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帝国の進むべき道・・・
- 日米安全保障条約が終了し、駐留米軍が撤退した西暦20XX年。中国はアジアの覇王として地位を築き上げ、尖閣諸島に上陸する事件が起きた。
- 帝国の今後の行く末と取るべき政策について考えると、睡眠時間も減ってしまう。識者の皆さまにアドバイスをいただきたい。
- ちなみに、中国のトップは中華思想を尊敬し、大の日本好きである。中国の若者も日本文化の理解者が増え、モラルも向上している。
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米国に見放されたとなると、日本の採るべき道は 限られてきます。 1,中国の軍門に降る。 つまり、米国の属国から中国の属国に変える ということです。 米国と仲良しになった国は豊かになる事が多い のですが、中国はどうでしょう。 また、米国と異なり、中国は領土欲が強いので 尖閣は完全に盗られますね。 沖縄も危ないです。 2,防衛費を拡充し、核武装して、あくまでも 自主独立の道を行く。 軍事費、日本の三倍の中國に対抗するためには 日本の軍事予算も大幅にアップさせる必要が あります。 福祉などは制約されることになります。 3,ロシア、インドなどのアジア諸国と連携をとり 中国に対抗する。 永年、米国に依存してきた日本に、そんな外交力が あるのか懸念されます。
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- human21
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米国と中国が仲良くなった場合、日本以外にも不快な思いを する国があります。 そのロシアと平和条約を結び、中国が嫌いなインドとともに 3か国で安保のような条約を結べばよいと思います。 ロシア、インドと親密になれば、中国も無茶な行動は 出来ないと思われます。 ロシアは隠れた親日国なので、北方領土問題さえ解決(場合によっては放棄) できれば、問題なく仲良くなれると思います。
お礼
う~むなるほど 中華包囲網ですね 大国への復活を望むロシアを上手く利用するわけですね というかロシアも日本を利用しますよね ありがとうございました
- kagakusuki
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>台湾、韓国では親中政権が発足し >予てから米国と中国の間で交わされていたアジアは中国、その他は米国という世界を二分化する構想から出た話 その様なあり得ない事を想像してしまうような妄想力があるのなら、「台湾、韓国に倣って日本でも親中政権が発足し、快く尖閣諸島を中国に譲渡し、日本は中国と仲良く発展を続けました」 というストーリーを想像すれば済む話です。 質問者様はあり得ない状況を想定しておられるのですから、その結末も何でもありという事で構わない筈です。
お礼
ははははっ これでゆっくり眠れます サンキュー!
- eroero4649
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%96%E9%96%A3%E8%AB%B8%E5%B3%B6%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E6%BC%81%E8%88%B9%E8%A1%9D%E7%AA%81%E4%BA%8B%E4%BB%B6 この事件という「前例」がありますから、前例に則って処理されるでしょうね。 領土に対する不法入国で海上保安庁が身柄を拘束。本来は日本の法制度に則って処理されるところですが、それをされると「尖閣諸島が日本の領土として処理された」という前例を作ることになります。日本の司法が及んでいるということになりますよね。 それは中国側としては相当困りますので、中国漁船の船長やあるいは金正男氏が密入国しようとしてとっ捕まったときと同じように、超法規的措置で強制退去処分で手打ちとなるでしょうね。 だから中国人は尖閣諸島に上陸しないのです。日本人で尖閣諸島に上陸した人たちがいましたけれど、あの人たちも調子に乗って竹島には絶対上陸しないのですよ。だって竹島には韓国軍がいますから、韓国兵に身柄が拘束されて、韓国の法律に則ってその人々が処分されたら「竹島は韓国の法律の下にある」という実績を作ってしまいますからね。 どっちが実効支配しているのかというのはとっても重要。
お礼
なるほど~ですね いつもながら勉強になります ご回答 ありがとうございました
お礼
むむむむっ 難しい選択肢ですね。。。 外交力が無い日本・・・ やはり険しくても2番を選んで進むべきでしょうか・・・ ありがとうございました