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Kindleについて教えてください。
ここのところで、キンドルフォーPCなるアプリケーションをパソコンに入れ、キンドルのサービスで図書を読もうとしています。 ところが、これはサービスのシステムとしてプリントアウトが出来ない、テキストコピーが出来ない、そんなことでパソコンに向かい読むしかありません。 週刊誌などパソコンに向かって読むものでなく、電車の中や布団に入ってというのが、私のスタイルです。 なんとかならないかと思った訳ですが、キンドルというアマゾンで売っているパッドのようなもの、買うべきか否かを考えています。 この場合、一般的な市販パッドを購入する、キンドルを購入する、あるいは「こんな方法がコスパが良い。」などお聞かせください。 事務所は無線LANを使えます。 今現在、アマゾンを使っていますが、DOCOMOで運営している図書閲覧サービスに乗り換えも考えるところですが、その場合にも使えるものか?なども教えてくださるとありがたく存じます。 私の理解不足、勘違いなどもご指摘いただき、なにとぞよろしくお願いします。
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- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
追加で。 Kindle Fireのブラウザは、バージョンアップのたびに気まぐれに機能が変わるのが欠点ですが、今現在のバージョンは、SafariやChromeよりもしっかりHTML5に対応しているように思います。 このせいで、ガラパゴスストアやソニーストアの書籍閲覧をブラウザで使えるようになりました。 Android用のKindleアプリは、GooglePlayでも売っていますが、野良アプリバージョンもあります。で、Kindle上での書籍の購入は、当然ですが、どちらでもできます。Androidはこの辺の売買の制限がないですから。 ということで、Android上で使えるKindleには、GooglePlay版、野良アプリ版、Amazonアプリ版があります。似たようなもんですが、バージョンアップのタイミングが結構違います。 ご質問者さんが想定していない端末でも、Kindleが使えるものがあります。 Chromebookってご存じですか? https://www.asus.com/jp/Notebooks/ASUS_Chromebook_Flip_C100PA/ アメリカでは販売数でMacのシェアを上回った、シェア2位のパソコンです。 これが、今月からGooglePlayに対応し、Androidのアプリが動くようになりました。今試したところ、Kindleがふつうに使えます。 用意できる金額が 1万円前後なら、Kindle Fire https://www.amazon.co.jp/dp/B01AHBD6R0/ref=famstripe_fg いま、プライム会員なら1万円以下で買えます。 3万円前後なら、KindlePaperWhite https://www.amazon.co.jp/dp/B010EJWHUC/ref=famstripe_kw 4万円前後なら、Chromebook https://www.amazon.co.jp/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3-Chromebook-C100PA-RK3288-%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%91%E3%83%8D%E3%83%AB-10-1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%81/dp/B015W23ZW0/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1475064594&sr=8-1&keywords=ASUS+Chromebook+Flip+C100PA 6万円を超えられるなら、iPadやAndroidタブレットをオススメします。 Androidタブレットは、来週にGoogleが新機種を発表すると思うので、それを待ってもいいかと思います。 迷うなら、一番安いKindleFireは1万円を切るので、試しに買ってみるのもありかと思います。
- unokwave
- ベストアンサー率58% (966/1654)
Kindle専用機はAmazonのサービスのみ利用出来ます。 Amazonは元々本の小売りですし、dブックはKindleの競合ですからお互い相乗りを許していません。 PCの画面を長時間見ることに慣れている人でも、タブレットなどのような目に近い距離で利用する端末の発光体を見続けることには問題が生じる事があります。 そのような懸念に立てば、電子ペーパーを使ったKindleのほうが良いと言えます。 一方で電子ペーパーの欠点として、画面の書き換えに時間がかかるという点があり、ページの読み飛ばしと言った「通常ページめくり」以外の動作にストレスを感じます。 また電子ペーパーを使用したKindleは、書籍の管理端末としての出来は良くありません。 市販タブレット用Kindleは、iPad用は使い勝手は悪くないのですが書籍の購入が出来ず、書籍の管理端末としても機能が中途半端です。 Androidタブレットでは試したことがないのですが、Androidスマートフォンでの動作はiPadに比べてかなり遅く感じる事があります。 そのような理由から、総合的にはKindle Fireが最適と言えるかも知れません。 もしKindle for PCの書籍管理機能が十分であるのなら、電子ペーパーを使用したKindleを(バックライト付きのpaperwhiteが特に)お勧めします。
- astra2000t
- ベストアンサー率65% (27/41)
すでにお分かりの通り、電子書籍は基本的にプリントはできません。たいていは著作権保護などの観点からです。 どこでも読みたいとなると、パッド(通称はタブレットと呼びます)を購入する必要があります。アマゾンの電子書籍を多く買うようなら、キンドルが一番便利かと思います。 キンドルは大きく2種類ありまして、Kindle Paperwhiteなどのモノクロのもの、Android OSを使ったカラーのものです。 モノクロのものは軽く、長時間使用でき、目にも優しいですが、カラー写真などの藻すべてモノクロになってしまいます。また反応が鈍い感じがするでしょう。 カラーのものはそれぞれ数百グラムあり、モノクロより重いです。またずっと見続けるとまぶしさなどで目が疲れます。カラー写真はしっかりと色付きで見られます。 キンドルの対応は、アマゾンもしくは特殊な方法でデータを入れることしかできず、DOCOMOのサービスは使えません。(カラーのタブレットは使える可能性がありますが、未知です。使えるとしても技術が必要かもしれません。) DOCOMOのサービス(たぶんdブック)をお考えなら、他社のタブレットしかありません。 AppleのiPad、もしくはAndroidタブレット(メーカー多数)になります。どちらもKindleアプリを入れればアマゾンの電子書籍が読め、dブックアプリを入れればdブック書籍が読めます。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
Kindleには、Kindlepaperwhite で知られるシリーズと、Kindlefireでしられるシリーズがあり、この二つは別物です。 Kindlepaperwhiteは、Kindleのサービスを使う専用機です。Amazonの他のサービスも使えません。 ただ、Kindleのサービスに、メールでAmazonクラウドに送った文書ファイルをKindleにダウンロードできるというサービスがあります。 Kindlefireは、FireOSのタブレットにAmazonのサービスを使えるアプリをインストールできるものです。AmazonアプリのアプリかWebから、追加のアプリをダウンロードできます。 野良アプリもインストールできます。 これらにGoogleplayが無いのがキーポイントです。 AmazonアプリはAndroidでも利用できます。一割引のAmazonアプリポイントで購入できるので、Googleplayで買うよりやすいことが多いです。 fireは、要はAmazonが改造したAndroid端末です。Googleplayがない中華タブと似たようなものです。 Androidタブでfireがてきることのほとんどができます。fireが勝るのは機能面ではAmazonプライムビデオの自動ダウンロード機能くらいかと。 fireのメリットは価格だけです。 Amazonプライム会員だと5000円で6インチ版を10000円で8インチ版を買えます。 使いたいアプリが、Amazonアプリか野良にあるなら、安く使えるってことですね。 デメリットは、繰り返しますが、Googleplayがインストールされていないことです。(インストールの仕方はあります。が、よく考えると何ができて何ができないのかがわかりますが、要は落とし穴があるので自分から素人といってしまうタイプのヒトにはおすすめしません。)