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口下手な自分が許せません

口下手な自分が許せず、職場などでうまく会話ができなかったことを悔やんで家で自分の頭をたたいてしまうほどです。 上司やお客さんをイライラさせたり、戸惑わせたりしてしまうんです。 ・はっきりした言い方ができない(「たぶん~」「えっと~」等) ・相手の言わんとしていることを把握するのに時間がかかる ・本音を言うべきときに自分の気持ちがちゃんと表現できない ・逆に本音を言ってはならないときに本音をポロッと言ってしまう などが悩みです。 はっきりしたことが言えないことや、本音を扱うのが苦手なのは親のしつけにトラウマがあるのではないかと思っています。 ずっと小さいころから「本音を言うな」と言われて育ちました。自分の気持ちを優先して他人を後回しにするような娘はうちの子じゃないと言われてきたせいです。ところが、大人になってからは急に「自分の気持ちをちゃんと言葉にしなきゃ伝わらないぞ」と言われるようになり、中途半端な人格が形成されてしまったように思います。 口下手を修正することだけでなく、こんな自分を許せるようになるにはどうしたらいいかのアドバイスもほしいです。

みんなの回答

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20252/40150)
回答No.4

貴方の周りの人は、 別に口下手から「口上手」への変化。 そんな事は求めていないんだよね? モタモタする部分さえ整えてくれれば。 もう少し落ち着いて、 自分自身に過剰なプレッシャーを掛けず。 相手からの求めに過剰なプレッシャーを感じず。 穏やかに対応する癖(習慣)を身に着けて貰えたら。 せいぜいその程度なんだよ。 でも、 貴方は自分自身の不甲斐無さに苛立っている。 中途半端な自分という自覚もある分、 脱中途半端が強いテーマにもなっている。 それはそれで良いんだけれど、 そういう感覚(テーマ性)がある分、 普段のコミュニケーションに余計な負荷が掛かっている。 一々緊張したり、 一々目の前の対応に戸惑い、慌て、狼狽えてしまう。 ちゃんとやらなくちゃ、やらなくちゃ・・・ そう考えている人の方が、 却って余計な力(気負い)を背負ってしまう。 まさに今の貴方だよね? 周りは、 貴方の育った歴史なんてどうでも良いんだよ。 実際に影響があるとしても、 別に知らなくても良い事。 大切なのは、あくまで今の貴方。 今の貴方が、 どこまで丁寧に、 そして誠実にコミュニケーションしようとしているか? それを感じたいだけ。 こんな自分許せない!問題。 実は、 それってかなり「個人的」な問題。 個人的な問題(許す許せない) それにもつれてしまえばしまう程、 実はすべき事から離れてしまうんだよ。 大事な大事な目の前(相手)から目を切ってしまう。 自分に対しての問題提起(駄目だ、駄目だ!) それに囚われ過ぎて、 目の前の相手に(一つ一つの事柄に) 丁寧に、誠実に向き合う事をしなくなってしまう。 やっているつもりでも、 自分自身への問題探しで「終わって」いる。 終わっているという事は? 明日もまた似たような貴方が登場してしまう。 その悪循環からは、 そろそろ出ていく必要があるのかもしれない。 自分を甘やかさない意識は大事だよ? でも、 自己否定(や過去へのあらさがし)をしても、 それ「だけ」で終わったら何にもならない。 今の自分が駄目だと思うなら、 じゃあどうすればより良い対応が出来るか? 周りと比べて、 私はどの部分が少し不安定なのか? 自分を追い込んでいるのは一体どういう感覚なのか? 普段から自己否定が強い、 そんな心的負荷を常に負っていると・・・ 落ち着いて(優しい気持ちで)目の前の事に向き合う事。 それがし難くなってしまう。 心的負荷が強い分、 負荷の強い時は自分自身に過剰な圧を掛ける。 当然スムーズに言葉や態度が出なくなる。 その状態が苦しくなると、 今度は極端にその圧を解いてしまう。 極端な解き放ちは、 言わなくて良い事を言ってしまったり、 タイミングを見誤った吐露を生み出してしまう。 両極端の貴方が生まれやすい。 それは、 周りがさせているものでは無くて、 貴方自身が自分を狭い隘路に追い込んでいる結果でもある。 誰も貴方に、 自分以上の自分になれなんて言っていない。 貴方も自分歴=年齢。 自分との喧嘩ばかりでは無くて、 少しずつ自分自身と仲良くしていけるように。 口下手なら、 口下手「なり」の誠実な対応があれば良い。 上手まで誰も求めていない。 自分へのハードルを余り高く設定し過ぎても、 クリアしたいのに出来なかった・・・ ×シールばかりを貼ってしまう事になる。 どんどん貴方自身が汚れてしまう。 周りにとっては何でも無い事でも、 貴方にとっては大きな一歩、達成もある筈。 周りの人には普通に出来る事も、 貴方にとっては大変な事だってある。 小さな達成でも、 それが出来た時は自分自身を認めてあげる(〇) ×シールで汚く貼りまくるのではなくて、 今の自分としてのオッケー(自分なりに良くやった) 認め印も自分自身に与えていく事。 そうする事で、 貴方は今の自分の事も否定せずに、 今の自分なりに出来る事を大切にしていこう。 自分じゃない自分に変わろうと飛躍を急がずに、 出来る事から少しずつやっていこうと思える。 大切にしてみたら? これからも貴方は貴方だから。 改めて、 自分自身ともっともっと仲良くね☆

