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政治や宗教の話をすると不機嫌な親
親に食わせてもらってる身分で天下国家や心や規範を語るのが生意気だからですか。 それともごく親しい間柄でも政治宗教の話はいけないことなのですか。 どうしてそれがいけないのかぜんぜん分かりません。 こうではないかというのがあったら教えてください。
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話がツマラナイからじゃないですか? 機嫌が悪くなるのを知ってて話しちゃう辺り、嫌がらせでしかないです。 親しき中にも礼儀あり。
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- pipipi911
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都内の私鉄沿線の、或る病院の壁面に 「政治と宗教の話を禁ず。 院長」と記された 紙が貼られていたのを記憶していますし、 ブラジルでは全ての病院ではないにしろ 「政治、宗教、サッカー」の話が禁じられています。 アナタ様が何歳の人かは不明なのですが、 対話ではなくて、論文かエッセーに纏めて親御さんに 読んで頂いて、感想を頂戴するようにしてみてはどうでしょうか。 更には自費出版すれば、多くの人に読んで頂ける機会が 得られるでしょう。 なんであれ、 議論になるような機会は避けるのが賢い方法では ないでしょうか。
- tzd78886
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何が正しいということはなく、話に終わりがないので時間つぶしには向かない話題だからです。宗教や政治は排他的で、それ以外の考えの人は全面的に否定する傾向が強く、今後うまくやっていくためには話題に挙げないほうが無難なのです。
- in_go_landload
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いいえ、そうではないんです。 おそらく質問者様の親御様と言うと還暦過ぎのオジサンのちょっと下の世代でしょう。 その世代は私たちの時代の激しい?左翼運動を見知っていますし、その後も知っておられる。それで『政治はタブー』となっていると思われます。 更には、ご存じと思いますが、『オウム真理教事件』。あれで日本人のほとんどが『宗教は怖い!』と植付けられた。これで『宗教はタブー』。 その世代の親御さんにとっては大切なお子様がこのタブーに触れることさえ怖いのです。 いま、還暦過ぎのオジサンで『大学紛争』の真っただ中で大学生活を送り、それに参加もしていた人間がOB会で後輩の学生君の『お世話係』をしていますが、彼らの親御さんも皆さんそうです。彼らには、我々世代が運動を挫折したがための今の社会であり、今の風潮であることは謝っていますが、彼らには既にタブーは根強くすり込まれているのです。 お若い質問者様が『天下国家や心や規範を語る』のはとても良いことで、そういう方たちが次代を背負ってくださることを切に願っております。
- nonamelane
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できれば議論を戦わせたくないからじゃないでしょうか。実際に戦わせても親子間に何の意味もないのです。あなたが政治塾を開き、そこに親が最初から賛同して参加するなら持論を展開させても戦争にはならない。しかし多くが話題を持ちかける時は、正解もなく同意するか反対するか分からない状態なのです。意気投合することは稀で多くはそれぞれの持論を細かく持ち出すことになりかねないと考えます。最終的にその人を好き、嫌いまで発展しかねない話題です。 実は私も、子供の前で特に政治の話題を避けたいです。正解かどうかも分からない話題は、逆に戦いに発展してしまう可能性があるからです。 トランプの話題にしても、以前から避けました。子には子の考え、私には私の考えがあって良いのに、なぜか否定されれば内心腹がたつ。それがもとの政治の話以外の余計な感情に発展しやすいのです。親子にそれは欲しくない。所詮自分たちにどういった影響があるかに落ち着くべきなのですが、世界や仕組みをわかっていないと指摘されたような負の感情が残ってしまいます。これは不思議と政治や宗教、戦争の話に多い。それ自体が人や国、大きな組織の一種の存続をかけた長い戦いでもあるので、個人レベルでも感情に火をつけやすいのでしょうか。エッセイでもそれらをあまりにも挑戦的表現に書けば、例え相手が勝利側であっても、否定された感情を抱かせます。なぜならそれが(その行為)人の幸福、人のために、本当に必要な手段だったか正解がないに等しいと思うからです。 かつて私はこれらの話題を子にエッセイに絶対に書かないように教えました(海外在住者)。本能的にその話題を避けるか遠回しにするのは、(互いに)輪と和を保っていたいからなのです。
- potatorooms
