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過労で倒れると通常の体調不良の見分け方

タイトルのとおりなのですが、 いわゆる「過労で倒れる」のと通常の体調不良による病気等の区別について 一般的にどうやって見分けているのかを教えてください。 時々有名人の体調不良のニュースで「過労でダウン」とか言われているものなどについてです。 たとえば、高熱で入院することになった場合とか それ以上の重篤な病気(後々障害が残ったりとか長期間の通院が必要なもの)とかでも 過労なのか別の原因なのかをどうやって判定しているのでしょうか? 一般的に激務な方が倒れると「過労」と表現されるのか それとも本人への問診(が可能であれば)により決定されるのか 本人もしくは家族等の申告により「過労」と判断されるのか そもそも症状的にどこからを「過労による体調不良」と判断するのか そういったことが知りたいです。 些細なことでもかまいません。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.3

(Q)「カゼ」と「過労」の区別はどうなんだろうという疑問が残ります (A)風邪の正式名称は、「上気道炎」です。 つまり、喉に炎症があるのが特徴です。 だから、喉が痛くなる、声がおかしい、咳が出るなどの症状がでるのです。 過労では、そのような症状はありません。 また、風邪による発熱には、解熱剤が効きますが、 過労では効きません。

konsome700
質問者

お礼

ありがとうございます。 こういうのが聞きたかったです。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

患者が体調が悪いと言って、医師の診察を受けに来たとします。 医師は、どのように体調が悪いのかを問診して、 どのような検査をすべきかを考え、実施します。 過労とは、そのような検査をしても、病気を診断できない場合に、 患者の生活状況(勤務状況を含む)を考慮して、 場合によっては、うつなどの心の問題も含めて、 最後に、「過労だと思われる」と診断されるものです。 つまり、他の病気であることをすべて否定して、最後に残ったのが 過労ということです。 通常の体調不良とどこが違うのかというご質問ですが、 通常の体調不良が同じように、すべての病気を否定して、 それでも、体調不良があるならば、 それは、過労と同じです。 強いて言えば、過労と体調不良では、重症度が違うという だけのことです。 過労なのか別の原因なのかをどうやって判定しているのでしょうか? とのご質問ですが、先にコメントしたように、 色々な検査をして、次々の病名を否定して最後に残ったのが、 過労ということです。 例えば、患者が疲労感を訴えて内科にかかったならば、 まずは、肝臓、腎臓の病気を疑って、それらの検査をします。 肝臓、腎臓に異常がないとすれば、次は、というように 次々と可能性を考えて、その検査をすることになります。 ご参考になれば、幸いです。

konsome700
質問者

お礼

ありがとうございます。 通常の病気の可能性がなくなって最後に残ったのが過労という認識でいいでしょうか。 そうすると、たとえば高熱で倒れたとかの場合 「カゼ」と「過労」の区別はどうなんだろうという疑問が残りますが そうするとやはりこのあたりも本人の申告次第ということになりそうですね。 てっきりドラマとかででてくる「過労ですね」という台詞は 単に何かの症状というわけではなく、入念に診察した結果ということになりそうですね。

  • mink6137
  • ベストアンサー率23% (595/2500)
回答No.1

勤務先の勤務時間記録や本人の出退勤時間記録や家族の証言などから 判断されます。 勤務先によっては記録と実際の時間が合致しない所もありますので、 本人の記録や家族の証言が決め手になることがあります。

konsome700
質問者

お礼

ありがとうございます。 よくドラマとか漫画とかでみる、 「過労ですね」とお医者さんがいう場面は 本人への確認のあとに行われることなんですね。 ということは本人が自分が過労かも、と認めていない場合は 過労にはならないということになりそうですね。

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