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.3

心理カウンセラーをしています。 まずは整理しましょう。 A:実家では「本音を言うな」と言われて育ったので、現在でも本音を言わずに他人を優先させるとしてある。 B:会社などでは「自分の気持ちをちゃんと言葉にしなければならない」と教わった。 で、どちらかと言えば通常の社会的一般常識はBなので、いわゆるダブルスタンダードという姿勢を作るしかないでしょう。 混乱するかもしれませんが、その時々でやり方を変えるのです。 猫をかぶるとか、ぶりっ子になるとか・・・そういう感じ。違う人格を形成するっていうのも自分を守る手段ではありますが、これは意識して出来る場合とそうじゃない場合があるので、今の段階ではお勧めしません。しかも別人格は本人の意識しない部分で出てくることが多いので。 しかし、親のしつけが異常であったにしては「本音を言うべきところじゃないところで口にしてしまう」という矛盾が生じています。これは躾によるトラウマではないと思われます。 あなたの中にすでに「親のいうことには従えない」という本音が出ているものと思われます。もしくは、それらを消化できていない感じがします。 自分の意見を持つことは人間としてして生きていくのに必要です。 ラーメン店に入って、みそ味が良いのか醤油が良いのか塩が良いのか、好きに選ぶのと同じです。「あなたは何にするの?じゃ私も同じもの~」となるのが日本人の特徴ですが、美徳ではありません。右ならえして出る杭として打たれないようにするのは、日本人が得意ではありますが、大人社会のWスタンダードゆえの事象です。 つまり「私は醤油が食べたいのにみんなに合わせた方が良いから好きじゃないけど塩味にしておけば、いいのよね」という。二段階で考えている。これが苦痛じゃなく出来る場合はそれでもいいし、それで面白いこともあるでしょう。通常は塩味しか食べないのに「この店に来たら味噌を食べなきゃ損だよ!」などと知る場合がありますからね。一概には言えませんけれど・・・。だから時と場合によるっていう・・・。 口下手というよりは、考えを整理することに慣れていないという感じがします。 他人の話を聞き取れないというのもそこにあると思います。 最初はオウム返しでいいんです。出来れば固有名詞を取り出して聞き取れるようにすると良いでしょうね。英語の学習に似ています。副詞や接続詞は後回しにしても、取りあえず動詞と固有名詞が分かれば、なんとか通じるっていう、あれです。 それから、脳内でシミュレーションを沢山やりましょう。 すらすらと自分の考えを言える自分を演じるのです。  自分を否定しなくてもいいんですよ。  上書きするだけでOkなんです。  あまり、深く考えすぎないことです。

  • suienn
  • ベストアンサー率32% (131/403)
回答No.2

子供の頃親にあれこれ制限されたんですね。あまり喋るなとかなんとか。 今でもトラウマになっているんですね。 これは、自分に自信がないことも考えられます。 自分の言葉で、自信を持って話すことですね。 色々な情報を知り、また雑談するとか、また、みんなの前でお話するなど、実践して見てください。 最初はうまくいかないかもしれませんが、回数を重ねるにつれ、自信もついて来ますよ。 失敗を恐れずデス。失敗は成功のもと。 失敗するんじゃないかと思うのは、誰しもあります。みんなそうですよ。 もう親離れしていると思います。自分でやっていいんです。もう立派な大人だから。

回答No.1

自分にとって「大切なことは何か」ひとつ決めればいいと思います。 あなたにとって一番大切なことはどれですか?下記から選んでみてください。 (1)他人を優先すること (2)自分の気持ちを伝えること (3)正直であること とにかく、自分なりのルールを決めて、「それさえ守れればいい」という気持ちをもってみればどうでしょうか?少しでも参考になれば嬉しいです。