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プリティーベルという漫画を読んでみることをオススメします。分かりやすく宗教や政治を「信じること」の欠点を説明しています。 政治と宗教は「主義」に陥ると判断をすることを放棄することになります。いわゆる暗黒の支配というやつです。 知識を得ること、考えることは、政治でも宗教・哲学でも悪い点はありません。ただ、一部の知識で判断することは無意味だし悪い点しかありません。 子ども=知識や自我が不十分 な状況で、主義に陥って、固定の判断を行うために知識を運用することを覚えてしまうと、きちんと自我や判断力を得ることはできなくなります。 ご質問者さんがやっている「政治や宗教」の話は、知識や思考ではなく、自身の未熟な判断、結果を論じるだけなんじゃないでしょうか。もし、子どもがそういう状況に陥ったら、親は全力で拒否しなければなりません。 主義に陥った人は説得はできないので(この辺の事情もその漫画に説明されています)、拒否するしか救う手段はありませんから。 子どもは、大人になるために、多くの知識を得、経験をし、素養を重ね、そして自分がなりたいもの、なるべきことを「判断」します。そのためには、自分の状況、環境を正しく把握し、得た情報を元に判断をするのですが、知識などが不十分なうちに判断をして結論を得てしまうと、その結論のために判断の過程を歪めるのになれてしまうんです。そうなってしまうと不幸に一直線です。人に利用されるだけの人生になりますから。
- nekosuke16
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政治や宗教の話をすることは、特に悪いことではありませんよ。 ちなみに私は、政治、経済、思想、宗教、文化、社会などに、とても興味関心があり、これまでにもウンザリするほど本を読み漁りましたが、だからと言って、その知識や考えを人前で話すことは殆ど無いですよ。 理由は、いたって簡単です。 こうした話題は面倒で複雑でややこしいだけでなく、何よりも興味のない人間にとっては、これほど面白くない話はないということでしょう。 私のように、こうした話に「なになに?」と乗ってくる人間は、それ程多くはいないと思いますよ。 したがって、こうした種類の話は、それに興味関心がある人間に対してだけ、するべきだと思います。 貴方がこうした話題に関心があるなら、そういう話題が好きな人を探すべきですね。 もし、貴方が大学生ならば、そういった方面の学部なり学科なりの人と、思う存分話せばいいのではないですか? 要するに、政治や宗教の話は大切ですが、人気がないということでしょうね。 飲みの席などでは、「酒が不味くなる」種類の話ということですね。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
「政治」と「宗教」は、軽く話すと意味がなく、重く話すと喧嘩になるので、仕事の内輪話同様、社交的な集まりでは触れないのが常識です。 また世代が変わると考えが違うので(例えば中高年はヒラリー贔屓、若い人は第3党)同じ家の中でも触れない場合が多いです。 家内は民主党、家内の両親は共和党で、退屈なら「今度の選挙は〇〇が勝ってよかったね」と言えばよく一晩中口角泡を飛ばしての摑み合いになります。選挙権の無い僕は見物席です。
- eroero4649
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ご両親が持っている宗教観や政治観と、質問者さんの宗教観や政治観が大きく違っていて相容れないからではないですかね。 特に宗教観は人にいわれてそんなに簡単に変わるものではないですからね。
- hekiyu
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考えられるのはですね。 1,宗教や政治にハマると大変なことになる。 人生を誤る可能性がある、ということがあります。 宗教は判りますよね。 極端な場合はオームになりますし、そこまで行かなくても 創価学会になったり、その他の宗教にしても、深入りすると あり金取られたり、と色々大変なことになります。 政治もです。 大人になって自己責任でやるには仕方が無いですが 判断能力の無い人間がやると、やはり問題になります。 例えば、赤旗を取っている人間は公安のリストに載ったり しますよ。そういうことを知っていますか。 有名な事件ですが、麹町中学校内申書事件というのが ありました。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BA%B9%E7%94%BA%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E5%86%85%E7%94%B3%E6%9B%B8%E4%BA%8B%E4%BB%B6 原告の保坂展人氏は、当時中学生でしたが、その後社民党に 入り、衆議院議員になり、今では世田谷区区長です。 彼は成功したからよいものの、子供の時に、 政治活動に深入りすることは、結構危険なのです。 2,政治や宗教は微妙な問題を含みますので、 やたら議論などをすると、人間関係がおかしな ことになる場合があります。 御両親はそれを心配しているのかもしれません。 3,また政治や宗教は大人でも難しい問題です。 子供には議論する資格も能力もまだ無い、と考えて いるのかもしれません。
お礼
・宗教や政治は排他的で、それ以外の考えの人は全面的に否定する傾向が強く なんとなくですが自分にも理解ができました。 ありがとうございました