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オクラの葉の裏に透明の小さなツブツブ・・・

プランターでオクラを育てています。 最初に出てきた葉、その後どんどん出てくる葉にも 裏に透明の小さなツブツブがついています。 0.5ミリくらいのツブツブです。 何かの卵?!と思い、発見する度に水などで 洗い落としているのですが、新しい葉が生えてくる 度についているし、1度ツブツブを落とした葉にも またついていたりします。 このツブツブは一体何ですか??

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  • 8942
  • ベストアンサー率13% (188/1414)
回答No.2

オンシツコナジラミの幼虫か蛹ではないでしょうか?

参考URL:
http://www.sumika-takeda-engei.co.jp/navi/gaichu15.html
noname#7040
質問者

お礼

8942さん、ありがとうございます。 他の方に生理的なものなので心配ないというアドバイスを いただいていますが、でも、よく観察すると 上記HPのオンシツコナジラミのような2ミリ ほどの白い虫が葉の裏に1匹づついたりします。 そして、葉に小さい穴もあいてたりします・・・。 HPを参照した所、間接的な被害として、排泄物の 影響で葉が黒くなると書いてありましたが、 今朝、観察してみると、1つの葉に少し黒い斑点が ついていました。 注意しながら観察して、虫は1匹残らず駆除します。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • mclaren03
  • ベストアンサー率63% (515/811)
回答No.3

オクラの葉や茎についているツブツブの水滴はオクラから分泌された水溶性の食物繊維でたんぱく質を分解する酵素を多く含んだ樹液で「ムチン」だろうと思います。 これに触るとかゆみが出たりします。 ムチンは粘性物質でたんぱく質と多糖類であるガラクタンやマンナンなどが結合したものでオクラ、モロヘイヤ、ツルムラサキ、あしたば、さといも、長いも、いちょういも、つくねいも、なめこ、納豆、うなぎ等のヌルヌルした食べ物全般に多く含まれています。 ムチンは消化管などの粘膜にくっつき表面を保護して潤滑にする作用があるため消化器官では胃潰瘍や胃炎の予防・改善に効果があり呼吸器官では鼻の粘膜を丈夫にして風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりにくくする効果があります。 ムチンの持つタンパク質分解酵素は熱に弱いのでその効果を期待する場合には生のままか短時間の加熱にとどめるほうが良いでしょう。 害虫の可能性ですがカイガラムシは水あめのような粘性の液を出しますが害虫が葉や茎から発見できなくかつ食害がない場合はオクラの自然生理現象ですのでそのままで心配はないと思います。

noname#7040
質問者

お礼

mclaren03さん、またまたアドバイスいただきまして ありがとうございます。 mclaren03さんには毎回とても参考になるアドバイスを いただき、感謝しています。 今回はムチンの説明、とても参考になりました。 ・・・が、最近、透明のツブツブをそのまま放置して いたのですが、葉の裏に1~2匹小さい白い虫が いるのです。その度に駆除しているのですが、 毎日1日に2~3匹はかならずいます・・・。 そして、葉にも穴が開いていたりまします・・・。 NO.2の方がおっしゃるような虫なのです。 なので、これから、注意していきたいと思います。 オクラの自然現象である事を願いたいのですが・・・。 今回も本当にありがとうございました。

  • bhoji
  • ベストアンサー率53% (1514/2852)
回答No.1
noname#7040
質問者

補足

bhojiさん、アドバイスありがとうございます。 1つのサイトにはbhojiさんのおっしゃるように <生理的なもの>と書いてありましたが、 もう1つのサイトには<病気のようなもの>と 書いてありました・・・。 どちらが正しいのか・・・。 今の所、生育に問題はなく、順調に育ってます。 ただ・・・今後もその透明のツブツブを取りつづけて いいものかどうか・・・。 取ってしまうことによって生育を妨げてしまっては かわいそうなので・・・。