真冬っていつ?
どのカテゴリーが適当なのか悩みましたが…。
「真冬」という言葉の定義について良くわからないのですで教えて頂ければと思います。広辞苑で引くと、「冬の真っ最中」とだけあります。
12月や1月のテレビ(NHK他)の天気予報で「今日は真冬並の寒さになります。」または「真冬の寒さになります。」と言われると、なんか「ん?」と思ってしばし考え込んでしまうのがこの疑問の発端です。「今は真冬なんだから当然だろう。この言葉使いは変ではないか?」と思ってしまうのです。特に「真冬並」と言われると「今は真冬でないのに真冬並の寒さになる」という感じがしてしまいます。(「真冬の寒さに戻る」ならわかるのですが…)例えば大人に大人並という言葉は使いませんよね。子供が大人並である時、またはそんなことをした時に使うと思います。「真冬の寒さになる」というのにも若干の違和感を感じます。真冬の月に使うなら、この場合他の言葉、例えば「平年並」とか「平年より何度低い」と言った方がいいのでは?と思ってしまうのです。でももしかして天気予報では「真冬」とは、ある特定の意味をさす決まり言葉なのかななどとも思ってしまいます。それからさすがに2月になって「真冬並」とは言わないようで、では真冬って2月のことなのかな、などとも思っています。
長々書きましたが、上文中の天気予報の言葉は適切なのか、また真冬っていつのことなのかについてなどお分かりになることがあれば教えて下さい。よろしくお願いします。