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プロ野球の引退試合
今そんな時期なんですが、最後の登板や最後の打席、相手に本気でやってもらうのがいいのか、逆がいいのか?引退登板なら、思い切り打ってくるのがいいのか、わざと三振してくれるのがいいのか。引退打席なら、打ち頃の球を投げてくるのか、本気で投げてくるのか。引退する選手からしたら、どちらがうれしいのでしょうか?
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>プロ野球の引退試合 今そんな時期なんですが、最後の登板や最後の打席、相手に本気でやってもらうのがいいのか、逆がいいのか? 引退試合でもユニフォームを着てグランドに立つなら真剣勝負。 ふざけた態度や心がけではケガしたり、勝敗や成績で必死のチームメイト&対戦チーム&ファンに失礼であり迷惑。 単なるセレモニーや余興ならいざ知らず、あくまでもグランドは一軍生き残り、来期の年棒にも関わる闘争の場だと思う。 >引退登板なら、思い切り打ってくるのがいいのか、わざと三振してくれるのがいいのか。引退打席なら、打ち頃の球を投げてくるのか、本気で投げてくるのか。引退する選手からしたら、どちらがうれしいのでしょうか? 現時点の力を確認できて、改めて引退の踏ん切りが付いたり、良き対決の想い出ともなるので中途半端な対戦や遊び感覚の演出とか送別の為の気配りは不要。 真剣勝負こそが、ファンにもチームメイトにも、後進にも→恩返し・はなむけ・後々の語り草&思い出に成るのだから・・・
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- nankaiporks
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試合状況次第でしょ。 点差があれば野手の最終打席ならキャッチャーはストレートしか要求しません。 接戦、もしくは優勝がかかっていればそういうこともできません。 選手間では真剣勝負が基本でしょうね。 有名なとこでは、ホークスの小久保選手の引退試合で、オリックスの西選手がノーヒットノーランしちゃいました。 昨日の阪神福原も球威に押されたようなフライでした。 投手も打ちごろな球などそうそう投げられません。 結局試合状況で演出はされてますが、真剣勝負なのには変わりありません。 引退する選手も演出は感じてると思います。 広島の前田智徳のように、わざとライトに打ってくるとか。 それはそれで嬉しいのでしょう。 変化球を使わずストレート勝負も嬉しいのです。 渾身こめたストレートを打たれての引退も嬉しいのです。 多くの引退選手を見てきた中での感想ですが。
- eroero4649
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清原和博氏は、真ん中やや外目にゆるーいボールを投げてもらってホームランを打ってドヤア!って顔をしたいタイプだと思います。そもそも現役時代の真剣勝負のときから、フォークボールで三振にとられたら「俺に対してビビったな、ストレートで勝負しろや!」といい、内閣のストレートで三振にとられたら「内角に投げるアホンダラがあるかい。外角にストレート投げろや!」といいましたからね(本当)。あたしゃ吉本新喜劇かなと思いましたけども。 中には真剣勝負を望む人も当然いると思います。まあ、その人の人間性によるのではないでしょうか。昭和の頃は引退する選手には「花道を飾る」ということでわざと打たせたりわざと三振するのが礼儀作法みたいなのがありましたけどね。競馬じゃ、だいたい引退する騎手は最後のレースで「なぜか」勝ちますね・笑。
- maiko0333
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相撲の話になりますが、相撲では「師匠に勝ってこそ恩返しだ」という風習です。 先輩と当たってわざと負けるのではなく、勝ってこそ、 「成長したな」と褒めてもらえるというもんです。
- ShidaraReitos
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明らかな手抜きはさすがにダメだろうね。 あとはオールスター戦のノリでやるのか公式戦のつもりでやるかになるけど、 引退試合も公式戦であることには間違いないので、公式戦のつもりでやるのが当たり前じゃないかな。 投手なら最後の登板で打たれようがそれはそれで文句はない。打者なら最後の打席で凡退しようが問題はない。いずれも、そこで自分の現在の実力を痛感するから、引退を決めたって納得できるからだよ。
- p-p
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僕個人は わざと三振だけはしてほしくないです なので三浦投手のメッタ打ちされたのもあれでいいと思います。 バッターで投手が剛球投手の場合 ど真ん中に150Kとか投げるのはありだと思いますが 打ってくださいとばかりに130Kを真ん中付近はやめてほしいです。 わざと打たせたり三振するならファン感謝デーとか オープン戦でいいと思います。記録の残る公式戦では1OUTでも成績に影響されます。 >引退する選手からしたら、どちらがうれしいのでしょうか? 選手からしたらファンに最後の雄姿を見せたい、感謝の意を示したい気持ちが主なので 結果はあまりこだわってないと思います。 カープの東出選手のように実績ある選手でも引退試合を断った選手もいます
真剣勝負 それがプロスポーツの世界 やらせでは引退する本人にも失礼でしょう。
お礼
今は真剣勝負に傾きつつあるようですね。ちょっと前は、わざと空振りが多かったですが。