
回答No.1

今までのゴミ処理と違う様になったのは確かです・・ 昔は 燃えないゴミも焼却炉行きで 後で それを掘り起こし 埋め立て地に持って行き捨ててた・・ 現在はリサイクル出来るものは再活用してるし ゴミも 燃えるゴミは焼却炉 燃えないゴミは埋め立て地に そのまま行く・・ だけど リサイクルでは 本当はゴミ問題は解決しません・・ 地球が キチンと ゴミの分別方法を教えてる・・ 「循環」・・・水も 空気も 動植物の細胞でさえ 全て循環され 一切ゴミにならない・・ これが 未来のゴミ問題を解決させる唯一の方法・・

その他の回答 (4)

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.5

燃えるゴミは焼却炉にて燃やされます。 燃えないゴミは焼却所で再び細かく分類をされ、リサイクルが出来る物と 出来ない物に分けられます。リサイクル出来る物はリサイクルに回され、 出来ない物は埋め立てに回されたりします。 資源ゴミですが、一旦焼却場に収集車で持ち込まれてから、新聞紙や雑誌 は入札で医薬業務を落札した委託業者に売却します。 衣類等は綺麗な物は委託業者に売却し、車の衝撃吸収マット等に加工され ます。朽ちていたり汚れが酷い物は、焼却される場合もあります。 空き缶はプレス機でブロック状に圧縮され、これも委託業者に売却します。 空きビンは色分けしてから委託業者に売却します。 結局は全て燃やすと言う事はありません。全国的に焼却場は老朽化してい ますから、新しく建て替えているようです。ただ最新鋭の焼却場を持たな い地域では焼却で発生する有害物質を除去する装置がありませんから、そ のような焼却場では埋め立てに回す所が多いようです。 心配でしたら、市や区では焼却場の見学会も行われている所もありますの で、焼却場(クリーンセンター、リサイクルセンター)に問い合わせて見 て下さい。

bluestone555
質問者

お礼

なるほど!よく分かりました。 ごみとして出されたものが、新たな物の原料になって役に立っているのですね。

  • Gletscher
  • ベストアンサー率23% (1525/6504)
回答No.4

市によって違うので、ご自分の住んでいる市役所に聞くべきと思います。 我が町には自慢の焼却炉があり、他の町では燃やせないものもダイオキシンを出さずに焼却できます。 ですから区分の呼び名も、「燃えるごみ・燃えないごみ・資源ごみ」ではなく、「燃やすゴミ・破砕ゴミ・資源ゴミ」です。 陶磁器もガラスも「燃やすゴミ」です。 資源にならないし燃やすこともできない、例えば金属とプラスチックでできていて分離が難しいものなどは、破砕して埋め立てるので「破砕ゴミ」です。 分離できれば、プラスチック部分は「燃やすゴミ」、金属部分は「資源ゴミ」になります。 「燃やすゴミ」と「破砕ゴミ」は資源にならないし再利用もしません。 資源ゴミは金属、ガラス製品、布、紙などですが、それぞれ再利用されます。 最近ではタイヤなどのゴムは硬化させて粉砕し、道路補修材に混ぜたり、陶磁器も粉砕して陶磁器の原料にしたりしています。 私の町ではね。あなたの町が資源を有効利用しているか無駄にしているかは知りません。

bluestone555
質問者

お礼

中身が固まった(まだ入っている)マニキュアは、どのように捨てたら良いのでしょうか。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.3

ウエスに使えないような繊維類は、バラバラにされてフェルト状になり、工場などで製品を出荷するときの梱包に使われます。

回答No.2

資源ごみの紙やダンボールは、溶かして再生紙となりますが、衣類は、昔から、工業のウエスとして、利用されていました。そして、油汚れになったウエスは、産業廃棄物として処理されます。

bluestone555
質問者

お礼

紙は溶かすことができるのですね!

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