- 締切済み
FXで逆方向に行ってばかり
(要人発言で予想外の動きをするのを除いて) ポジションを持つと、ほぼ100%と言っていいぐらい逆方向に行ってしまいます。 ポジションを持つ主な根拠は経済指標なんですが、間違ったやり方なんでしょうか? 強制ロスカットされないだけマシかもしれないですが、1日の儲けが2000円とかでなんかもうどのペアを触っても負ける気がするんですが… 触るペアは普通にUSD EUR JPY CAD AUD GBPとかです
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1日の儲けが2000円でもあれば優秀だと思いますよ。 上がったから売ったり、下がったから安いと思い買うと、そのまま進みますからね。 上がったら買うのも手であり、また100%反対に行くなら、 思う反対にやれば100%思惑通りですね。 考え方を反対に持ってみればいいかも。
- 39shibuya
- ベストアンサー率36% (11/30)
そういうこともあるでしょう。理由(1)業者は独自のレートを作成し会員に配信する。(2)常に全会員に同じレートを配信するとは限らない。 (1)誰もが一度は読んで理解し、納得したはずの「契約締結前交付書面」から引用します。 ●当社が会員ページにおいて表示している店頭外国為替証拠金取引に係る各通貨の価格は、インターバンク市場に参加している当社のカバー取引先から提供される最新の価格を参照し、当社がお客様向け取引レートとして算出したものです。(GMOクリック証券) ●株式会社外為オンラインの店頭外国為替証拠金取引は、私と同社との相対取引であり、為替レートが他の情報(テレビやインターネット等)とは必ずしも一致しないことを理解しています。(外為オンライン) ●お客様は当社に対し、外国為替市場の取引レートに基づいて当社が提示する外国為替レート以外の外国為替レートを主張できないことをあらかじめ了承するものとします。(FX24インターネット取引) ●当社では、複数のカバー先からの配信レートをもとに当社で生成した独自のレートをお客様に提示しています。そのため、当社が提示するレートは、カバー先や同業他社が提示している為替レートと必ずしも一致するものではなく、市場レートや他社の提示するレート等と大きく乖離することがあります。(外為ジャパンFX) ●FX取引は取引所取引とは異なり、相対取引(当社がお客様の注文の受け手となり、それぞれが売り手と買い手となる取引)となります。相対取引ではお客様と当社の利益が相反することになります。 (外為ジャパンFX) (2)外国為替市場では、株式市場のように「特定の場所」での取引は行なわれません。いわゆる取引所を介さずに、金融機関など当事者同士が、売り手と買い手となり、相対(一対一)で交渉し、値段、数量、決済方法などの売買内容を決定する取引方法のことを、相対取引といいます http://kotobank.jp/word/%E7%9B%B8%E5%AF%BE%E5%8F%96%E5%BC%95 朝日新聞社 kotobank 出典:(株)外為どっとコム 朝日新聞社・FX業者の外為どっとコムの説明を尊重すれば、FXが相対取引ということは、それぞれの会員が業者と相対(一対一)で交渉し外国為替を売買する。時にはA会員は1ドル101円で買い、B会員は1ドル101円02銭で買い、C会員は1ドル101円05銭で買うような場合もあるかも知れない。その場合は業者がそれぞれの会員に違ったレートを配信していた、ということだ。業者は「契約締結前交付書面」で相対取引と表現し、金融商品取引法第二条22では「店頭デリバティブ取引」と表現している。例えば普段は全員同じレート、ある瞬間に売った人向けレート、下に長いひげ、売った人向けに上に長いひげ、すぐに全員同じレートなど。「早めの損切りを」の教えを忠実に守っている人には小さなレート操作で大きな効果が期待できる。 「契約締結前交付書面」と「金融商品取引法第二条22」を丁寧に読むとFXの本当の仕組みが見えてきます。巷で言われている仕組みがいかに間違っているかがわかるはずです。
- Sinagawas635
- ベストアンサー率50% (1/2)
経済指標を基準にポジションを考えるというアプローチ自体は間違っていないのですが、1点だけ大きな課題があります。 それはほとんどの投資家が経済指標を見ているので経済指標をベースにトレードに臨むと指標の後追いになってしまうことです。 例えばアメリカの経済指標が前年度よりも改善するというデータを見る。 データからドルは値上がりすると踏んで「買う」といった行動をしていないでしょうか? こういった指標後追い型のトレードは一見すると合理的な行動に見えるのですが、どうしても指標数値の変動に踊らされるので安定した結果を出すのは難しくなります。 経済指標の確認はすごく大切ですが、経済指標以外にも過去の通貨ペアの値動きのチャートを見て今が割安か割高かを考えることも大切だと思います。 特にokmokokmさんが保有する(USD EUR)といった通貨ペアは過去の交換レートを見れば割高な水準か割安な水準かはすぐにわかるはずです。 為替のレートは経済指標だけで決まるわけではないので経済指標以外のデータにも目を向けてみることをおすすめします。
- okyk
- ベストアンサー率66% (6/9)
ボリンジャーバンドなどを活用してみてはいかがでしょうか?
- ggggzzzz
- ベストアンサー率8% (22/245)
あまり才能がないのかもしれませんね。ただし必ず逆になるのであれば、はじめから逆のポジションをとればうまくいく、ということも考えられます。
- guess_manager
- ベストアンサー率33% (1175/3512)
・指標発表前にはポジションを持たない ・日本人の大好きな逆張りをやめる ・ストップを浅めにする これだけでだいぶマシになると思いますが。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11082/34531)
為替取引ってゼロサムゲームです。もし質問者さんが野球のバッターだとすると、質問者さんがストレートを狙っているところにフォークボールを投げたらまんまと空振りがとれるわけです。 だから、質問者さんが経済指標を見て「これなら円高になるな」と思ったら、海千山千のディーラーは「この数字を見て円高になると思うやつがでてくるだろう」と予測するのではないですかね。 それでまんまと逆を張ってひと儲け、ってやつです。 ある為替取引に関わる有名企業の方に、その会社では為替相場で1日どのくらいのお金を動かすのですか?と聞いたらだいたい1億ドルという答えが返ってきました。つまり1円動くと1億円変わってしまうのです。それを毎日。 そんな駆け引きをやってるディーラーからすれば、素人を欺くなんてまさに赤子の手をひねるも同然でしょうね。 あれは経済取引だと思うからいけないのです。丁半ばくち、ルーレットだと思うことですよ。ルーレットはどの数字を出すかはディーラーが決めていて、そのディーラーとの駆け引きになります。 経済指標を見て決めるんじゃなくて、それを見たプレイヤーがどっちに賭けるかを考えてベットするんですよ。駆け引きゲームであることを、お忘れなく。