精神的な病気に関する悩みです。長文です。聞いてもら

質問

精神的な病気に関する悩みです。長文です。聞いてもらえると嬉しいです。

大学３回のものです。現在進級するための持ち単位数がほんの少し足らない、また卒業のためには今年の後期や来年の前期に単位をほぼほぼ落とすことなく励まなければならない状況なのですが(進級は４回生になるためのもの、卒業は４回生卒業なので、必要単位数が卒業の方が多いです)、
大学に毎日通いアルバイトもこなし、あまり気の抜けない生活のせいかしばしば不安感が強くなったり抑うつ傾向になるときがあります。
僕はもともと性格的に真面目で神経質で、融通が利かず更に繊細な人間でして、２年程前に精神科に通い始め現在も通院しています。
２年前は本当に苦しく何度も死のうと考えましたし、大学にすらまともに行けず家で療養しておりました。
いまさら精神的な病気になったことや、自分の性格を責める気はさらさらありませんし、辛い時があったからこそ自分の悪い時の状態と付き合う方法も身につけました。お薬はまだ少し飲んでますが太陽の光を浴びたり運動をしたりバナナを食べたりセロトニンを増やすこと、睡眠や食事もしっかり取ること、など努力はしております。

しかし、最初に述べたように単位数が少し足りず講義に真面目に出なければ進級できない、進級できなければ国公立大に入った意味がない、将来も見えない、ただでさえ気持ちの弱い自分が留年をすれば、いい会社には100%就けない、と段々悪い方向へ考えてしまいます。
自分に何ができるのか、将来したいことはできるのか、精神的な脆さから再び精神病を患い最悪の場合自殺してしまったらどうしようか、と正直考えています。
経験的に調子がいいときは必ず前向きな思考ができていました。かつて病気から復活できたのも普通の生活でいいから送りたい、絶対に楽しいことをしてやる。苦しんだ分楽しいことをしたい！と思い生きていました。

最近では友達や異性と話すことすら恐怖に感じ、大学でも常に1人です。家にいても親とはあまり話をする気がせず、1人で考え込むことも多いです。

客観的に自分を見て、今の自分がかなり危うい状態にあると分かりました。今までは周りに助けてもらいましたが、そんな自分を情けなく思うようにもなりました。 社会という怖いものの中に1人で入るんだぞ、結婚するためには一人暮らししないといけないんだぞ、異性と話すのが怖いままだと結婚なんて絶対できないんだぞ。と考えてしまいます。

どうすればよいでしょうか。とても苦しいですが家族に相談するしかないでしょうか？

回答No.5

sasagawaaturou

お近くで、カウンセリングを受けてみられたらいかがでしょうか？

ご家族に相談されても、そういった状態を理解できるかたでないと、お話をされても一般的な常識的な答えしか返ってこないでしょうから。

カウンセリングにもいくつか種類がありまして、

【 来談者中心療法 】

という心理療法なら、

話をじっくりときいていただけますよ。

カウンセリングを受けにいかれるときに、

「とくにアドバイスはいらないんですが、話だけ聞いていただきたいんですが。」

と言えばそのまま話しを聞いてもらうことができると思います。

来談者中心療法を得意としているカウンセラーのかたなら、

ただ話しを聞いてもらっているだけで、

自分が次に何をしたらいいのかが自分でわかってきますし。

もしよければお近くのカウンセリングルームで、カウンセリングをお受けになってみてください。

回答No.4

pipipi911

人間誰しもが精神的な病気に掛かっているという学説があります。
私自身の細胞に何らかのメンタル系の病気に関わる酵素が父祖から
受け継がれていて、いつの日にか発症してしまうことがあるかも
しれないという認識を持ちながら暮らしているのですが、幸い、
いまのところ、祖父母が癌で亡くなったという癌の係累も含めて
影響がない幸運状態にあるのですが、いつ発症しないとも限らない
ある種の危うさは存在していることになります。だからといって
病気に関する懸念で戦々恐々としているということは全くなくて、
脳髄自体は快さや悦びを好んでいるような雰囲気がありますので、
それに逆らわずに暮らしているだけなのです。

