• 締切済み

どうしても納得できないことがあります。

ちゃんとした時系列を知ってるわけではないんですが、 デジタルゲームは戦後数年で生まれ50年以上の歴史を持っていますよね。 同じくらいのときに日本に入ってきて広まり、皆に親しまれて 国民的スポーツと呼べるまでに至ったサッカーというスポーツがありますよね。 ちなみに、サッカーを引き合いに出したのは歴史の長さが多分大体一緒と思ったからです。 この両者の違いが私にはわかりません。 なぜゲームは50年以上の歴史を持つのに軽視され続けているのに対し 大差ない歴史のスポーツは神聖視され、 社会人が職場などでも堂々とスポーツの話題を取り上げ、あまつさえ社内行事の一つとして取り上げられるようなこともあるのに ゲームは話題に出すのも恥ずかしい、社会人として公の場で話題にするのは けしからんという風潮なんでしょうか。 ゲームは子供の遊ぶものという認識はアダルトゲームの存在や ゲームを作る立場の人間が社会人であるという事実において理屈として通らないし 仮に通るとしたら ならスポーツだって子供が遊ぶものじゃないかという話になるはずです。 大会がある、公式ルールがあるというならゲームにだって大会もルールも存在するし子供から大人まで参加して盛況していますよね。 なぜ何十年も歴史があり、いろんな会社が競合して、新しい技術が取り入れられ、少なからず社会現象さえ起こしているのに文化として認められず、大人がゲーム好きと言えば「社会不適合者、オタクの娯楽」という認識が外れないんでしょうか。 ゲームのファンがこういうことを言っているからですか?スポーツの方が偉いからですか? ゲームがスポーツに劣る理由があるなら、せめて理屈として筋の通った説明がほしいです。 単なる感傷的な質問といってしまえばそれまでですが、私にはどうしてもゲームは隅に追いやられスポーツが堂々とのさばっているのが納得いきません。

みんなの回答

  • iwashi01
  • ベストアンサー率17% (187/1051)
回答No.7

そうですねえ サッカーは、プレーする側が楽しむだけでなく 観客も試合を観戦して楽しみますね そして、相手がいないと試合はできない ゲームも名人同士の対戦を観戦するような大会はあるのでしょうが 一般的には、まだ、 一人で部屋にこもってゲーム機と向かい合うことが多いでしょう 人と対戦するのがメインの遊び方になり、 それを観戦して楽しむのが一般的になれば 評価も変わってくるのかなと思います。

  • mrst48
  • ベストアンサー率9% (303/3050)
回答No.6

一言で言えば、イメージを植え付けられた感があるのかな。 オタクを、お宅と表記して家から出ないとか 自称、オタク評論家の宅八郎氏が登場し、氏の風ぼうや言動で 偏ったイメージが定着してしまったから。

noname#252332
noname#252332
回答No.5

 尊敬される度合いは競技の価値ではなく中田英寿とファミコン名人の年収の違いです。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.4

サッカーそのものは100年以上前からあり、日本にも大正時代くらいに入ってきています。 ただサッカーは日本ではJリーグブームが起きるまではマイナースポーツでしたけどね。 そして野球やサッカーを始めとしてスポーツは少なくとも高校生以上の世代の遊びとして普及していきました。少なくともルールを決めなければならなかったので大人がやっていたことなのですね。 例えばサッカーはそもそもはお祭りとして、A村とB村の中間地点に豚の膀胱(牛の膀胱という説もあり)を膨らませたボールを置いて、それをドリブルで持ち込んで相手の村に入れたら勝ち、というゲームだったんです。このときパスは面白くなくなるから原則禁止で、参加人数はそれぞれの村人全員でした。つまり、ボールのところに全員が集まる幼稚園児のサッカーみたいなのを大人が集まってやっていたのです。当然、殴る蹴るの大騒ぎになるのは当たり前で、死者が出ることも珍しくなかったのでしばしば禁止されたほどです。 でも確かに質問者さんがおっしゃるように、スポーツもかつては「教育によろしくない。青少年にさせるべきではない」という意見があったのです。 すごく驚くでしょうが、野球は実は明治から大正時代にかけて「野球害悪論」というのがあったのです。野球って、勝ち負けをつけるでしょ?あれが「勝てば何をやってもいい」という考えになって青少年によろしくない、とね。大正時代に野球を青少年の心身の育成のためにいいと推奨していたのが読売新聞で、野球害悪論の総本山が朝日新聞だったのです。 ええ、そうです。朝日新聞は夏の全国高校野球選手権大会の主催者です・笑。くどい説明はやめるけど、朝日新聞は野球人気が広まるにつれて叩けなくなったのでむしろ野球大会を主催する側になったのです。 「坊ちゃん」を読むと、坊ちゃんは陸上競技を見て「ただ勝ち負けを競う、くだらない、どうしようもない遊び」と2ちゃんねらなみにディスっていますよ。そもそもね、日本語には「スポーツ」に該当する言葉がないじゃないですか。スポーツには「遊び」のニュアンスが含まれています。体育は、「体を育てる」ですし、「運動」は英語ならエクササイズですからね。「体を動かして遊びながら勝敗を競うもの」を示す日本語はないのです。逆にいえば日本におけるスポーツの歴史というのも、その程度なのです。 つまり、テレビゲームの歴史はだいたい40年くらい、(日本の)スポーツの歴史は100年くらいなのです。 それでも最近はゲームも昔に比べればだいぶ批判されなくなりましたね。「ゲーム脳」というのが話題になったのが10年くらい前だったかと思いますが、以降、テレビゲームに対する判で押したような批判はされなくなりました。 質問者さんはご存知ないかもしれませんが、かつてはマンガもロックも害悪論があったんですよ。エレキギターを持っただけで不良、男のくせに髪の毛を伸ばしただけでロクデナシ、マンガを読むとバカになる、そういわれた時代があったのです。鉄腕アトムは暴力描写が甚だしく、こんなものを読んでいると暴力礼賛の粗暴な人間になるとずいぶん叩かれたんですよ。 https://youtu.be/bfu_gfPBPWc これはビートルズよる古い時代の、バディ・ホリーという人の「ペギー・スー」という歌です。今から見ると大人しーい曲ですね。これがね、もう「なんという騒音だ!」って叩かれまくったんですよ。「メロディーもなにもなく、ギターはただ適当にかき鳴らしてるだけ、ドラムはリズムも関係なくドコドコ勝手に叩いてるだけ、歌もメロディーも関係なしでただ叫んでるだけ」っていわれたんです。この歌を青少年が聞くのは「目に余る不良行為」なので、聞くことも禁じられたくらいなんですよ。ロックンロール創成期に対する世間の反応はそうだったのです。 ただテレビゲームは、社会と上手く交われない人たちの逃げ場所ともなっていますから、そういう人たちへの批判が完全になくなるということはないと思います。とはいえ、今は相当に市民権をえてきていると思いますよ。 何事も一気に市民権とはいかないです。 蛇足:戦後のプロ野球で稲尾和久さんという伝説の名投手がいたのですが、彼のお父さんは兵隊として戦争に行き、漁師をしていました。スカウトが稲尾さんのお父さんの元を訪ねると、「お百姓さんは畑を耕して作物を作り、漁師は海に出て魚をとるものだ。野球(遊び)をやってお金を貰うゥ?そんなことをやっているから戦争に負けるんだッ!」といってスカウトを追い返したという有名な伝説があります。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.3

