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従来の新聞紙購読の独自なメリットってありますか
昔からの配達された新聞紙を読むというのはもはや時代遅れかと思いますが、資源ごみを出さないで済むというメリットに打ち勝つような独自のメリットってあるでしょうか。折り込み広告からの情報なども大したことはないように思います。
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折り込み広告を丹念にチェックする人にとっては新聞よりも大事かも(笑) クーポンもついていたりするしね。 あとは誰でも見やすいということかな。たとえば食堂だとか医院の待合などにおいておけば暇つぶしに誰でも見られるでしょ。 でも食堂にタブレットが10台くらい置いてあって暇つぶしに漫画みるって、これからはありなのかなぁ???
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- cooci
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質問者の方は情報とういものを何か勘違いしていると思います。 情報とういのは、それを受け取った人に想像させる余地を残さないほど正確性が増します。 これの一番賢女な事例がドライブレコーダーです。 事故現場等で当事者や目撃者がああだったこうだったと言う情報より、ドライブレコーダーの映像のほうが一目瞭然で正確な情報となります。 想像する余地が大きく、人によってとり方が変わってくる情報はもはや情報ではありません。 情報の自由さとはそういったものではないです。 情報の自由さとは、自分な必要としている情報かそうでないかを自分で選択肢て得ることできるということです。 漫画雑誌と単行本をイメージしてください。 漫画雑誌には10種類の漫画が掲載されているとして、自分読みたいのはその内の3つだけとした場合、漫画雑誌と単行本どちらが購入者にとってよいか考えるとわかります。 紙の漫画雑誌と単行本なら中身は漫画雑誌のほうが早く内容を見ることができるので、まだコストパフォーマンスが悪くても漫画雑誌を選択するというのもありですが、紙の新聞とインターネットでは情報の鮮度でもインターネットが上です。 新聞というのは、自分の必要とする情報に不必要な情報を抱き合わせた抱き合わせ販売です。 しかも、総量が少ない少なく、しかも賞味期限が迫っているのになぜが価格が割り増しのシールが貼っているという不思議な商売です。 これを、疑問に思える思考能力の柔軟さがある人が紙の新聞をとるのをやめています。 実際に新聞の発行部数は激減しています。 時代の変化についていけず、より有益なものを選択できないという時点で危機感を持ったほうがよいです。 情報は紙媒体でなければだめという固定観念を持つことは自分の発想能力の劣化していると認識するべきです。 私は何でもかんでも紙媒体を否定するわけではありません。 ですが、紙媒体であることにメリットがないものは即座に切り捨てます。
お礼
紙媒体である新聞には何のメリットもないというご意見と承りました。教科書などにも同じようなことが起こっているようですね。字を書くということが無くなった場合の問題などもあるようですが、一切肉筆が見られない年賀状なども、肉筆がない年賀状などもらってもうれしくないという理由で年賀状の価値が否定されているようなことはありませんか。紙媒体の新聞ではそのようなことは一切ないのでしょうか。
- cooci
- ベストアンサー率29% (1394/4779)
情報が頭に入ってきやすいのは明らかにネットの方でしょう。 新聞は大きな紙に情報を無理やり詰め込んでいるのでレイアウト的に明らかに読みにくいです。 同じ紙でも書籍を読むのとは全く違います。 ネットのニュースは見出しだけを書き込み、そこからリンクして内容を表示されるので無理な詰め込みがなく非常に見やすいです。 そして、無理に情報を詰め込んでる割に紙の新聞は情報量が少なすぎです。 トータルでの情報量が少ないだけでなく、自分にとってどうでもよい分野の情報も少なくないので、コストパフォーマンスは最悪です。 情報にコストをかけたくないのではなく、コストをかけるなら知りたい分野の情報にコストを掛けたいです。 そして、新聞は二社以上とらないと客観的な情報を得ることができません。 この点でも、コストパフォーマンスは最悪です。
お礼
負け惜しみのような言い方になりますが、情報を情報と実感できるという意味ではコストパフォーマンスが悪い紙媒体のほうがよいということはないでしょうか。便利な機器ほど使う人の自由が少なくなるという、逆説の一例でもあるように思います。ラジオの時代よりテレビ時代のほうが想像力が弱くなったようにも思います。いいかえるとすんなり情報が入ってくると、わかったつもりになりがちにならないかということです。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12497)
