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意見募集 政治の話は本当にタブー!?
政治の話は本当にタブーなのか? エチケット(社会通念)として、政治、宗教の話を避けるべきだというのは、認識しているのですが、最近個人的に思うのですが、本当にそれで良いのかと疑問に思います。あまりにも日本は政治を外に置きすぎてはいないのかと。 最近の経済状況、政治状況を見て思うのかも知れませんが、さすがに外に置いてきたつけが来たんだと感じています。もちろん、そのつけの責務は自分にもあると思っています。 そこで質問なのですが、本当に政治の話はタブーなのでしょうか? もちろん、会社の人、家族、親しい友人などによって変わっていると思うのですが。 回答というより、勝手ながら意見を募集させてもらいます。 よろしくお願いします。
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- dell_OK
- ベストアンサー率13% (766/5721)
世間話としてするのは問題ないと思う。 あれはダメこれはだめ、あれがいいこれがいい、と言う主張や押し付けではなく、「これはこうだと思う、これはどう思う?」と言うおだやかな意見交換としてなら、してもいいと思う。 得てして、派閥に関する話になりやすいと思うので、それはなるべくしない方がいいと思う。
- en-kun
- ベストアンサー率40% (18/44)
私は基本的に政治の話はOKだと思っています。 しかし選挙まで絡んでくると、 こちらから話を振るのはNGだと思っています。 選挙期間中に営業に出ると、 お客様から必ず「○○をよろしく」といわれます。 その場合、私は全て「はい」と答えて話題を変えるようにしています。 選挙の時期になると、以前ある会社の社長さんと話した時に、 言われた言葉を思い出します。 「友達との縁が切れるのは、全て選挙が原因だった」 選挙が近いので、うかつな言葉は避けたいですね。
お礼
仕事と選挙活動は区別していただけるとありがたいですよね。 今は、仕事で来ているのだと。 選挙活動しているお客様の気持ちもわからなくもないですが、 「使えるものなら何でも使う。」という。 そもそも思うのですが、日本の選挙スタイルそのものが変だと 思います。選挙カーで名前を連呼したり、○○をよろしくと 名前だけを全面に出す。 政策やこれはやるということを全面に押し出した選挙を見たことが ないです。 たしか、外国人がこれを題材に映画にもしていますが。 マーケティングの点から言っても別のアプローチを考えた方が 良い気がするのですが…。 そもそもそういったことがおよばない構造になっているのかも知れませんが…。
- dai-ym
- ベストアンサー率22% (848/3824)
政治の話しがタブーなのは営業などのときの話しとして政治や宗教の話しはタブーだという意味で、普通の会話としてはタブーではないです。 政治の話しや宗教の話し、ひいきのスポーツチームの話しなどはどちらかに偏り易く、営業で下手に話すと自分の信条や信仰、ひいきのチームと違うために意味ない揉め事に発展し易いからです。 また、この人はどの政党よりだとかどの宗教の信者だ、どこのチームのファンだと知って、それにあわせて話しをした場合、その場はそのお客様に受けるかもしれません。 しかしどういうふうにその話しが回るかわかりません。 その話しが他のお客様に伝わりそのお客様が反対の意見だった場合にそのお客様ともめる恐れが出てきます。 なので営業の会話としては避けたほうがいい話題といわれます。 もちろんそういう贔屓のチーム言い合いが好きなお客様や特定の政党でなくちゃんとした政治の中身を話し他人の意見も聞くことの出来るお客様との話しならそういう話しを出してもいいです。 ようはTPOを考えて話題を話せ。それがまだ考えられない内は問題が起こりやすいネタは避けろ。って意味です。 だから親しい友達や家族などの話題となれば話題にしておかしくないですよ。
お礼
ありがとうございます。 タブー視されている理由は、日本社会、村社会を生きる上での知恵ですね。
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
私はタブーではない、むしろ此れからはハッキリと述べ語るのがパーソナリティ、信頼友情の証や基礎となって行くのではと思います。 ↓ ◇政治信条や信教・結社の自由は保証された権利である。 ◇主義主張・価値感・歴史観・政党支持や政策への賛否や提言を持たない語らない人物は真の信頼、相互理解が出来ないと思います。 例え意見や感性、価値感が違っても、意見交換・相互啓発によってお互いの理解や信頼関係が深まる、真の心や顔が見える腹を割って付き合える仲間・同志・交流だと思います。 ※要は、自分の評価、価値感・考えを押し付けない、特に立場や利害、性別年齢他で差別や強要をする事が行けない(ある種タブーと酷似)のであって、フランクに意見交換する事、問いに答える事は大いにすべきだと思う。 その発言内容、信条で、他の関係・評価・判断(審査・合否・取引・交際・友情)を捻じ曲げ、色目で、見たり、変えたり、影響しては、本質・本音・本物を見る目を曇らせ、寄り高いステージでの対話・議論・情報交換・交流を妨げる事に繋がり駄目だと思います。 そんな情報の一方通行、上意下達、建前論のコミニケーション時代は終わらせ、自由闊達なタブーの無い付き合い・議論・意見交換こそが、お互いの理解と信頼を高め、より良い解・真のコミニケーションを創出するのではないでしょうか・・・。
お礼
