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大麻は体に害なのに、なんで医者は大麻を処方するの
世界では医療用大麻を合法化している多くの国がありますが、なんで医者は体に害のある大麻を患者に処方するのですか? しかも腰痛、不眠、食欲不振などでも処方しているそうです。 大麻は体に有害とされているのに、なんで医者は大麻を処方するの?
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大麻は過去に考えられていたことと違って、習慣性もタバコやアルコールほどある訳ではなく、害も少ないと言うのが現代の共通認識。 医療用は、許可された国、地域では病気による痛みの軽減のために処方して使われます。 ただし、実体はアメリカのカリフォルニアなどでは、医療用と言いながら、入手するための許可証を誰でも比較的簡単に入手できそれが入手できれば数多くある販売店で大麻を入手することができます。これは制度が崩壊しているんじゃなくて、もともと違法の時代から蔓延していて、警察も取締しきれず、事実上放置していたものを合法化し、ただし条件を付けるために医療用と言う大義名分にしていると考えて良いと思います。 日本でも医療用や嗜好品として解禁するべきだと言う意見もありますが、大麻の害と言うよりは、もし蔓延・解禁されるようなことが急に起これば、流通・取引などで混乱は避けられず、裏組織による犯罪が発生するでしょう。麻薬として害があるかどうか、海外ではないことになっているから日本でも、と言うのは単純すぎると思います。
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- SD92101
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>大麻は体に有害とされているのに、なんで医者は大麻を処方するの? 医者は人間の健康に関する一番知識が豊富ですね。 ですので、大麻を処方することがすっかりと正確だと思います。
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日本の医師だけは人間の健康に関する知識が豊富ではないということでしょうか?
- torje
- ベストアンサー率9% (23/231)
メリットもあるからでしょう。大麻でなくて普通の薬もデメリットもありますが、メリットを考慮して出されています
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日本の医師は治療にあたりメリットを考えることがないということなのでしょうかね? 書き込みありがとうございました。
- bravoo
- ベストアンサー率12% (21/173)
モルヒネなどが効かない痛みに効くことがあるそうです。あとは安価ということらしいですが
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書き込みありがとうございました。
- pct10968
- ベストアンサー率21% (641/2971)
じじいです。 >大麻は体に有害とされているのに、なんで医者は大麻を処方するの? 例えば、回復の見込みの無い患者の痛みを、一時的に和らげるという意味で処方するのだと思います。 あくまで向精神薬なので、治療目的での処方ではないはずです。 日本では医療が発達しているので、いかがわしい大麻を医療目的で使用する必要がないのです。 簡単に言えば、外国のように医療費が高くて使えないから大麻で誤魔化してしまえと言った発想を、日本が採用するはずがないでしょう。 明らかに大麻も常習性があり、合法化して自由に吸引したい気持ちを理解出来るのは、日本のアンダーグラウンドに住む大麻常習者以外には居ないのだと言えます。
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> 日本では医療が発達しているので、いかがわしい大麻を医療目的 > で使用する必要がないのです。 日本では20年30年前の古く効果の薄い治療を行っているお医者さんがすごく多いそうです。医師の高齢化、そして一度医師免許を取得すると医療の勉強をしなくても医者を続けることができるからだそうです。このため古い常識を元に治療が必要な患者に治療を行わない医師も沢山いるそうです。 その後いろいろ調べてみましたが、多くの先進国では大麻を医療に用いることが広がっています。 この流れからして「日本は医療の発達が遅れている」から日本では大麻を医療現場で使用されていないということかもしれません。
- valvrave
- ベストアンサー率7% (11/146)
適切な量であれば患者さんに良い効果があるからでしょう
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患者さんに良い効果があるのに日本では禁止されているので、日本だけは患者さんによい効果がないということでしょうか?
日本では麻といいます。 大麻は、ニコチン・アルコール・よりも毒性は低いのです、大麻はハーブでビタミン ミネラル・抗酸化成分を豊富に含み、精神を安定させる作用があります、麻薬成分は 含まれていません。 日本では戦前大麻は、米と同じように栽培されていました。 大麻の利用方法。 根は、土壌の改良。 茎の芯は、燃料・紙・プラスチックなどになる。 葉っぱは、肥料や飼料。 茎の皮は、繊維や糸・ロープになる。 油は、食用や医療に使われる。 種は、栄養価が高く食用・化粧品になる。 麻は衣類として販売されています、夏は涼しい繊維です。 麻の種も販売されています。 https://www.hempkitchen.jp/guide.html http://shop.shirt.co.jp/shop/c/c201070
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薬としての大麻に関する質問をしたつもりだったのですが、質問に関係ない書き込みで不愉快でした。
それを言ったら、鎮痛剤で使われているモルヒネも 日本の法律で言えば、麻薬に分類されます ですが、モルヒネは癌性疼痛等に効果的なので 医師の厳重な管理化の元で使用が許可されています 本来なら、モルヒネも使わないに越した事は無いんです じゃあ、大麻も医療用として厳重に管理して許可すれば良いのではないかと 思われるかもしれませんが、医療用大麻の場合、その使用用途を見れば 既に認可されている薬が存在しているので、新たに認可する必要が無いと言うのが 現在の見解です 体に害のあると仰いますが、どんな薬にも副作用はあります ですが、その効用と副作用とを比較し、多少の副作用に目をつぶれば 効果的に効くのであれば、使用も止むを得ないと言う事ではないでしょうか?
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「医療用大麻の場合、その使用用途を見れば既に認可されている薬が存在している」のに、多くのお医者さんが大麻を処方しているんですよね。不思議です。 なんで多くのお医者さんが大麻を処方しているのか不思議に思い質問をしました。
- potatorooms
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ロキソニンが肝臓なのに売られているのと同じなのでは?
- maiko0333
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西洋医学で処方されている薬はすべて劇薬や毒薬ですよ。 量が少ないから死んだりしないだけ。 例えば麻酔は効きすぎると一生起き上がらない体になります。 でも、少量であれば痛みを感じることなく手術ができたりといった効能があります。 風邪を引いた30キロ台の人が大人として風邪薬を処方されるとしんどいそうです。 体重1kg当たりの量が多すぎたんですね。 処方された量より少なく飲んでいるそうです。 次回からは子供として処方してもらおうかなっていってました。
補足
薬という概念を理解する必要があるのですね。 書き込みありがとうございました。
補足
公に議論がされたり検証されたりする必要があるのですね。 書き込みありがとうございました。