比較対象は、オンライン版の新聞で良いでしょうか? シャープ GALAPAGOSがパソコンやタブレット、ネットテレビ、スマホ向けに、朝日、毎日、日経、産経や、地方のスポーツ紙、地方紙などを月額で毎日届ける、というのをやりましたが、今生き残っているのは日経のみです。 日経の場合、紙の新聞も取れば大幅に安くなるので残っているのかと。 アマゾンやアップルなども海外ではやっている新聞の配信を日本ではやっていません。 要は、日本では金を払ってニュースを買うという習慣が根付かないんです。 ご質問が、金を払って読むニュースは、金を払わないニュースに取って代わられるので、存在価値がないよね、というものだとしたら、それは違いますよね。 新聞は各社のスタンスはあっても、商用的なバイアスは、テレビやネットニュースほどは無いかと。 新聞記事って、よみとばされてナンボってもので、それができるように見出し、リード、本文の構成を取っています。 ヤフーが嫌韓記事ばかりになったため、特定のニュースソースを切り捨てましたが、無料のニュースは広告を見せたりアクセスを稼いだりが収入源のため、見出しをタップさせてナンボとなってしまっています。 また、ニュースソースは限られているので、自前取材をした記者がいても、コピー記事に埋もれてしまい、似た内容が量産されます。 その結果、特定の人たちが必ずみるというジャンルの記事ばかりになるんですね。 このレベルの無料コンテンツと新聞を見比べて新聞が不要という人はまず、いないんじゃないかな?
お礼
比較することを実体験していませんが、私としては活字で読む従来の新聞記事が一番しっくりに入ってきます。一方パソコンの画面を通して得る知識というのはどうも定着度が低いように思います。案外直接代価を払っていないことと関係があるかなと思いました。新聞代も口座引き落としにしたことはあまり影響はなさそうですが、あんがい只ほど高いものはないということわざが当たっているかも知れないと思います。
- masatsan
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#3さんのご意見は尤もですが ネットで有料で配達新聞(過去のものも)と全く同じものを読むことができます。 従って記事の内容については紙である必然性はないかと思います。が! 記事については新聞紙はざっとみることができることが私にとって大変なメリットです。 私はネット契約もしていますが、配達新聞も取っています。 さてご質問者の <折り込み広告からの情報なども大したことはないように思います。 > に関しては、人、環境、立場、事情、地域によって異なると思います。 今週の安い食材はどこで売っている?(主婦にとっては重要な問題です) 家電製品は? 以外に地方情報が同梱されているのでそれが役立つことが多々あります。(あくまで私にとって) チラシ情報だけを配達するのに例えば100円支払うか? それは疑問。 新聞配達システムがあるので紙面以上の情報を流布できていると思います。 だから、配達新聞を読むというのは時代遅れというのはある程度同意できますが、資源以外にメリットが無いだろうなということに対しては、新聞そのものはそうかも知れませんがそのシステムを含めると、賛同しかねます。
- maiko0333
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新聞本体の話をしましょうよ。 TVよりは情報が古いですが、TVでは聴き逃しや 「え?今なんて言った?」ということがある。 コメンテーターが喋る時間も限られているし。 新聞なら自分のペースで読んでいける。 色んな方面からの意見が載せられる。 社説やなんかで編集部や新聞社独自の考え方も見えてくる。
お礼
便利と言われている情報機器を通すより新聞紙のほうが見やすいということはあいますね。最新の情報に関しては確かに劣るところはありますが、新聞殻情報を得るという利点は確かにありますね。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
こんにちは。 我が家は、全国紙の読売新聞と地方紙である東京新聞の2紙を朝刊(統合版)のみですが長らく購読してます。 なお、折り込みチラシの枚数は読売新聞のほうが数多く入りますが、東京新聞にしか入らない折り込みチラシもありますし、外食することが多い我が家では折り込みチラシを兼ねた地元飲食店の割引クーポン券や無料券を大いに有効利用してるため新聞2紙を購読してるメリットはあります。
お礼
なるほど、折り込み広告の価値も無視できませんね。
お礼
紙に印刷されている活字のほうが、何となく信頼できるように思うのは歳のせいでしょうか。