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暑いとぼうーとなるのは何故?

暑い中ぼうーとなりながら考えました。 暑いとぼうーとなるのはなぜだろう? 1、脳の温度が上がり、脳の活動がにぶるため。 2、体温が上がるのを防ぐために体力が消耗し、結果脳に血液があまりゆかなくなる。 3、暑いことに対する条件反射で、なるべく体力を消耗しないような反応をする。つまり頭も使わないようになる。  涼しいところから暑いところに出ると、急にぼうーとします。このことから1と2ではないと思うのですが、真相はいかがなものでしょうか?  よろしくお願いします。

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回答No.1

暑さがひどい様なら、人は立ちくらみ等をしますよね? と言う事で、立ちくらみのメカニズムを調べてみました。 立ちくらみの瞬間 脳の中で何が・・・? (発掘!あるある大事典/#293 立ちくらみ:3page ) http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/arukurami/tk_3.html 簡単に説明すると、暑い場所に居ると通常の血流量よりも少なくなるので脳まで酸素が行き届かなくなりつつある状態…これが「ぼーっ」となっている状態だと思います。これがひどくなると立ちくらみや目眩等に発展して行くのでしょうね。 ですから答え的には「血流量不足による、脳活動の鈍化」だと思います。

epkakpe
質問者

お礼

ありがとうございます。 血流量には思い至りませんでした。 暑いところにいると、血のめぐりが悪くなるのですね。

その他の回答 (1)

  • timeup
  • ベストアンサー率30% (3827/12654)
回答No.2

質問文の中の答えも正解を求めてゆく中の一段階です(根本的な答えでは有りません)。 例えば、1の脳の温度が上がるとなぜ活動が鈍るのかという疑問が更に出てきてしまいます。 2は其の防御反応です。 3は其の結果です。というか、其れしか出来なくなるのですが。(^_^;) >涼しいところから暑いところに出ると、急にぼうーとします ⇒これは自律神経の切り替えが遅い場合に起こります。 すばやく切り替えられるエネルギー発生が充分な人にはよほどでなければ起きません。 一番重要なのは、身体は殆どが化学反応で動いているのですが、それには「酵素」が重要な働きをしています。 同じ反応を起こすには人工的には、高温・高圧を使いますが、人体はそんなに丈夫には出来ていないので、酵素で化学反応を起こしているのです。 で、この酵素の動作温度は非常に狭く、深部体温で37度が良いのですが、熱いと暑いとどんどんあがってゆきます。 それで体内化学反応が落ちるので、各細胞の働きが悪くなるわけです。 

epkakpe
質問者

お礼

ありがとうございます。 酵素の働きは重要で、酵素と温度には密接な関係があったわけですね。

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