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ヒッチコック『白い恐怖』の結末が分かりません
ヒッチコック監督の『白い恐怖』という映画で、結末の推理が分からないでいます。 犯人が被害者に会ったと口を滑らせたのを主演のイングリット・バーグマンが聴いて、その後犯人を特定する推理を展開するのですが、その推理の最後の犯人を特定する部分が字幕でははっきりしていなくて理解出来ませんでした。 最後の犯人を特定する部分の推理を解説して頂けないでしょうか?
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- 麗 李(@reisinki)
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回答No.1
犯人は被害者と面識がなかった (だから若い男が被害者とすり替わっていたことに気がつかなかった) はずなのに、どうも知っていたかのような発言だったので ヒロインは若い男の夢について引っかかっていたことを考え直してみたわけです。 手帳に書いてあったのは若い男の夢の内容のメモで、若い男が医師らしき男(被害者)とカードをしているという下りのところです。 ヒロインが引っかかっていたのは、夢の中で医師らしき男を罵倒するクラブのオーナーの存在で、これこそが真犯人だと分析し、しかもそれが誰なのかも分かってしまったということで、こののち真犯人との対決となるわけです。 ヒロインは真犯人に質問を投げる形で、学者としての立場で客観的に夢を分析させてみて、結果的にそれが自白と同じことになり追い詰めることになるわけです。
お礼
何を言っているのですか。全然回答になっていないじゃないですか。 真犯人に客観的に夢を分析したその分析内容を解説して欲しいと訊いているのです。 一番最後の犯人が特定される夢の分析の部分(最後の一つの文章)が、日本語の字幕がはっきりしていなかったし、英語も聞き取れなかったので、その「一つの文章」を解説して欲しいのです。