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マイコプラズマ肺炎とは?息苦しさや症状が気になる方へ
- マイコプラズマ肺炎は、風邪が治った後に発症することがあります。息苦しさや胸の違和感を感じる場合、マイコプラズマ肺炎の可能性も考えられます。
- また、咳をすると胸の中央部分の骨に違和感を感じる場合もありますが、これは過去の咳が原因で筋肉痛になっている可能性もあります。
- 鼻詰まりがある場合は、秋の花粉やアレルギーの症状が考えられます。耳鼻科を受診し、問題がなければ呼吸器内科を受診することを検討してください。
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マイコプラズマが風邪の後にやってくるというのは否定しませんが、むしろ風邪だと思っていたらマイコプラズマだったということの方が多い。マイコプラズマ肺炎の症状は咳です。 この場合に感じる呼吸苦のほとんどは咳によって呼吸筋が疲労したことによるもので他の肺炎のように、肺や気管支の障害を起こすことによる呼吸苦ではありません。もし肺や心臓から来るの場合、苦しくて逆に横になれません。(座っているときが一番呼吸が楽) だから貴方がおっしゃった様に38度ぐらいの熱もあって咳も酷かったんででおそらく正解だと思います。 人間にとって大切な肺や心臓を外からの圧迫や打撃から守る為に骨と筋肉で出来た胸郭というものがあるのです。この入れ物の中で肺が自由に膨らんだり縮んだりするのではなく入れ物が広がったり縮んだりすることで呼吸しているのです。胸郭という入れ物を形成する筋肉が呼吸筋と呼ばれる物で、咳で呼吸筋が疲労すると呼吸が苦しくなる(実際には感じる)のです。唯一胸膜炎を起こしたときは入れ物にも炎症が及びますので、持続する発熱や胸痛を起こします。だから今回は考えなくて良い様です。ちなみに真ん中には肺はありません。縦隔と心臓、食道、大動脈です。もしつついて肺にダメージがくるようなら人間はいつでも防具をつけていなければならないと思います。
その他の回答 (1)
私は昔、マイコプラズマ肺炎にかかりました。 その際に肺に穴が開くという症状も併発して、それはもう激痛のオンパレードでした。 高熱と休みなしの咳、全身筋肉痛のようになりました。 タクシーで病院に行こうとしたら、揺れるだけで激痛に襲われ、何とか辿り着いた街の病院では手に負えず、救急車で総合病院に運ばれてその場で意識不明になり、入院しました。 酸素飽和度が50%程度だったそうで「よく今まで保ったな」と言われました。 動けなくなる前に受診されては如何ですか? 何もないとはっきりすれば安心ですし...