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マイコプラズマ肺炎後の治療について
2歳の息子が8月にマイコプラズマ肺炎にかかりました。個人病院で1週間ほど抗生剤他(トミロン→メイクアクト→ジスマロック)投与しましたがはっきりせず、総合病院に転院。レントゲンの結果肺炎と診断されました。ミノマイシンを投与し10日ほどで完治しましたが、またこの10月同じ総合病院でマイコプラズマ肺炎と診断されました。今回はミノマイシンが使えない為、ジスロマック他を投与10日程で快方に向かいましたが、風邪をひくたびに肺炎になる確立が高いと言われました。鼻水が出て気管に流れ大人なら喘息になるところ、肺に直接炎症を起こすのだと、言う事でした。 これから冬に向けて、感染しやすい為、気管支拡張剤(テオドール、オノン)を朝晩春まで飲むよう勧められました。卵のアレルギーはありましたが、現在は卒業しています。私もアレルギーがきつい為、息子も同じような体質だと思いますが、長期に渡って投薬をしていいものなのか?耳鼻科等で鼻炎の治療をすべきなのか?耳鼻科では以前、春先と運動会シーズンに抗アレルギー剤投与を勧められました。悩んでいます。アドバイスお願い致します。
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- inoge
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呼吸器の治療の話なので呼吸器科医の投薬に従わないのは危険です。もちろんアレルギー体質と薬剤のリスクもありますが、主治医はそれも踏まえた上で判断しているのではないでしょうか。不安が有るなら状態をよく把握している主治医に相談するべきです。例えば薬剤変更とかステロイド併用なども重症アレルギーなら検討するでしょう。 そもそも気管支拡張剤は喘息(=アレルギー性疾患)の人に使う薬です。アレルギーに投与して危険が増えるようならそもそも成立しません。が、現実には世界的標準治療になっています。 呼吸器疾患の患者で主治医の処方を断薬して悪化する人もけっこういます。
お礼
さっそくの回答有難うございました。やはり、呼吸器科の判断を重視すべきなのでしょうね。次回通院の折もう一度主治医に不安点相談してみます。ステロイド剤の使用は出来る限り否と考えております。