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一眼レフ、シャッタースピードの意味
初めて一眼レフを買う超初心者です 一眼レフのシャッタースピードの意味を教えて下さい 超初心者なので簡単に教えてもらえると幸いです
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- hayasi456
- ベストアンサー率40% (2402/5878)
受光部(撮像素子)に光が当たっている時間です。 シャッタースピードが早い程早い動きの瞬間を記録することができますが、光量は少なくなります。 http://photozou.jp/photo/show/138850/17889875 遅いシャッタースピード(長時間露光)だと躍動感のある絵や芸術的な絵がとれます。 流し撮り http://toriuma.seesaa.net/article/264850722.html おば様や幼児でも http://portal.nifty.com/2008/05/07/b/ http://delusion.cocolog-nifty.com/g/2012/07/post-cf30.html 芸術的な http://shinshins.blog91.fc2.com/blog-date-201202.html http://gigazine.net/news/20100907_dancers_in_motion/ こちらも http://www.nikon-image.com/enjoy/phototech/manual/04/03.html 絞りや感度も関係するのでこちらも http://www.nikon-image.com/enjoy/phototech/manual/
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13692)
シャッタースピードそのもの意味はお分かりなんですよね。シャッタースピードが違うと何が違うのかというご質問ですよね。そういう前提で。 シャッタースピードが遅いと、その分取り込める光の量が多いので、暗いところでも写せます。デメリットは動きの速いものや手ぶれで被写体や画像がぼやけてしまうことです。反対にシャッタースピードが速いと暗いところでは写せなくなる(もしくは難しい)ですが、手ぶれしてもぼやけ方が相対的に少なくなるし、動きの速いものでもぼやけず写すことが出来ます。スポーツや運動会や動きの速い子供の撮影に向いています。
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ありがとうございました。大変参考になりました。
シャッタースピードとは、一眼レフに限らずカメラに共通の概念で、「露光時間」のことです。 写真は光がないと写りませんから、カメラはシャッターを開くことでその光を取り入れます。 そのシャッターが開いている時間が露光時間… つまりシャッタースピードです。 光の量は多過ぎても少な過ぎてもダメなので、現代のカメラは絞り値・ISO感度・その場の光の具合といったことから、適当と思われるシャッタースピードを計算してくれます。 基本的にはそれに従っていればいいのですが、その場の光の具合が影響するということは、“環境でシャッタースピードは変わる”ということであり、ときとしてそれが撮影を難しくすることがあります。 かといって、適量の光を取り入れないことには仕方ありませんから、撮影者の都合でシャッタースピードを設定しようにも限界が生じます。 このあたりが、写真を始めたばかりの人の「カベ」になりやすいところですね。 #2さんが触れていますが、シャッタースピードをコントロールすることで写真における「動感表現」が可能になります。 とはいえ、そこまで一気に進もうとすると混乱すると思いますので、このあたりについては折を見て、撮影関連の書籍を読んでみて下さい。
お礼
ありがとうございました。大変参考になりました。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
初期のカメラの構造を勉強するとわかりやすいと思います。 初期のカメラは、↓のようなものを使用していました。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%99%E7%9C%9F%E4%B9%BE%E6%9D%BF レンズを通して風景などを化学変化を利用して記録しているのですが、化学変化に必要な時間が今と比べたらかなり長い。 被写体の明るさ(天候とか季節)によっても変わるはずなので、露光時間は数分~1時間以上。 これを露出と呼びます。 カメラのシャッタースピードというのは露出を決める要素の一つ。 化学の進歩により近代のカメラ用フィルムの化学反応の時間は大幅に短縮されました。現像液などの進歩もあるのだと思いますが・・・ デジタルカメラの場合は化学反応で映像を記録するわけではないので意味合いは違いますが、基本的な考え方は100年前と変わっていません。 対象が物凄く明るいときはシャッター速度を速くして積算光量を少なくし、対象が暗い場合はシャッター速度を遅くして積算光量を増やします。 光というものが細かい粒の集まりと考えるとすると、適正露出に必要な粒の数は決まっています。 物凄く明るければ一瞬で必要な粒を受け取れるけど、暗いほど必要な数の粒を受け取るためには時間がかかってしまいます。 その時間が「シャッター速度」です。
お礼
ありがとうございました。大変参考になりました。
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
デジタルではCCD感度とレンズの明るさ、そして露光の長さ。これらのバランスで写真は写ります。特にフィルムではあまり考えなくて良かった(フィルムの性能はありましたが)CCDの感度に特に気を使います。最近のものは真っ暗でも結構写せるくらい感度の高いものもありますね。シャッターを早く締めれば光は一瞬ですが、感度が良ければそれでも感知するし、感度を落として長く開ければそれもOK。でも長くすれば動く被写体はぶれるとか流れてしまいますし、手ぶれも起こしやすい。 しかし一瞬を切り取るには短ければ短い方がいいけど、今度は暗くなるので感度を思い切りあげますが、これにもトリックがあってレンズが良くないと画面は荒くなる。 ポートレートなどは長く開けたほうが色鮮やかに撮れるとか。またボケの効果にも影響しますよね。同じ照度でも絞った方がボケがいい味に出る。 このようにさじ加減が腕なのでそこがだいご味ってことですね。
お礼
ありがとうございました。色々複雑なんですね。参考になりました。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
その名の通り、シャッターが開いている時間です。もし暗い場所でシャッターが開いている時間が短ければ、光量が足りなくて暗い写真が写ってしまいます。これをアンダーといいます。もし晴天の屋外のような光量が多い場所でシャッターを長く開けていたら光量が多すぎて真っ白な写真が写ってしまいます。これをオーバーといいます。 オーバーでもアンダーでもない写真を適正露出といいますが、この露出を合わせるために使われるのが、シャッタースピードと絞り、それとISO(感度)なのです。 シャッタースピードが遅いと被写体ぶれが・・・という話は超初心者には難しすぎるのでやめます。けどちょっとだけ説明すれば、いわゆる流し撮りってやつはわざとシャッタースピードを遅くしますし、一瞬の水しぶきなんかを切り取るときはシャッタースピードを早くするのです。
お礼
なるほど。大変参考になりました。ありがとうございました。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13705)
シャッタースピードと言うのは、シャッター膜が開いてイメージセンサーやフィルムに光が当たる時間のことです。 シャッタースピードが 1/100秒 だと 0.01 秒間だけ光がイメージセンサーやフィルムに光が当たります。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。大変参考になりました。