- ベストアンサー
夢で死にかける時について
夢の内容というのは記憶する脳の器官が眠っていて覚えられないものですが、時々は鮮明に覚えているものです。 それで、皆さんも経験があると思いますが、「死ぬ~!ヤダ!死にたくない~!」とか「このままでは大怪我をしてしまう!」って状況になった時に体がビクリッとなって起きてみたら大汗みたいな事ありますよね。 いつか聞いたことあるんですが、これって本当に夢で死んだら脳が「アァ、死んだんだ。」と勝手に勘違いして昇天してしまうんですかね?そうでなければ、脳は強制起床なんてさせてくれませんよね? あと、寝言に返事したらいけないってのは何故でしょうか? 二つの質問の回答お待ちしてます。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
1)夢で死んだら本当の肉体も死ぬのか? 答え:死にません。死にたくても死ねません。少なくても脳死じゃないです。脳が死を認識するというのは、医学的に見ても「あり得ない」らしいです。というのは、脳死以外の場合でも細胞活動は続けるそうですから。よって強制起床させてくれます。(この言葉が正しい認識のもとに作られているとも思えないけれど) ただ、よく自殺者が死んでいるのにまだそこに魂がとどまって、自殺を繰り返すという現象がありますよね。あれって、本人の意識が死にたいという時点で止まっていて「死」を脳が理解していない状況で止まっている、つまりはノンレムからレムに上がるところで、数回夢から覚めるという、夢から覚めてもまたそれが夢で・・・というループにはまる現象に似ている気がしているのです。個人的見解ですけど。 眠るように死ぬっていうのもありますよね。寝ている最中に肉体が死ぬ。後に脳に酸素が行かなくなって脳も死ぬ。だからどちらが先にというのであれば、やはり同時ということではないと思うので。夢で脳が死んだと認識しても、死ねないと思うのです。 私は数回以上数えられないほど夢の中では死んでます。でも今生きているので、死なないというのは私だけかもしれませんが、確実なのです。 2)寝言に返事をしたらいけない。 これは、肉体的な消耗が激しいためという医学的な見解もある。 夢というのはあの世と行ったり来たりをしている最中なので、本当にあちらの世界に行ったきりになるから、やめておいた方が良いという意見。 それからもう一つ。普段使われていない部分の記憶にアクセスするとシナプスかなんかの関係で、脳の活動が活発になるかその逆になるかして、死を招く恐れがある・・・という意見。 色々ですけど、寝言も本人が覚えていることもありますしね。私の話ばかりして申し訳ないのですが、私は寝言を言っている途中で興奮して起きることがあります。 夢というのは本当に不思議で面倒な現象ですね。 脳が、その前の体験をリセットするための物だと言われていますが・・・・。
お礼
ありがとうございます!