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猫との別れからの新たな旅立ち
- センセーショナルなタイトルを30文字前後で生成
- 猫との別れから新しい旅立ちへの感情や葛藤を乗り越える話
- ペット霊園や自然に返すか、自分が死んだ時と一緒にお墓に入れるか迷う
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質問者が選んだベストアンサー
昔、オッドアイの白猫を福猫としてかわいがっていて、その頃、室内飼いの習慣が日本になくて、猫を家から自由に出入りさせていました。野良猫が餌を奪いに家の中に入ってくるようになって、メス猫なのに、マーキングするようになって困ってました。死んだ時は、家族がお葬式をしました。新しい猫になって避妊手術も終わってすぐのころ、突然、新しい猫が笑顔でカーテンにマーキングしました。普通、メス猫にマーキングの習性はなく、完全室内飼いだったし、うれしそうな顔が前の猫みたいで、可愛がってくれた飼い主を慕って前の猫の魂が次の猫に宿って、自分の存在に気づいてもらいたかったんじゃないかと思いました。それっきりマーキングはしてませんが、すっかり忘れていた前の猫を思い出すようになりました。それと別の猫が死んだ時も、死んで少したった頃、死んだ猫がまだ生きてる猫と一緒に餌をねだる姿を見て、幻影だったのか分からず、ビックリしました。あんまり、霊を見た話すると周囲から心配されるから言えないけど、猫は死んでも可愛がってくれた飼い主が一番好きなんじゃないかと思います。自分は遺骨をセラミック加工して、手元供養してます。
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- izumi044
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成仏されたようですから関係のない話ではありますが、こんな話を聞きました。 あまりに悲しんでしまうと、成仏の機会を失って延々とこの世をさまようことになるんだそうです。 (飼い主が死んだ後もだそうです) 執着は成仏の機会を奪うと考えれば、お骨はあまり長く手元にはおいておかないほうがいいかもしれませんね。 ですから、有名な歌のように「そこに私はいません」と考えて、自分の納得のいくかたちで決着をつければそれでいいと思いますよ。 私自身は、ペット葬儀にお願いした晩に、寝床にふわりと入ってきた感覚がありましたがそれくらいです。 (あとは夢に出てきたくらいです) 骨は持ち帰るつもりはありませんでしたので、そのままお願いしました。 手元に残してしまえばどうしても気持ちが残りますから、私にとっては最善の選択だったと思っています。 何が最善かは、それぞれ違っていいと思います。 ご自分の気持ちに素直に従えばいいのではないでしょうか。
お礼
お布団に入って来たんですね。 最後のご挨拶だったのでしょうか。 私は気持ちの切り替えに少し時間がかかってしまいましたが、やっと思い出に出来そうです。暫く家にいてくれたので、悲しいというより感謝の気持ちでさよならできました。猫が後ろ髪を引かれる様な事はないと思っていますが、やっぱり共同墓地にでも埋葬する方向で考えてみます。 ありがとうございました。
- 藤岡 弘(@takirahja)
- ベストアンサー率22% (135/605)
お骨はいつまでも手元に置かない。 なるべく早く自然に返す 河原の柔らかい地面とか自然木の元に埋めなさい。墓標は作らぬ事、間違っても人間様の墓には入れぬ事。 人には欲や煩悩が働くが故に追善供養が要る場合がありますが、動物には本能の儘 ありの儘に 人間様を頼ってある物は家畜で食肉 ある者はペット愛玩として寿命を全うする ので 供養も墓もメモリアルも全て不要、寧ろかえって迷惑。人間様は知恵と言葉や高い能力を持つ故に煩悩があり愚かであり死後や魂の概念にこだわる。 こういった人の想念雑念に無垢で大切なペットを巻き込まないで下さい。
お礼
ありがとうございました。
- 畑 茂夫(@Flareon)
- ベストアンサー率28% (459/1605)
私がきいた猫供養の心得では猫が孤独を感じる場所はいけないようですから自然に返すのはやめてペット霊園がいいと思います。 自分の墓までもっていく覚悟のほうは考えすぎで、寂しいのがいけないのと正反対で、束縛の強さとなって、あなたに何かの災難はなくても、猫霊を誰か霊能力者か、霊界の観音様が救ったり庇護してやらなければいけないことになります。 そもそも救いを必要とする境遇に追い込むこと自体がいけないんですよ。
お礼
私がお墓に一緒に入りたいというより、どうしたら猫にとって一番いいのかなと思った次第です。文章が下手ですみません。 そんなに執着している様に取られるとは思ってもみませんでした。 ペットの共同墓地で考えてみます。一匹飼いだったのでかえって可哀想かなというのもあるんですが。 ありがとうございました。
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
猫って多いみたいですね まだ虹の橋までついて居ないんでしょうか? まだ生きて居る感覚って残って居るのかもしれないですね 我が家の猫も屋根の上歩く音していましたよ
お礼
いや、四十九日前には気配を感じなくなったので、もう天国に行ったと思います。 そう書いたんですけど…。 ありがとうございました。
お礼
素敵なお話ありがとうございます。 笑顔でマーキングには驚かされますね。「忘れないで」って事なのでしょうか。猫も亡くなってから暫くはこの世に未練があるのかなって感じます。 霊の話なんて、ほんとこういう場でしか出来ないし聞くことも出来ないのでありがたいです。 ホッコリしました。 手元供養に遺骨を加工できるとは知りませんでした。 骨のまま持っているより気持ち的にさっぱりしていて良さそうですね。共同墓地に入れても行かなくなると思うので、忘れないためにもそうした方がいいと思いました。 ありがとうございました。