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ハードディスクドライブって何ですか

PCの中の何をする機械ですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • _backyarD
  • ベストアンサー率34% (199/580)
回答No.3

情報を長期的に保存しておく機械です。 Windowsやゲームなどの「プログラム」も広い意味では情報なので、ハードディスクに保存されています。 電源をOFFにしても保存した内容は消えませんが、デリケートな機械なので、振動や衝撃で壊れてしまうことがあります。

noname#225134
質問者

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その他の回答 (8)

  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.10

ハードディスクドライブは、ストレージ装置の一種で 日本語では、補助記憶装置の一種ということになります。 コンピューターを基礎から学べば、最低限この用語は普通に身につきます。 ハードディスクドライブという言葉を細かく理解すると ハードはソフトに対してのハードであり 具体的には、金属やガラスで作られていて ディスクは円盤を意味しています。 この円盤を回転させ(drive)る装置が 一体化されたものが、現在のハードディスクドライブです。 民生用にも業務用にも、ハードディスクとドライブが分離できるものがあり ハードディスクとハードディスクドライブは、本来意味の違う言葉ですが 現在では、区別する意味があまり無いことと無知から、区別しない人が多くなりました。 既出のように、現在ではハードディスクを用いない 半導体によるストレージ装置も一般化していて ハードディスクドライブの特徴は、容量に対しての価格が安いことです。 3TBで8000円程度まで下がってきているので 地デジ化の少し前から登場していたTV録画装置としても一般的で 現在はHDDレコーダーという言葉も使われるようになりました。 パソコンの場合は、ファイルに限らず、さまざまな管理情報なども含めて ほとんどすべての情報がHDDに記録されます。 HDDの代わりにSSDを採用した機種ならSSDに記録されます。 スマートフォンやタブレット端末などでは ストレージ装置のことを、誤ってROMと表示したり 誤ってメモリーと表示していることが一般的ですが ストレージ装置として、フラッシュROMと呼ばれる種類の半導体メモリーが ストレージ装置の記録媒体として採用されています。 本質的にはSSDとそういった装置は似通った技術で その類似技術として、USBメモリーやSDカード、MemoryStick,CFなどがあります。 これらは、フラッシュROMの制御技術の違いや用途による特性の違いが多々ありますが 根本的には同じ系統の技術で 物理的に動作するHDDに対して、容量価格比が悪く 振動や衝撃に対しての耐久性が高いという特徴があります。 言い換えれば、HDDは物理的に動く部品があるため 振動,衝撃,揺れに弱く、熱にも弱いにもかかわらず発熱しやすく さまざまな要因で壊れやすくなる装置でもあります。 VHS時代には扉付きのTV台の中にVHSデッキを設置していましたが 現在では、フタ付きのTV台はあまり使われなくなっていますが HDDレコーダーが熱に弱いことに配慮した市場の変化があったのかもしれません。 パソコンではHDDを利用する上で、基本的に三つの概念から理解する必要があります。 1.管理領域(MBR,GPT) 2.パーティション 3.ファイルシステム 1については、最新の大容量のHDDではGPT必須でGPT非対応の古いOSでは 利用不能になる場合があります。また管理領域の破壊は軽微なダメージですが 管理領域の修復手段を持っていない場合には HDDが壊れたのと同等のダメージを受ける場合があります。 2については、実質的にパソコンではパーティションを複数作り その上で、HDDの一部を用途ごとに分けて使うことが一般化しています。 1990年代のパソコンでは、パーティション一つが普通でしたが 2000年台の中ばから、リカバリーシステムのパーティションが併設され 現在では、Windowsではシステムパーティションが追加され Dellなどでは、自社製診断ツールのパーティションがあり 出荷時で、4つのパーティションがあるPCも売られています。 さらに、データ管理の考え方によっては、OS用のパーティションとは別に 同じHDDの中にデータ用のパーティションを分離する場合がありますし 異なるOSを同じHDDに導入するために分離する場合もあります。 4のファイルシステムは、そういったパーティションを実際に利用する上で 特定のフォーマットにしたがって、目印を書き込んで管理するシステムです。 WindowsではNTFS,FAT32,ExFATが代表的で MacではHFS,HFS+、HDDレコーダーやNASではXFSが広く使われていて ほかにもEXT4,JFSなどさまざまなものがあります。 (マイナーですがフラッシュROM向けのものも多々あります) Windowsは貧弱な小さなコンピューターから引き継いだ管理の概念から そのファイルシステムをドライブとして認識して C:やD:などのドライブレターを割り当てて操作します。 ドライブレターはFDDを指したり、光学ドライブを指したり、USBメモリーを指したり HDDの中のパーティションを指したり、混乱しやすい性質がありますが 管理の概念を刷新できなかったので、ある意味仕方のないことです。 OS XやUnix系OSなどでは、ファイルシステムツリーという概念で Windowsよりも柔軟な管理が行われています。 もともとはWindowsよりも古い概念であり パソコンよりも大きなコンピューターの世界から引き継いだ概念です。 そういうわけで、HDDの容量はパソコンの製品価値を測る一要素ですが HDDの容量をC:ドライブの容量と取り違えるミスもあるので Windowsの場合は、そのへんに注意が必要になります。 また、Windows抱き合わせPCのほとんどは、インストール媒体を添付しておらず HDDの中に、特殊なパーティションとしてリカバリー領域を備えているものが多くなっています。 ですから、本来はHDDは壊れても交換すれば済むものですが データのバックアップだけでなく OSを復旧するためのリカバリーディスク作成を怠ることによって 最悪HDDの管理情報が壊れただけの理由で パソコン自体の買い替えに追い込まれるようなこともありえます。 リカバリーディスクを作成し HDDの管理情報の修復手段となる起動ディスクを作成し HDDのトラブルと対処方を理解しておいたほうが いつか必ず故障するパソコンとの付き合い方が楽になります。 HDDは初期不良を含めれば 買った時から正常に動かない場合もあれば 数時間や数日で壊れることもありえます。 もちろんSSDやSDカードなどが壊れないというわけでもありませんが 最初からリカバリー領域やOSの入ったHDDがついてくるパソコンについては HDD自体の心配ではなく HDDが壊れたあとの心配として、充分な配慮が必要です。 PCの中で何をする機械であるかというよりも PCを機能させるために必須の機械だからです。

