• ベストアンサー

湯治で温泉に入って皮膚病が治るのは納得できますが

癌とか内臓系の病気が治るのが理解できないのですが 眉唾でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.6

病気を治すのは、結局は自分自身です。昔のフランスのお医者さんの言葉で「私が手当し、神が治したもうた」というのがあります。現代日本人の多くは「病気は手術や薬で治るものだ」と考えがちなのですが、本当は自分自身の力で治癒するものなのです。 ですから、湯治によって血液の巡りが良くなったり、体が温められることで細胞の活動が活発になって免疫力が上がり病気が治る、というのは不思議でもなんでもないと思います。また体が温められて血液の巡りも良くなったので食欲もわいて生きる気力が出てきた、ということも起きると思います。 特に癌の場合は「余命三ヶ月といわれたが、コメディを見まくってひたすら笑っていたら治っちゃった」みたいな話がたまに起きるので、本人の気力と体力が何より重要なようです。 あの高須クリニックの高須先生がいってたんですけど、人間というは医者が「アンタは明日死にます」といったら本当に死んじゃって、「大丈夫です。助かりますよ」というと生きるものなのだそうです。

rcclnjbfklf
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

その他の回答 (5)

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.5

内臓疾患にも効くというのは、 「効く」という意味合いが、一般的な「効く」とは、 違うのですよ。 温泉の成分が内臓疾患を治すのではなく、 入浴をすることによって、血管が拡張して、血液の循環が良くなる、 筋肉などの緊張がほぐれる ゆったりした気分になれる=ストレスの解消につながる (温泉は、一般的に自然豊かな場所にある) などなど、二次的な効果によって、 人間が本来持っている自然の回復力(免疫もその一つ)を 蘇らせる(回復させる)ことによって、徐々に病気も良くなる という意味で使われるのだと思います。 ですから、長湯はかえって体に悪く、 温泉によっては、効果的な入浴方法を看板などで提示してある ところもあります。

rcclnjbfklf
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • ggggzzzz
  • ベストアンサー率8% (22/245)
回答No.4

癌が治る、かどうかはわかりませんが、内臓に影響を与える可能性はあると思います。

rcclnjbfklf
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.3

 風邪をひいたりすると熱が出ますが、あれは体が風邪のウィルスに負けて熱が出ているんではなくて、体が風邪のウィルスに打ち勝とうとして、免疫細胞を活性化するために熱を出しているんです。  つまり、熱がでる、体が熱くなるというのは、必ずしも悪いことではありません。  湯治・・・ 温泉に入ってきたぞーというのではなくて、ホントの湯「治」・・・ と言えるまで続ければ、その間の食事も違ってくるし、ストレスもないので、内臓も回復するんじゃないでしょうかね。  まあ、期間にして最低でも1か月以上。食事は栄養があるが、内臓の負担にならないもの。タバコやアルコールは抜く、携帯電話は家に置いていく、というような本格的な「湯治」のレベルまで実践できれば、かなり効果があるだろうと思います。  ガンもね、医者にガンだと言われるような段階まで進んだら効果は見えないでしょうが、ホントに初期段階なら、熱による、自然の免疫療法(ガン細胞を、熱で元気になったT細胞などが食ってくれる)ような効果があっても、不思議じゃナイと思います。  最近分かったことですが、ガン細胞にT細胞のような免疫機能が働かない(免疫療法はガンには効かないと信じられていた)のは、ガン細胞が、わかりやすく言うと触手のようなものを伸ばして、代表的な免疫細胞であるT細胞にあるストップボタン(PD-1)を押してしまうからなんですね。  すると、T細胞は機能停止する。で、ガン細胞には免疫機能が働かなかったのです。  で、最近このストップボタンの働きを阻害して、T細胞がずっと活動し続けるようにする「免疫チェックポイント阻害剤」というのが(たしか発見したのは日本人:売り込まれた日本の製薬会社は全社その研究を無視、アメリカの会社が作り始めたもよう)出ました。  温泉で体を温めることで擬似的に発熱して、T細胞を活性化できてT細胞が動き回れば、ガン細胞がT細胞のストップボタンを押すのが間に合わない。つまり免疫療法が自然に行われる、なんてこともあり得るのではないかと思います。  だから、「湯治がガンに効いた」なんてのも、100%ウソ、とは言えないのではないかと思っています。  まあ、誰も気がつかない間の、ガン予防ですね。  くどいですが、発見されたガンのような大きなものになると、少しずつ小さくなっても、命が尽きるまでに間に合わないでしょう。ムダな抵抗、というものです。  また、ホントの初期のガンでも、「4・5日温泉につかってきた」なんて程度での治癒は無理です。ガンはそんなに甘いもんじゃないです。  かえって、「湯あたり」と呼ばれる現象(体調不良)になるのがオチです。期待しない、信じない方がいいでしょう。

rcclnjbfklf
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.2

体温が上昇し免役力が上昇する事で様々な疾患に効く可能性はあります。 ラドン温泉などは,言ってみれば放射能のお湯に入ることで体の内部に傷をちょこっとつけて回復力が高まることで全体として元気になるといった理屈でしょうから。 まあ効くと言えば効く。効果がないと言えば抗がん剤のように効果が見られる物ではないでしょうね。

rcclnjbfklf
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • ImprezaSTi
  • ベストアンサー率26% (534/1995)
回答No.1

癌が治るのは嘘ですね。 内臓系ですが、諸説有り、温泉の有効成分を含んだ水蒸気を吸い込むから や、飲料可能な場合、温泉を飲む場合もあります。これは、一概に眉唾とは言えないと思います。

rcclnjbfklf
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。