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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:googleplaymusicの音質が良くない)

googleplaymusicの音質が良くない

このQ&Aのポイント
  • googleplaymusicの音質について悩んでいます。
  • youtubeの音質と比べてgoogleplaymusicの音が良くない理由が知りたいです。
  • ハイレゾなど特別な設備が必要なのか、googleplaymusicの音質に納得できないです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

YouTubeは、アップロードされる映像、音声を全て独自に再エンコードしています。仕様上の上限はよく分かりませんが、実際には192kbps程度が多いような気がします。 Google Playは、全部がそうかは分かりませんが、MP3、320kbps、CBRだと思います。メタデータを見ると、エンコーダにはLAMEが使用されてしました。 ビットレートだけ見るとGoogle Playの方が有利ですが、事情は複雑です。 まず、Google Playの音声ファイルを分析ソフトで見てみると、けっこう高音域が荒れていることがあります。ローパス周波数が高いため、高音域が切り捨てられず、中途半端に圧縮のかかった音が紛れ込んでいるためと思われます。ビットレートが低いと16kHz辺りから上がバッサリ切り落とされますが、もともとノイズが多い帯域なので、中途半端に残すくらいなら潔く切り落とした方がマシな可能性がある、ということです。 もう1つは、YouTubeのエンコードの特徴です。YouTubeでは、単にエンコードするだけでなく、その際にコンプレッサ(音量の小さい部分と大きい部分の差を少なくする処理)を通している可能性があります(全体的に音量が大きいファイルをアップロードすると、音量が削られるような処理が入ることがあります)。こういった「追加の加工」で、たまたま耳当たりの良い音質になっていることが考えられます。 ちなみに、私の知る限り、大手のダウンロード販売(MP3等の非可逆圧縮)を比較すると、 iTunes Store(256kbps AAC) >> Google Play >>>>>> Amazon MP3 という印象ですね。iTunes Storeで買えるなら、敢えてGoogle Playで買おうとは思いません。ストリーミング再生などを考えると、どれか1つに統一したくなるのは確かですが... YouTubeはものによってまちまちですが、聞きやすさ(耳当たりの良さ)という意味ではGoogle Playのちょっと下~ちょっと上という気がします。まあ、いずれにせよ圧縮音声であることに違いはないので、レトルトが良いか冷凍食品が良いかの競争ではあります。CDと比べると、iTunes Storeであっても足下にも及ばないレベルですので。 ご参考までに。

yuji_kamik
質問者

お礼

すごく完璧なお答えありがとうございます。

その他の回答 (3)

回答No.4

あとは、プレイヤー(ソフト)の違いがあるのかもしれません。 以前、GOM Player という動画再生ソフトの音質が非常に悪くて、ブラウザーで見たニコニコ動画と、それを落としてGOM Playerで再生したものとを比べて、後者の音がどうしようもなく酷く悪い音だったことがあり、一時期GOM Playerの使用をやめていたことがありました(現在のバージョンでは、それほど差はないようです)。 あまりにも酷い差だったにもかかわらず、世間ではほどんと騒がれることもなく、まぁ世の中の人の耳などその程度なのだろうか、などと思ったものです。 google play は使っていませんが、同様に酷い音が出ているのかもしれません。まぁそのうちにバージョンアップしてこっそり直ってたりするでしょうが。

回答No.2

はじめまして♪ 「音源」の違いでは無いでしょうか? かなり多くのyoutubeコンテンツで、ラジオやテレビ放送にもよく使われる「エフェクト」で加工された音源も多いのですが。。。。 (音量感アップ、迫力感アップ、厳しい再生環境でも主要音の明瞭度アップ、などの効果が有ります。) こういう「加工された音」に馴れてしまっていますと、本当の「オリジナル音源」が、「希薄な音」と感じてしまう事も少なく無いでしょう。 しかし、そこそこ良い環境でシッカリ聞き込むと、目立った音に隠れていた色んな音も聴き取れたりする事も在って、やはり「過度な加工音は、ナニカが犠牲に成っている」と感じる事も有り得ます。 感じ方は人それぞれですし、さらに「好み」も人それぞれ。 googleplaymusicは「オリジナル音源」を「配信に適したデータ圧縮」をほどこしています。 youtubeは、アップロードする人の多くが「加工」して、より「目立つ音」などで提供する事が多く、配信時の「データウンヌン」以外での「音の違い」も多いと考えて良いでしょう。 本格的なエフェクト加工という手法も無い訳ではアリマセンが、ストリーミング配信がメインで、しかもスマホ内で完結するのはかなりムリがアルと思います。 あとはgoogleplaymusicのイコライザー機能を上手に活用し、「自分好みの音」に近付けるくらいでしょう。 私はMacを愛用しているので、普段はiTunesを利用していますが、イコライザのデフォルトパターン設定では、私は満足出来ず、必ず細かい部分を自分でいじってしまいますねぇ。。 (テレビやPCモニタなども各種調整を、ほぼ例外無く、必ずマニュアル操作、個別で「イジリ」ます。) なお、「オフィシャルのオリジナル音源」での比較という場合は、また違う話だと思われます。 とにかく、「音源提供」が同じだとすれば、非常に僅かな差異を感じ取っているのだろう。という、高度なオーディオ論の範疇に成ってくるでしょう。 (その場合は、私自身googleplaymusicを利用していないので、回答出来かねますけれど、、、苦笑)

yuji_kamik
質問者

お礼

ありがとうございます。 難しいですねー お金を払ってまでのものがおとに納得が行かないのが腹がたってしょうがないですね

  • sirasak
  • ベストアンサー率27% (348/1287)
回答No.1

音の違いを感じるのは周波数特性の違いが大きいです。 中域が薄いドンシャリ音なら、googleplaymusicのイコライザー設定がドンシャリになっているかも?チエックが必要と思います。 周波数特性の違いはスペクトラム観察で分かります。 http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/audacity/ フリーソフトAudacityなどで録音したりしてスペクトラムを観察すると違いが分るはずです。 耳では錯誤や体調で感じ方が変わることがあったりするので正確には判断できません。 音が違う特性には、歪み特性や、過渡特性もありますが、 YouTubeの15kHzまでしか出ていない音でも普通に聴けているようなら、 ハイレゾで20~40kHzまで再生できるソフトと機器にしても違いが無いはずです。

yuji_kamik
質問者

補足

有り難うございます。 イコライザーの設定はoffにしてます。 onにすると、余計に付加された様ないやな音質になります。 やっぱりストレートな方がよいと感じoffにしています。 周波数特性なんですね イメージとしては、なんかなめらかじゃ無いというか、デジタル臭いというか、音が間引かれていると思うような感じです。 難しいですねー スペック的にはyoutubeの方が明らかによいとかんじるのかー 絶対なんかおかしいと感じてました。

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