精神的な病気には、遺伝的な酵素等に因るものと、
日々の考え方の癖に起因して発症してしまうものの
２系統あると感じています。
アナタ様のケースは、後者ではないでしょうか。
だとすれば、考え方を変えることで状況が変わってゆく筈ですので、
とりあえずは、感性をソフトにして、ストレートに考えるのを止めて、
フレキシブルで撓やかな思考展開を採用するようにしてみませんか。
可能なことと不可能なことを分けて、可能なことを考えるようにして、
不可能なこと考えて彼是悩むのは止めませんか。勿論、創意工夫して
不可能なことを可能にするスタンスは大切なのですが、アナタ様の
現状でのプライオリティとしては病気を治すことにあるのですから、
それを専心しませんか。病気の渦中にいて現状を客観的に見て、
自身を危惧したり悲観したりするのは無意味なことです。
優先すべきは病気を治すことだからです。病気が治れば、いま
思考のジャグリングしながら懸念していることなどとは無縁に
なってしまいます。そうしたネガティなの懸念を齎しているのは
夢幻のことでしかないのです。

フレキシブルで撓やかなスタイルで思考を展開することを
習慣化してみませんか。ペーパーに纏めながら思考する
ようにして、ポジティヴな方向に進めるようにしませんか。

セロトニンを増やす効果がある成分が含まれている食材を
食事で摂取することや朝の太陽の光を浴びるなど目から朝の日光を
インテークするなどしてセロトニンを増やすことを考えるのは
大賛成です。ヨガもセロトニンを増やす効果があります。
ヨガ式の呼吸法だけでもセロトニンが増やしたりダイエットの効果が
ありますので採用を検討してみませんか。

御家族が精神病理学に精通しているのであれば御家族に相談しても
いいのですが「鬱病なんて怠け病だ！」という類いの認識に
近しい人たちならば相談するのは（無意味で）有害なだけですので、
常識的には、主治医に相談するのが最良の方法ではないでしょうか。

急がず慌てず焦らず侮らず諦めずに進めてみてください。
（病気のせいではあるのですが）マイナス志向的な
思考の傾向を変えて、脳を快くさせたり悦
ばせたりしてみることを試してみませんか。

回答No.3

nonamelane

こうなるよりまだましだ、私は常にトラブル時そう考えます。留年は退学よりずっとマシです。努力を続けた証になる。そして真面目に講義に出ることで救われるなら出席の面倒さは留年するよりマシだと考えられませんか。少し足らない、絶対足らないよりずっと可能性がある。

マイナス思考になるとき、これは今までの薬の副作用のせいにする。そういう可能性、実際にありますよ。それと一人で考え込むのは危険です。あなたを思う家族との会話は大事です。

大変だと思います。でも何でもそれで終わりだと考えないこと。それしか方法がないと思わないこと。まだ若い。更に人と違ったり失敗すること、それがどうしたと思うこと。社会に迷惑をかけているわけではないのですよ。堂々と生きるべきです。

私は海外在住ですが、雇用の一番の問題は犯罪歴です。日本は犯罪者を再雇用する取り組みがあるようですが、実際はできる職種は限られる気がします。いや、限るべきでしょう。二度と繰り返さない保証はないのだから。私のいる国は、児童性犯罪をはじめ、いろいろな犯罪を犯していない証明を要求するものが多い。つまりあなたは、決定的な失敗をしていません。違法なことに手を染めていない。だから自信をもつことです。

時に悩みだしたら中断してクラッシックやイージーリスニングの曲を聴いてはと思います。私は車を運転する時、リチャードクレイダーマンや映画音楽特集、クラッシックを流します。気分転換は違った発想がしやすくなりますよ。くじけないで頑張ってくださいね。

回答No.2

noname#231830

こんばんは。
　ご質問拝見させていただきました。
　お悩みの状況お察し申し上げます。

　先ず、このような場合は、主治医の意見が役立つと思われます。
　「治療を受けつつ卒業まで進められる」か等です。
　もちろん、学業を継続しつつ治療可能と判断されれば良いのですが・・・。

　「学業」と「治療」が両立し得ない場合は、「留年」ではなく、思い切って「休学」して治療に専念するという選択肢もあります。

　御質問者様も仰るように、例え４年間で卒業したとしても、会社などは甘くはないでしょう。この意味では、むしろ在学中に「病気治療進め寛解まで持って行く」のが得策という選択肢は検討して良いと思います。

　ご家族には、幾つかの選択肢を決めた上でご相談なさるのが宜しいかと思います。
　いずれにしても大切に時期なので慎重に進めるべきと思います。

　ご参考となりましたら幸いに存じます。

回答No.1

GalaxyS2

家族には絶対相談してください‼あなたの一番の味方です❗

補足

いま相談してます…（涙）