- ベストアンサー
カープの敗因
二連勝したところで勢いにのって広島が勝っていくと思いましたが、まさかの4連敗で終了でしたね。カープの敗因はなんだったのでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「パターンに固執したこと」ですね。 日本シリーズに登板した投手を比べると、日本ハムが12人の投手を起用したのに対し、広島は9人の選手でした。第6戦までやっている日本シリーズで9人というのはいかにも少ないと思います。 そのうち、今村選手とジャクソン選手は全試合に登板しています。ちょっと聞いたことがないですね、日本シリーズの全試合に登板したってね。「影のMVP」といわれた日本ハムのバース選手も5試合に登板はしていますけどね。 少なくとも、第6戦のジャクソン選手は連戦の疲労が明らかでした。運命の大逆転を喰らう前に2アウト1塁2塁となったところでもう交代するべきであったのは明らかですが、なぜジャクソン選手をそのまま引っ張ったのかがちょっと理解不能です。 おそらくは「あと1アウトだからとってくれ」と思ったのでしょうが、連日投手を使いすぎていたならまだしも、まだ一度も日本シリーズに登板させていない、一岡、福井、九里の各選手がいたのです。うち一岡選手はシーズン成績の防御率も1点台だったのでワンアウトくらいはとれたでしょう、と思うのですけれどもね。 いきなりの緊張する場面での登板に躊躇したなら、それ以前の試合のどこかで一度くらいは起用させればよかった話です。 緒方監督は去年、「隙あらば野間」と揶揄されるほど気に入った選手を偏重する傾向があるようなので、今回は「隙あらばジャクソン」となってしまっていましたね。ジャクソン選手は第3戦でも中田選手にタイムリーを浴びているのでどうしてそこまでジャクソン選手を偏愛したのかはどうしても理解できません。 ですから敗因はなんだったのかと聞かれれば、「監督」となってしまうでしょうね、どうしても。
その他の回答 (3)
- unknownname
- ベストアンサー率45% (450/992)
今回の敗戦は、昨年のシーズン終盤のCSから脱落したときの雰囲気に 似ておりましたね。緒方の起用がパターンにはまり過ぎて自爆してました。 広島は危なそうな打者から四球で逃げて、これが裏目に・・・ 内角球責めをしていたけど、岡への死球から、なんとなく逃げ腰に・・・ 黒田ブーストを期待したけど、日ハムの武田投手の言葉には及ばなかった。 色々な理由はあるでしょう。 最初の2敗は「ソフトバンク戦の疲れ」だったでしょう。でも、それ以降を 日ハムのバッテリーが「打者の弱点を見抜いた」のでしょうね。殆ど得点らしい 得点をとれてません。鈴木や新井を抑えたのが大きいです。 でも、一番大きな理由は・・・ 「神ってる」なんて調子に乗っていたから、野球の神様が怒ったのですよ!
お礼
リーグ戦では神がかり的な強さだったのですけどねえ・・・。 野球は難しいものですね。 ありがとうございます
大事な3戦の緒方監督の采配ミスがすべて。
お礼
采配に着いては??と思うところはありましたねえ ありがとうございます
第6戦の中継をずっと観てましたが、シーズン中と同じ戦い方をした緒方監督と短期決戦用の戦い方をした栗山監督の差だと感じました。 押し出し、ピッチャーにタイムリー打たれたても投手変えずに満塁ホームラン打たれてようやく変えてるようじゃ、、、しかも負けたら終わりの試合で。
お礼
いつもの勝ちパターンに固執しているところは見受けられましたね。 ありがとうございます
お礼
なかなか臨機応変な采配ができなかったのですかね。日本シリーズというのはやはり特別な場なのでしょうか ありがとうございます