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がんと診断されました。
豆をばらまいたようにあちこちにできているようで、治療は難しいとの事でした。 延命治療をすることはできるらしいのですが、事実上末期がんだそうです。 たとえ延命処置をとったとしても1年程度との事。 昨年の定期健診では異常なしだった上に、 27歳でこのような宣告を受けるとは思わず驚きましたが、不思議とショックや悲しさは少ないです。 家を買うため貯めていたお金もあり、治療費と残った時間を生きるお金は十分ということもあって、先日職場に辞表を提出してきました。 退職まではまだ少し時間がありますが、仕事をやめて何をしようと考えておりました。 しかし、私にはこれと言って趣味もなく、やりたい事が見つからないのです。 幸い結婚もしておらず恋人もいません。 ただ両親と2人の兄妹はいます。 なので家族に何かできないかなとも考えてはみたのですが、末期がんを患った私に家族サービスやらプレゼントなどされても悲しくなるだけではないのかなと悩んでいます。 家族は治療に専念してほしいと口をそろえていますが、その通りにすることが家族にできる唯一の事なのでしょうか? 正直私としては、私の死後にも残る家族の中の思い出に闘病記なんて聞くだけで苦しそうな物は残したくないのです。 幸い体に不調は感じませんし、旅行にでも行ったほうがいいのかなとも思います。 さて、色々とごちゃごちゃしてしまいましたが、改めて質問です。 余命1年程度の私が家族にできることはなにかないでしょうか? やはり家族のいうように治療に専念するべきなのでしょうか?
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補足
ご回答いただいた方々の中には勘違いされている方もいらっしゃいますので、Sellypapa様には申し訳ありませんが、この補足を借りて申し上げさせていただきます。 まず、末期がんだと診断されてすぐにあきらめたわけではない事をご理解ください。 癌治療で有名な病院や専門医、名医の方など日本中を回って診察していただきました。 結果、全ての先生が根本的な治療は不可能との事でした。 同時に、1年程度という見解が大半を占めていました。 私の体を蝕んでいるガンは13か所におよび、 膵臓・胆嚢・脾臓・胃・食道・精巣 各所に発生しております。 少しずつ手術して取り除いていくにしても、その範囲と数から、 次の手術を待っている間に残った癌が転移するため意味がないそうです。 また、膵臓に発生している癌細胞は位置的に摘出が困難というのも要因の一つとの事です。 放射線治療においても膵臓部への効果が上がっている事例は確認できないそうで、こちらもダメ。 抗がん剤による治療は、転移箇所が多く癌細胞がすべて消滅したとしても、 かかる期間を考えると抗がん剤によって死ぬのは間違いないとの事。 唯一考えうるのが体内のがん細胞に対する抗体を強める薬の投薬治療らしいのですが、発生個所の悪さとその数から、体内の抗体の生成が間に合わず運が良くて少しの延命程度にしかならないそうです。 日本でダメなら今度は海外になるのでしょうが、私に近しいケースで完治したという話は世界でもないそうです。 唯一抗体を活性化させる投薬治療において7年の延命に成功した例もあるそうですが、やはり完治には至らなかったとの事でした。 (私はこの治療を受けようと思っています。) 長くなってしまいましたが、端的に言ってしまえば、日本全国の病院から希望なしのお墨付きをもらった状態です。 以前祖父が末期がんで医師に診ていただいた時も、最後の最後まで決して無理だと言わなかった先生でさえ、「延命」という言葉を使っておられました。 つまりそういうことなのでしょう。 ただ、もし延命治療を受け続け、生きている間に癌の根本的な治療が可能になったらという希望だけは持っています。 決して全てをあきらめて思い出作りに奔走しようとしているわけではないことをご理解ください。 ちなみにもし