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カメラは正確に撮影できないの

デジカメが発売されてからは素人でも撮影して景色や物の形を後で見ることは可能 になりました、でも手にとって見るのとは違い奥いきがどれほどあるのかとか、 撮影した方角により写り方も変わりますよね、見えていない方角はそちらにいって 撮影するとかでないと立体的には正確に物は表現できないと思います、正面だけの 撮影では全体像は表現できません、撮影するだけでその物を再現するのは不可能に 思います、未来のカメラというのは撮影するだけで正確に再現できる時代というのは 訪れるのでしょうか、次元の違うカメラは無理でしょうか、例えて言うなら撮影 するだけで、寸法や距離まで正確に測定できてしまうような持ち運びできる、多次元 カメラは発売する日は将来は期待できそうにもないですか。 宜しくお願いします。

みんなの回答

noname#225485
noname#225485
回答No.8

一台のカメラじゃ難しいでしょう。 3次元的に撮影するために二眼式のカメラは有ります。 左右の目で見た画像をそれぞれ撮影するので特殊なゴーグルなどを使えば三次元的な視野が再現できます。 これを突き詰めたのがVRでしょう。 あれは撮影に360度全方位を撮影できるような特殊なカメラを使って撮影されます。 また物体をCG化するために全方位から撮影して立体データとして記録する装置なども映画作りなどに使われてます。 でも、単なる一枚の写真では無理でしょうね。 紙から得られる情報は限られます。

habataki6
質問者

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ありがとうございます。

  • i-q
  • ベストアンサー率28% (982/3450)
回答No.7

LYTRO ILLUMとか。。 寸法や距離ではないですが、あとから絞りや焦点を正確に変更できるカメラ。 仕組みはセンサーに入ってくる光の”方向”&その他までも記録するため、 被写体までの距離が分かり焦点を変えられるようです! http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1411/19/news068.html あとは知りませんが、人工知能応用すれば可能だと思います・・

habataki6
質問者

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ありがとうございます。

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.6

いわゆる「立体視」や「立体写真」と呼ばれるものは「立体的に見えること」「物体の遠近・奥行きがわかる写真」のことであり、(後述するステレオカメラで撮影したものは昔からありました)「裏側まで見えること」や「裏側まで写っている写真」のことではありません。 たとえば月は地球にほぼ同じ面を見せて地球の周りを周回していますので、1950年代末から60年代にかけて旧ソビエトとアメリカの月探査機が月の裏側を撮影するまでは、誰も月の裏側がどうなっているかを知りませんでしたが、それまでも月を平面ではなく球状の物体として立体的に見ていたことは間違いありません。 今から百年以上昔に建造された戦艦三笠にさえ、三角測量の原理で遠方の敵艦までの距離を光学的に精密に測定する測距儀というイギリス製の装置(これの超ミニサイズ版が昔のカメラについていた距離計(レンジファインダー)です)が備えられていたくらいですから、「撮影するだけで、寸法や距離まで正確に測定できてしまうような持ち運びできるカメラ」は現在の技術でも十分可能でしょうし、工業用や学術用などの特殊な製品はすでにありそうです。今では昔は使えなかったレーダーや超音波、ホログラムなどの技術を活用することもできます。ただ問題はそのようなカメラにどれだけの需要があるかで、一般民生用には向かないでしょう。 なおステレオカメラといって同じ光学系を2つ並べて立体写真を撮影できるようにしたカメラは昔からあって根強い固定ファンが存在し、一部のクラシックカメラ好きには今も人気があります。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9

habataki6
質問者

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ありがとうございます。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34517)
回答No.5

カメラは正確に撮影していますよ。ただ、いわゆる3D映像にしてもモニターとかスクリーンとか紙といったような2次元の媒体で表現するので、3次元を2次元にデチューンする形になるので我々の目には違和感を感じるわけですよ。 だから問題は、カメラの問題というよりモニターの問題というべきでしょうね。3Dで表現できるモニターが開発されたら、ほぼ見た目に近い映像が出てくると思います。 2次元でも、疑似的な3次元に近いバーチャルリアリティだとかなり人間はリアルな迫力に感じますから、技術的にはあと何歩か、というところではないかなと思います。まだバーチャルリアリティは実用化したばかりというレベルですが、この技術にブレイクスルーが生まれたら一気に「どっちが現実かわからない」ということになるかもしれませんね。 それはそれでいろいろと困ったことが出てきそうですけどね。

habataki6
質問者

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ありがとうございます。

回答No.4

とりあえず同じ機種のカメラを2台用意します。 で、同時に写して出来上がった2枚の画像を一時流行った(今もでてますが)平行法という見方をすれば立体写真に見えます。  カメラ1台でも可能ですが、三脚などで固定したり、被写体が動くものでは無理ですね。 平行法で観ることが出来ない人もいますが、一番簡単で安上がりな「奥行き」「立体感」飲みを体験できる撮影方法です。  人間の目ほど素晴らしい物はありませんし、人間の目で見えるような視野の広いカメラはまず不可能でしょうね。もちろん視力の問題などもありますし、それぞれの見える色も個人個人で微妙に違うのは事実ですが。

habataki6
質問者

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ありがとうございます。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.3

SFでは以前からそういうカメラが小道具として登場してますよね。 スタートレック ヴォイジャーでは「ホロカメラ」という呼称で登場しています。 SF作品で登場してきたものがいくつか現実のものになっているので、そのうち登場するでしょう。

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • unokwave
  • ベストアンサー率58% (966/1654)
回答No.2

Googleのストリートビューを見て、その正確さに近づけていると感じられる部分が少しでもあるのなら可能性はあると言えるでしょう。 見るという行動には少なからず主観と脳内保管が伴い、すべてを再現できるような記録をするには膨大な記憶容量と無数の視点と無限のズームが必要になります。 撮影するだけで寸法や距離を正確に測定できるという点については、「正確」をどう定義するか次第です。 携帯できるサイズで距離などを正確に測れる物はすでに存在しています。 http://www.nikonvision.co.jp/products/laser/1200.htm http://www.bosch.co.jp/pt/products/?id=GLM80 あとは物体を認識する人口知能の程度や処理速度と測定速度によります。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.1

技術的には可能でしょう。 現在開発が進められている自動車の自動運転システムは、カメラで捉えた映像から周囲のクルマや人、物までの距離や大きさを割り出し、ハンドルやブレーキ、アクセルの操作を制御しており、単眼カメラでもかなり高精度で映像内の物体を認識できる様になっています。 あとは、そのようなカメラを欲しいというニーズがどれくらい有って、買ってもらえる価格で製造可能かと言う事でしょうね。

habataki6
質問者

お礼

地球儀とかでいうと回さないと反対側を見ることはできません 車でいうなら見えていない場所から子供が飛びでてくるのは 人間が判断するのは想定内といいます、ですから自動車の 自動運転システムでも想定できないと使い物になりません ありがとうございます。

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