noname#225134
質問者

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ありがとうございます

noname#242220
noname#242220
回答No.9

ハードディスクはPCを利用するために必要なシステムと作成した書類を 保存しておく装置です。 その装置からシステムを読み込みPCを起動させます。 この頃はHDの代替えにSSDが使われます。 SSD+HDも販売されてます。 例えると机の上の広さが『物理メモリの容量』。 引き出し或いは棚がHD。

noname#225134
質問者

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ありがとうございます

回答No.8

ディスクといえば目に見えるのは最近ならCDとかの光ディスクですが、ハードディスクは磁気ディスクです。磁気を使用するといえば化石みたいなカセットテープなんかと原理は同一ですが、高密度に情報が記録できる安価な装置とされていて主にPCに使用されます。

noname#225134
質問者

お礼

ありがとうございます

  • black2005
  • ベストアンサー率32% (1968/6046)
回答No.7

自分で調べようという気がないなら知らなくてよろしい どうせ明日には忘れてるでしょ

noname#225134
質問者

お礼

ありがとうございます

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2714/13698)
回答No.6

大丈夫です。そんなこと分からんでもパソコンは問題なく使えますから。

noname#225134
質問者

お礼

ありがとうございます

  • alien5
  • ベストアンサー率19% (788/3987)
回答No.5

WindowsなどのOSとOfficeなどのアプリ、その他自分が作成・収集したデータを保存する装置です。 最近はSSDがハードディスクの代わりに使われてきてます。

noname#225134
質問者

お礼

ありがとうございます

  • Prome_Lin
  • ベストアンサー率42% (201/470)
回答No.4

ハードディスクとは、ファイルを保存する機械です。 パソコンで扱うのは、画像にしても、音声にしても、プログラム(アプリ)にしても、ワープロや表計算ソフトの文書などにしても、すべて、ファイルとして保存されます。 デジタルカメラで、SDカードには、画像(写真)ファイルが保存されています。 スマホで音楽を聴く場合も、スマホ内の音楽ファイルを聴いています。 SDカードやUSBメモリなどのように、パソコンに簡単に接続したり、取り外したりできるものと違い、内蔵のハードディスクは、パソコンを動かす上で重要なシステムも入っています。 しかし、その「システム」も必ず、ファイルの形で入っています。 USBメモリにシステム(OS:Operating System。Windowsのような、パソコンを動かす上で、これがないと、パソコンが動かないソフト)をインストールすることも可能ですが、通常は、内蔵ハードディスクだけが、その役割を担っています。 そして、必ず、どのパソコンにも入っているわけですから、そこにいろいろなソフト(アプリ)や、データを保存します。 パソコンの電源を入れると、小さなLEDが点滅していると思いますが、それは、パソコンが、ハードディスクとやりとり(アクセス)しているのです。 すなわち、このハードディスクがなければ、パソコンは全く動きません。 また、ハードディスクが入っていても、「Windows」のような「OS」が入っていなければ、やはり、パソコンは全く動きません(ただの箱です)。

noname#225134
質問者

お礼

ありがとうございます

回答No.2

パソコンを作動させるためのプログラムOS(オペレーティングシステム)を 記憶したり、パソコンでいろいろなことを(文書作成、計算、写真編集、動画編集)を するためのソフト(プログラム)を記憶しておく機械です。 「補助記憶装置」とも言います。 このページで詳しく説明されています。 http://www.pc-master.jp/words/hdd.html

noname#225134
質問者

お礼

ありがとうございます

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