ゲーム好きです。 ブロック崩しが出る前のテニスゲームからテレビゲームやってます。 たしか「カセットビジョン」という家庭用ゲーム機。 任天堂のポケットゲーム機(ゲームウォッチ)でも遊んでました。 でも、ファミコンは買わなかった。 ナゼかわからないけど、ほしいとは思わなかったな。でもセガサターンは買った(笑) ゲーム機で買ったのはあとはPS2だけ。 ゲームで遊んだのはパソコンがメインでした。 ハマったのはドルアーガの塔とかウィザードリィ。ウィザードリィは5までやりましたね。パーティが全滅しそうになったらフロッピーを強制イジェクトするという裏技で無茶が出来ましたww そんな私ですが、スポーツもやってます。 比較的新しく出来たスポーツで、1970年台に日本に初上陸したはず。 今のルールになったのも比較的最近で、20年経っていないかもしれません。 でも、やり始めたらハマってしまって今では毎週末コースに出て最低でも半日はプレイしています。 大会にも参加して、40歳以上のマスターズのアマチュアの年齢別部門で優勝もしました。一応国際大会カテゴリ。 ゲームも今でもやってます。主にスマホゲーム。 両方嗜んでいる身としては、どちらが劣っているとかそういうのは感じません。 そういうことを主張する人がいるとしたら「食わず嫌い」じゃないかな? 体を動かすスポーツは運動能力の維持・向上、ゲームは頭の訓練と判断力を鍛えるのに有効だと思います。 ゲームの場合はとっさの判断力が必要なものと、先読みが必要なゲームと色々ありますから思考力、判断力の様々な訓練ができると思います。 で、それはスポーツにも活かそうと思えば活かせるはず。 どちらか優れているとかそういうレベルの比較をすること事態荒唐無稽というかレベルが低いと思います。

noname#255857
noname#255857
回答No.2

サッカーの歴史は100年以上です。 サッカーは外で運動するので健康的。 電子ゲームはあまり健康的ではありませんね。 これが大きい。 細かい屁理屈を述べてもこれはひっくり返らない。 あと、サッカーで活躍している選手はカッコイイ。 ゲームの上手い人もカッコイイと思えなくないけど、 スタジウムじゃなく画面を覗き込まないといけない小規模さ。 あと、プロの需要と人数。 プロゲーマーとか存在すら知らない人が多いので、 ゲームはどこまで行っても遊びに近い。 私もファミコンとともに育ち、ネトゲ歴は20年を超え、 PSVRとか買おうかなと思っているゲーム好きですが、 数千年の歴史のあるスポーツと、電子ゲームを同列に扱うには、 まだまだ時間が足りないと思う。

noname#239865
noname#239865
回答No.1

〉どうしても納得できないことがあります。 納得できなくてもいいのでは 納得する必要もないと思いますが 何のために納得しようとしているのでしょう。 世の中ゲームだけではないでしょう。 筋の通った話などありません、だから生きていて面白いのです。