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Java 外部委託比率
IT業界において外部委託比率3%は自社製品が多いということになりうるでしょうか? Javaによるオープンソース開発をメインにしている会社を受けようと考えているのですが 外部委託の少ない会社というのはIT業界に置いて技術力が高いという事になるのでしょうか? 他社に業務を委託しない会社程、技術力があるという考えは勘違いでしょうか?
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技術力、というものの指標は明確にあるわけではないので難しいところです。外部委託しないということは、以下のいずれかかな、と思います。 ・自社ですべて賄える →そのジャンルについては強いのだろうな、と推測できる。 そのジャンル以外については分かりません。 ・外に出せないことをやっている →その技術自体がクローズドで外に出さないことで利益を生むようなもの。 特殊性があるというだけで、技術力が高いとは言えません。 ・特殊すぎて外に出せない →同じことをやっている会社が少なく、外に出そうにも出せない。 いずれも、技術力があるかどうか、というよりは、どういう仕事をやっているかによるとおもうので、必ずしも技術力が高いとは言えないと思います。 むしろ、外部委託していないことを募集要項などで紹介している場合は、社員が社外の人間の管理などに明け暮れるのではなく、自社で手を動かして作る機会が多いよ、ということを表しているのではないでしょうか?
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- hiodraiu
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外部委託比率で判断はできないと思いますよ。 自社製品があったり、自社を起点としたプロジェクトを持っている企業なら、普通は下請けを使って仕事をしているものです。その比率が低いってことは、何かしらの事情があるわけで、それが必ずしも技術力の高さを意味するものではないです。 私の印象としては、どちらかと言うと、孫請けで、その先に委託する事ができないような企業をイメージしちゃいますね。
お礼
外部委託比率で判断はできない。言われてからその通りだと気付きました。 そう言われれば確かに孫請けの可能性もあり得ますね!答えて頂きありがとうございます!お時間頂戴しました!
お礼
そのジャンルの専門性はあるが、その他の事は分からない。本当に仰る通りだなと感じました。自社で手を動かして作る機会が多いよ。そうかも知れませんね!答えて頂いてありがとうございました!お時間とらせてスミマセン。