ありがとうございます。 パーソナリティの主張、基礎となるためには必要なことでなんでしょうえね。 そういった意味では、パーソナリティの主張(政治に関して)という場、風土が日本には少ないということでしょうか? 私は少なく感じています。 話がずれるかも知れませんが、パーソナリティの主張ということで、特に日本の若者(若者とひとくくりで表現したくありませんが)はファッションという手段を使っている気がします。 ギャル、ロリータ、コスプレなどファッションという自由な世界での主張。 ということは、日本政治に自由はない(あきらめ)が強いのかとこれを書きながら思ったりしました。
- v008
- ベストアンサー率27% (306/1103)
政治の話をタブー視する民主主義国家は本来存在しません。 TPOに関するマナーとしては、相手が侮辱と感じる事柄や意見が違うことを分かっていて、しかも発言が自由ではないことが分かっていて それを取り上げる行為などは品のない行為として控えるべきです。 つまり人権を侵害する恐れのある行為は、慎むのがマナーであると言うことであって、個々は微妙なのですが、信条信教の違いによる習慣を妨げるべきではないと言う考えにも至ります。ようは、誰かをバッシングしている情報に踊らされるなよということではないかと思います。 タブーとは お上にたてつく行為としてふさわしくない=不正の温床ですから間違っています。 反論異論違いを求めて譲歩する為の議論をするべきだ=西欧にいっても当たり前の行為ですから、違いを認め合って一緒に行動するのは外交の常識ですから 当然だと思います。
お礼
貴重な意見ありがとうございます。
- localtombi
- ベストアンサー率24% (2911/11790)
身の回りでタブーかどうかということですね。 それは人によります。 そういう議論を楽しむ仲間もいるし、全く関心はおろか分かっていない友人もいます。 マスコミ的にタブーと言われる内容としては、「電通」「創価学会」「暴力団」「部落問題」「芸能界(特にジャニ系)」「天皇」がありますが、私の周りでも、こういうテーマは引いてしまうかも知れません。 政治について言えば、私たちが信託した議員や政党がしっかりやっているかのチェックは必要なのかも知れませんが、いざ話そうとすると“政治かぶれ”と思われる可能性もありますね。 そういうのに関心がない人に限って、選挙には行かないんですよね。 私は、NHKで国会中継をしない日は、衆議院や参議院のネットで中継を見るくらい好きです。
お礼
ありがとうございます。 選挙には、必ず行っていますが、私も政治かぶれかもしれませんね。 チェックは行っていませんから。 チェックというのは、本来マスコミが行うことなのでしょうか? もちろん民も当然ですが。 勝手ながら、この意見を聞き、日本の社会では、チェック機能というものが欠如していることに気がつきました。
- n-tan
- ベストアンサー率24% (67/273)
私は、家庭、職場、飲み屋に関わらず、 結構政治の話はするのですが(もちろん相手を見てですが) タブーとまでは思いませんが、 生活や仕事や娯楽に直結する話ではないので、 少しでも空気読み間違うとウザがられますね。やっぱり。 現実的な奥さんには、自分で実現できない話なんかするな、行動してから言え、とよく言われますが、 それは違うんじゃないかと思うんですがねえ。(TT) 一般庶民が、政治に関する議論を敬遠したら、単なる愚民だと思うんですが。
お礼
ありがとうございます。 >現実的な奥さんには、自分で実現できない話なんかするな、行動して>から言え、とよく言われますが、それは違うんじゃないかと思うんで>すがねえ。(TT) 私も違うと思います。 政治家(議員、首長)とは、実現できないこと(理想)を話すこと、実行していくことが仕事なんではないかと勝手に思っています。 そうであるならば、市民の代表である政治家に、実現できないことも求めることもありだと思います。
こんにちは。 日本人って、良くも悪くも、感情的になりやすい民族で。 その人の思想と人間的な人柄の好き嫌いを、切り離して考えられないからでしょうね。 若い人ほど、もっと政治の話をして欲しいですが、話す相手を選ばないと、自分でも知らないうちに敵を作っていたり、他人から悪く思われてしまったりしかねません。 例えば市議や県議のように、家が近かったりする人の批判とか、国会議員の地元でその議員の批判をするのはできれば止めた方がいいでしょう。 政治の話がタブーだなどと、変わった国だなとは思いますが。 ごひいきの議員の批判をされると、政治的に無知な人ほど感情的になるもので、そういう人と政治の話をするのがタブーなのでしょう。
お礼
ありがとうございます。 感情的になりやすい民族とは、違った視点で興味ある意見で参考になりました。 市議や県議の批判をやめた方が良い理由は納得できますね。 ただ、それだと夕張みたいになるのでしょうね。 物を言う株主ではないですが、物を言う市民が必要なんでしょうね。本来そのための議員(市民の代表)なんでしょうが…。
政治について話し合うことは大事です。 でもそれは時間的なものがあると思います。 私が初めてお勤めした会社では、「朝に政治の話はやめましょう」と 人事の方に教わりました。理由はちょっと忘れてしまいましたが、嫌いな人がいたり、朝から固くなっちゃうからだったと思います。 「そして、天気の話をしましょう。天気なら誰でも話ができますから」 と、おっしゃいました。新人だったので心構えとして話をされたんですが、朝じゃなければいいと思います。 ですが、初めて会う方やあまり交流が少ない方、合コンではやめるべきだと考えています。 宗教は完全NGです。連れてかれて洗脳されたらどうしようって思う方が結構いると思います。 ただの主婦の回答ですがご参考になれば嬉しいです。
お礼
ありがとうございます。 私も宗教はNGだと思います。 価値観の世界にはいると思いますので。 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 答えてもらったような、建設的な話なら本当に良いですよね。 そういう議論をもっとしてほしい。