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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:警備員をしている60-70代の男性の経歴は?)
警備員の60-70代の男性の経歴は?
このQ&Aのポイント
- 警備員をしている60-70代の男性は、普通にサラリーマンで定年まで勤めたり、フリーターや非正規雇用で働いたり、リストラに遭ったりと、様々な経験をしてきた可能性があります。また、年金受給額が不足している場合や、前職の関連業界での経験を活かして補佐的な役割をしている場合もあります。
- 彼らは若い頃にどのようなキャリアを積んできたのか、その理由は人それぞれです。年齢を重ねても働く理由には個性があり、自分自身や家族を養うために働いている場合もあるでしょう。若い頃にはブイブイ言わせていたが、離婚や別居といった人生の変化があったため、今は独居しているケースもあります。
- もちろん、60代や70代で働いている人には他人との比較を気にしなくなったり、経済的問題による嫉妬や羨望を感じることもあるかもしれません。しかし、年齢を重ねると他人と比較することよりも自分自身の幸せや充実感を大切にするようになる傾向があると言われています。個々の人生には様々な経験や選択があり、それぞれが自分の道を歩んでいるのです。
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質問者が選んだベストアンサー
じじいです。 定年で今まで働いていた仕事を辞めて再雇用、再就職しても、企業の多くは65才以降の雇用を保証していないのが現実です。 65才以降も働き続けたいと思っても、事実働ける仕事が無いのです。 私も再雇用で働いておりますが、もし再就職となればやはり警備員か清掃ぐらいの選択肢しか見つからないと思います。
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- E-1077
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回答No.1
現代の60代は健康でとても元気ですよね。 会社が定年という規約があるからという理由だけで、退職した場合、退職金が出る会社ばかりではないので、働く必要があるという人は少なくないですよ。 しかも、今は警備員・交通誘導警備員などを必ずおく必要があるので、需要と供給が丁度よい業界のようです。 特別に個性的ではないみたいですね。 というのは、知り合いの方もやっているからです。普通の人ですよ。 特別な経歴はありません。だからこそ定年後にはそういう職業に就いたのでしょうが。 生涯現役でいられることは、「いいなあ」くらいにはいいますが、嫉妬や羨望は無い様子です。 60代を隠居ジジイに考えない方が良いですよ。 80くらいならそろそろ~という人も出てくるというだけです。それも人によりますからね。 シニアではあるけれど「老人」ではないと思います。
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お礼
予想より多くのご回答を頂き、誠にありがとうございます。 10~15年前のインターネットでは、60代以上のネットユーザーは文体から判別できましたが、最近は気持ちの若い年配諸兄が多いせいか、ほとんど分かりません。文体が平準化されると、すなわち文章の中身に含蓄があるかどうかがキーとなります。それは自然と出て来るもので、若い人間には難しいことが多いです。OKWaveやYahoo知恵袋で質問をさせて頂きますと、多くの回答が得られますが、そのうちの多くは60代以上のシニアの皆さんの人生経験・知恵によるものと思い、感謝しております。 常々思っているのですが、そういう方々の人生経験がもっと役立つべき社会であるべきです。かつて日本は農業社会で、そこには厳とした年齢による尊重文化がありました。長老(おじいちゃん)が絶対君主であり、肉体的には労働に従事しないまでも、知恵と経験をもって的確な指示を出すことで一家が守られたわけです。あるいは女性(おばあちゃん)がその役目を担うという地域もあったようです。これは農業という自然と向き合う過酷な仕事では、天気を読んだり鳥獣・災害対策といった広範な知識が求められたからです。大家族や周辺コミュニティを守るために必然的に作られたシステムといえます。 このように本来の日本人の在り方というのは、長老尊重社会です。世界的に見るとモンゴルなどの騎馬民族は農地に縛られることがなかったのと、他国を侵略することが国家の発展であったため、単純労働力に劣る長老・年配者は軽視されたことがあったようです。私はこれを現代社会に類似性を見出します。サラリーマン社会というのはせいぜいここ100年の歴史です。一次産業から分離された生活というのは歴史上新しいもので、かつては政治的エリート、官僚のみの特権でした。これが9割以上の国民に浸透した現状は、人類史上特異であるという認識が必要です。つまり23歳から働いて、60歳で引退する、という労働システムは人工的に作られたもので、我々はそれに何の疑問も持たず生活していますが、しかし人間の自然な姿かどうかというのは分からないということです。 仮に商社マンとして60代までバリバリ働いた方がいたとしましょう。その方は部長まで務めた方で、貿易の知識経験はその業界では指折りであったはずです。しかし「会社」という大きな船でしか通用しない知識でした。なので引退後、直接その経験をもって実生活に役立つことは出来ません。これは商社だろうが不動産業だろうが化学産業だろうが同じです。企業が大きければ大きいほど(企業間商材であればあるほど)その傾向があります。唯一、個人向け商材を扱う製造業・サービス業については引退後も役立つ可能性がありますが。 引退後、サラリーマンとしての業務知識が本人の人生に役立たないことが多い、というのは、非常に残念だと思います。「刎頚の友」と言われた陳余・張耳はあえて田舎の村の門兵(時間に合わせて鐘を鳴らすだけの仕事)をしていたそうですが、それは秦の崩壊で世が乱れることを予期し、自分たちの才能が必要とされる時機を待っていたからです。ここに一つのヒントがあるのではないでしょうか。 ご回答下さった方には、重ねてありがとうございました。ご健康とご活躍をお祈り致します。