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エアコン工事の過失 ~例外は認められるのか
前回の質問のページが長くなりすぎ、また内容も当初とは変わりますので新しい質問ページを作らせていただきました。 技術者に来ていただく予定でしたが、「そういう話は販売店のサービス担当の上の人と話したほうがいいでしょう・・・」いわれてしまいました。 その理由は、実際に故障が発生していてそれについてどうこうという対応は出来るが、基準外の設置について大丈夫かどうかという判断は出来ないからということです。 となると何処からも裏づけが取れなくなってしまうのでb206さんの主張する「基本(説明書記載の事項)は守るべきものであるが絶対にそうではない」という話は現実的ではなくなってしまいます。 現在はやはり消費者は説明書を守って使うことくらいしか出来ないのではないか・・・という結論に達しているのですが、皆さんはどう考えるか伺いたいと思いまして再び質問した次第です。 質問内容は「説明書記載の事項は守るべきではあるが絶対にそうではない」という話について、消費者という立場で考えた場合現実的であるかどうかということです。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 「基本(説明書記載の事項)は守るべきものであるが絶対にそうではないというのは」 結局kenchinさんが書き込まれたような内容なのでしょうね。 これは業者と私の間にある程度の信頼関係が残っていれば取れたかもしれません。 しかし常識的に考えて疑惑が残るような問題に対し全然問題ないと説明してしまうような業者に対する信頼は限りなくゼロに近いものとなっているので 業者がこのようなやり方があると提案してきても私としてはそのまま受け入れるわけにも行かず、裏づけがほしくなるわけです。 しかしながらそういった基準外の設置については技術者を呼んだとしても裏づけは取れないということで 納得がいかなければ業者と話し合い説明書の通り設置するほか無いということになりますね。 >>説明書には可能な限り従うべきであるが、場合によっては守れない場合があるのでそういう場合には話し合う。 これだったら私は何も文句は無いのです。ただ今回のケースではそうではなかったから問題なのです。 >>ご自分が施工者を積極的に選んでいただいて、それに伴うコストを少し負担 >>していただければ、無駄な『不快な思い』をされることも少なくなりますし。 消費者がエアコンを買う場合、量販店で買う人は多いと思うのですが、こんないい加減な業者がいるとは思っていませんでした。 私は今回はずれくじを引いてしまったわけですが、販売員の説明はこの店が一番しっかりしていました。(どうやらしっかりしていたのはその人だけだったようですが) 商品を買うところまでは良かったのです。その後が最悪です。 長期保障があるからと安心していましたが、工事まで保障しているわけでなく、壁の補修を要求したら弁護士だとかなんだとか言う面倒な話になってくるんですから。 今回の一件でエアコンのような工事を伴う買い物は多少高くついても専門の業者に任せるのが一番だと思いました。